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Joe's Day アーカイブ

2005年05月05日

お礼

ブログを始めてまだ1週間だが、その反響にびっくりしている。多くの友人、
仕事関係の人達等に告知はしたのだが、それにしてもこれほどの反響があるとは
思いもしなかった。ずっと連絡をとりあっていなかった旧知の友人たちとも縁が
戻ったりで、ほんとうに嬉しいことだと思っている。来て下さった方々、メールを
下さった方々、掲示板に書き込みをしてくれた方々、本当にありがとうございます。
「継続は力なり」という言葉を心にきざんで、続けていきますので、どうか
ご支援のほど、宜しくお願いします。

2005年05月10日

『Memory of the Earth』

いよいよ屋久島ビデオ作品の仕上げの段階となった。
間にゴールデンウィークがはさまったこともあって、ほぼひと月間、この作業に
かかりっきりだったのだが、自分でも満足のいく仕上がりになったし、見て下さった
方々からもたくさんのお褒めの言葉をいただいた。
作品のタイトルは、

『Memory of the Earth ー 美しき地球の記憶』

この作品をより多くの方に見ていただきたいのだが、ハイビジョン映像+5.1 サラウンド
で再生出来る環境がないと、この作品の持つ本当の深い部分はなかなか伝わりにくいと
思うので、そのへんが今、一番の悩みかもしれない。

いずれ上映会のようなものも出来ればと思っているのだが、もしそのような環境を
ご用意いただけるのなら、いつでも出向いて行くつもりなので、どうかご遠慮なく
お声をかけていただきたい。

2005年05月12日

対談

analog.jpg

先日、『オーディオアクセサリー』や『AVレビュー』という有名なオーディオ関係の
雑誌を出版している音元出版の企画で、石田善之さんと対談した。

石田さんは、その道の権威と言われる方で、僕も雑誌で何度か記事を拝見したことが
あったので、ちょっと緊張したが、石田さんはとても紳士的な方で、僕の話を丁寧に
聞いて下さった。
自然音を録音するようになったきっかけ、フィールド録音の話、使用している機材の話、
などなど話題は多岐にわたり、とても楽しい時間を過ごさせていただいた。
石田さんご自身もフィールドでの録音をされるので、そういう方とのお話は本当に
楽しい。自然音の話をし始めると、どんどん話題が広がって、あっという間に
予定の時間を過ぎてしまい、後でしゃべり過ぎたのではと少し反省。

このときの話は6月15日発売の『アナログ』という雑誌に掲載されることになって
いるので、興味のある方は是非読んで見て下さい。
読者プレゼントとして、これから発売予定の『Yakushima』のCDも応募者の方
10名に差し上げることになっているので、どうかお楽しみに。


*『Analog』(アナログ)

2005年05月21日

トラックバック

僕が東京に来てから会った人達が、ブログに僕のことを書いてくれている。
まとめてご紹介します。

    * * * * * * * * * * * * * * * *

渡嘉敷さん
ニューヨークに長年在住されていた他、世界の各地を飛び回っているバリバリの
ビジネスマン。この方のブログはめちゃくちゃ面白くて僕もいつも読ませて
いただいている。

(以下本文)
ジョーさんに初めてお目にかかった瞬間、「あ、俺って仕事で心荒んできてる。
いけない」って思いがつらぬいた。 自然音楽家 ジョー・奥田・・・・

【続き】→ http://blueheaven.exblog.jp/m2005-02-01/#2079088

    * * * * * * * * * * * * * * * *

とかしきなおみさん
渡嘉敷さんの妹さんで、杉並区の区会議員をされている。
強烈なパワーと沖縄を愛する気持ちを持ったスーパーウーマン。

(以下本文)
集会の後、地元で打ち合わせ、久々に晴れたので街頭演説、そしてお通夜に出席
してから、兄の友人の自然音録音家のジョー・奥田さんと兄と3人で、・・・・
【続き】→ http://naomitokas.exblog.jp/d2005-04-16

