川へ帰ろう ~四万十川~ CD 2002

源流点から太平洋まで 水の旅のストーリー、命のストーリー

四万十川の自然音とミュージシャンが共演。「水の音が癒してくれます。さぁ、一緒に川を旅しましょう。」

『日本最後の清流』と言われる高知県の銘川、四万十川。雨の一滴が集まり、流れをつくり、せせらぎとなり、 川となる。4万と10の支流が集まったということから 名付けられた『四万十川』をテーマにした音の旅。 源流点から太平洋まで、水の旅のストーリー、命のストーリーです。

全39分06秒

制作:クリアライト


収録内容 (サンプルをお聴きいただけます)

1. 天の恵み
(巨勢典子「写真の中のあなたの笑顔」) 空からの一粒のしずく。すべてはそこから始ります。
2. 旅立ち
(中村建治「Enchantment」) 一滴の雨は無数の仲間達と出会い、旅が始ります。
3. 流れのままに
(難波正司「清流」 小さな流れやせせらぎが集まり、小さな川となります。
4. 四万十の春
(辰野勇「四万十の春」) 朝靄の谷間に響く笛の音。四万十の春の知らせ。
5. パドル
(巨勢典子「あのときと同じ場所で」) 朝と夜の間、鏡のような川面にカヌーを浮かべる。
6. 朝陽のなかで
(難波正司「Morning Dew」) 朝と夜が交代する一日で最も美しい時間。
7. 早瀬
(佐橋佳幸「White water」) 瀬を通過するスリルはカヌーイストだけのもの。
8. 水のダンス
(清水興「Down by low」) リズミカルなパドルの水音に鳥達までもシンクロする。
9. 旅の終わり
(野田知佑「ふるさと」) ゆったりと大きく流れる四万十川は海に流れ込んでいきます。

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