    * * * * * * * * * * * * * * * *

吉田菜穂子さん
スリランカに強く思いをはせるキャリアウーマン。
仕事の分野は、インテリア、貿易、ボランティアと幅広い活動を
精力的にこなされている。

(以下本文)
今日午後は、ネイチャーサウンドアーティストのジョー奥田さんのスタジオへ
おじゃまし、たっぷりお話を伺いました。ジョーさんの作品を聞くと・・・・
【続き】→ http://ny007.exblog.jp/m2005-04-01/#285983

    * * * * * * * * * * * * * * * *

山川 "bananan8"さん
僕の東京での活動を応援してくださっている方。
某ラジオ局にお勤めで、自然が大好きなひとです。

(以下本文)
自然音楽収集家のジョー奥田さんがジョー奥田ドットコムを立ち上げた。
世界に数人しかいない職業の人で・・・・

【続き】→ http://natsuyam.exblog.jp/i5

2005年06月05日

トラックバック

数日前、僕の長年の友人であり仕事仲間のKさんと用賀の地鶏屋で飲んだ。
Kさんは僕の活動にいつも興味を持ってくれていて、いろいろと的確なアドバイスをくれる。
特に日本の状況があまりよくわからない僕にとって、長年メジャーシーンのどまんなかで
仕事を続けているK氏の意見はいつもとても参考になる。
そのKさんが、僕の屋久島の映像作品 『Memory of the Earth』 を見た感想を
自身のブログに書いてくれていたので、ご紹介したい。
とっても素敵な感想を書いてくれていたのが、本当に嬉しかった!

k-s.jpg

2005年06月15日

お知らせ

以前もお伝えしたことだか、先日、音元出版の企画で行なわれた、石田善之さんとの
対談が、6月15日発売の『Analog』誌のP146に掲載された。

analog2.jpg

長い時間の対談だったのだが、僕の脈絡の無い話を見事にまとめて下さった石田さんの
文章は本当に見事だった。僕の写真も今まで雑誌に掲載されたもののなかでは、最も
「男前」に写っていたので、ちょっと嬉しかった。

読者プレゼントとして、今後発売予定の『Yakushima』CDを10枚用意しているので、
ご希望の方は『Analog』誌 P135の読者プレゼントのコーナーからご応募ください。

そしてびっくりしたのが、、、

なぁ〜〜んと巻頭カラーのインタビューが増渕さん!!
増渕さんと同じ雑誌に掲載されるなんて、ホント奇遇だし、光栄なことです!

2005年06月16日

高橋全さんに会った

先日、ピアニストの高橋全さんと会った。
その前日に池上本門寺での朝崎郁恵さんのコンサートで久しぶりにお会いしたの
だが、コンサートが終わった後も、お互い知人がそこら中にあふれかえっていて、
ゆっくり話も出来なかったので、日を改めてゆっくり会うことにした。

高橋さんは、僕が最初に奄美に行った時に、古本屋「あまみ庵」の森本さんに
勧められて手にした写真集『うたばうたゆん』が出会いのきっかけだった。
その写真集は、奄美の写真家、濱田康作さんの写真に、島唄の朝崎郁恵さんの
CDが付けられていた。そのCDは今でも僕のフェーバリットで、朝崎さんの
作品の中でも飛び抜けて素晴らしいと思っている。
なんといっても、あれほどプリミティブな奄美の島唄を、いったん分解し、
高橋さん独特の繊細さと島唄に対する深い愛情をもって、丁寧に丁寧に
組み立てなおしたような作品で、その美しさと奥深さは本当に驚くばかりだった。
そのCDを最初に聴いたときはあまりのショックに、奄美での録音を断念して、
ロスに帰ろうと思ったくらいだった。


↑一昨年の秋、奄美大島での朝崎さんのコンサート。
ピアノを弾いているのが高橋さん。朝崎さん(中央)の右側で歌っているのは
島唄界のホープ中孝介さん。
    

その後、いろんなシチュエーションで朝崎さんのライブを見ているが、
高橋さんほどの深さと繊細さでサポートする人は見たことが無い。
秋葉原のライブハウスで見た朝崎さんのライブは本当に最高だった。
1曲目からもう涙が出て止まらなくて、3曲くらい泣き続けて、4曲目以降は
泣き疲れて放心状態だったのが忘れられない。
その話を先日会った時にしたら、
「ああ、あの時のライブは本当に素晴らしい出来でしたね。」
とおっしゃっていた。


その高橋さんがご自身のホームページで僕のことを書いてくださっているので、
ご紹介します。


【以下本文】
先日、知人の『自然音録音家』ジョー奥田さんにお会いしてきた。
ジョーさんはロサンゼルスでドラマー&エンジニア、プロデューサーとして
活躍してきたばりばりの方なのだが、・・・・続きはこちら

2005年06月17日

神唄祭

昨日お見せした写真は、高橋さんのコメントにもあるように、奄美出身の朝崎郁恵さん
と、アイヌの神唄を唄う安東ウメ子さんが初めてジョイントしたコンサートだった。
僕はその後、安東さんに会いに北海道に行こうと思っていたのだが、残念ながら
お亡くなりになってしまった。改めてご冥福をお祈りしたい。

この日は午後からお天気が崩れ始め、ポツリポツリと雨が降ったりやんだり、という
あやしい空模様で、今にも嵐が来そうな雰囲気の中での野外コンサートだった。
それが朝崎さんが登場するころから、雲の切れ目から太陽がでるという、自然の
恵みの演出が本当にドラマチックだった。

この空の色の美しさを見て欲しい。そしてこの空の下で歌う朝崎さんの島唄は
本当に心の隅々まで、いや身体の細胞の隅々までしみ込んでいくような気がするほど
素晴らしかった。ピアノに向かう後ろ姿は高橋さんだ。このときの高橋さんのプレーも
鳥肌がたつほど素晴らしかった。

2005年06月23日

愛知博 奄美プロジェクト

愛知万博(愛・地球博)で開催される奄美プロジェクトの僕のイベントの日程が決まった。
このプロジェクトは音楽評論家の増渕英紀さんが中心になって進められていて、
7月25日〜31日の1週間開催され、8月27日には大トリ、朝崎郁恵さんのライブで
締めくくられることになっている。
僕は7月30日に、奄美で収録した自然音をネタにイベントをすることになった。
内容はこれから詰めていく予定だか、もしその時期愛知博に行く予定のある方は、
是非のぞきに来て下さい。
奄美プロジェクトの詳しい情報はこちらをご覧下さい。

2005年06月30日

ミュージックバトン

Kさんから渡されたバトン、落としそうになるどころか、
渡されたことも忘れかけてたりして、、、(^^;)
本当は、ちゃんと覚えてましたよ。そんなわけで、お答えいたします〜〜。


【質問1】コンピューターに入っている音楽ファイルの容量
13.8 GB。
僕の古いiPod の容量(15GB)を越えないように気をつけてます。

【質問2】今聴いてる曲
今、仕事の合間なので、自分の作っている奄美の自然音聴いてます。

【質問3】最後に買ったCD
「Sound Effects from Hollywood」
サウンドエフェクト集。仕事で必要で買わざる得なくなったので。
これがまあなんと出来の良くないSE 集でして、、、ガッカリ。
そういえば、最近、ぜ〜んぜんCD買ってないですね。

【質問4】よく聴く曲、または特別な思い入れのある5曲

『funkabilly Swing』 by Michael Sembello
自分が今まで聴いた曲の中で、最もファンキーな曲だと思う

『いまぬ風雲節』by 朝崎郁恵
奄美の島唄の第一人者、朝崎さんによる島唄。
泣きそうになる。

『人生の花』by カオリーニョ藤原
辛いことがあった頃にとても慰められ、励まされた曲

『テーゲー』by VOCE
同じく、辛いときに助けられ、元気づけられた曲

『One Thousand Summer』
娘が生まれた日に作った曲。


【質問5】ミュージックバトンを渡す5人。

団体行動が苦手なもので・・・と訳の分からないことを言いつつ、ご辞退したりして・・・(^-^ゞ

2005年07月13日

ライブのお知らせ

しばらくご無沙汰してしまって、申し訳ないです。
いろいろありまして〜〜・・・・まあ、言い訳はしますまい!

さて、お知らせです。
今度、8月6日に、横浜モーションブルーでライブをやることになりました。
僕の長年の友人で、日本屈指のジャズオルガンプレーヤー「KANKAWA」 との
コラボレーションです。普段はハモンドB-3 を武器としてあばれまわる
「KANKAWA」ですが、今回はピアノソロでやるそうです。
僕は「ネイチャーサウンドアーティスト」として出演します。
まあ、自然音を流すDJ みたいな役ですね。自然音に加えて、エレクトリックドラムも
演奏する予定です。

motionblue.gif

場所は横浜モーションブルー。
なぁ〜かなかオシャレなクラブのようですよ。自然音と生ピアノのコラボ。
きっと面白いと思いますので、お暇な方は是非お越し下さい。


詳細: 8月6日 ※Showtimes_6:30pm & 8:30pm (open_5:00pm)
   charge:¥3,675(税込) 7/16(土)チケット発売開始

場所: 横浜モーションブルー http://www.motionblue.co.jp/
〒231-0001 横浜市中区新港一丁目1番2号 横浜赤レンガ倉庫2号館
045−226−1919

2005年07月29日

愛知博・奄美プロジェクト

今、愛知博に来ている。市民パビリオンというところで開催されている
『奄美プロジェクト・地球の授業』というイベントの講師役だ。
「授業の講師」なんて恐れ多い。学生時代は授業が始まり出欠をとり終わると、
まっさきに教室を抜け出して遊びに行っていたので、まさか先生役を仰せつかるとは
思いもしなかった。



そういえば、高校時代、古文を受け持っていたおばあちゃんの先生がいた。
この先生、すごい近眼で、教室の後ろの方になると生徒の顔すら 良く分からなかった。
だから、出欠をとるときは、必ず人数を数えてから一列ごとに出欠をとっていた。
そのころ学校の中をうろついているノラ犬がいて、弁当の残り などを与えて、
みんなでかわいがっていた。あるとき、そいつを教室に連れてきて、学生服を着せ、
その古文の時間にイスに座らせておいたら、そのおばあちゃん先生、 ちゃんと
ひとりとして勘定してたっけ。

・・・って、ぜんぜん愛知博とは関係ないんですけどね。

この『地球の授業』奄美大島がテーマで、写真家、大学教授、森のレンジャー などが
日替わりで1日3回づつ講演をすることになっている。それにまざって僕も奄美の
自然の音の話などを実際に音を聴かせながら、おしゃべりするわけだが、実は僕だけが
奄美出身者ではないのに気がついた。それでも呼んでもらったってことは、かなり
光栄なことなのかもしれないな、なんて思う。

昨日、3回目の講演の直前に、インドネシアの王妃がやってきた。
英語が話せるということで、いろいろと話をしていると、僕のやっていることに
とても興味を持たれて、インドネシアに来たことはあるか、(ない)いろいろ
質問された。お土産に僕のCD「Amami」を差し上げるとたいそう喜ばれて、
お返しに王妃がご自身で進められているプロジェクトに関する記録を集めたDVDと
名刺をくださった。ひょっとするとインドネシアに呼んでもらえたりして・・・(笑)

それにしても、さすがに万博、いろんな人に会えるのが嬉しい。
昨日は奄美から写真家の浜田太さんが今日の授業のために奄美から来られた。
浜田さんは長年奄美の自然を撮り続けておられ、数多くの写真集を出されている。
僕も何冊か拝見したのだが、息を飲むほど美しい写真を撮られている。
いつかお会いしたいなと思っていたので、浜田さんを紹介してもらったときは
本当に嬉しかった。さらに嬉しいことに、浜田さんは僕が奄美の自然を録音して
いることをご存知で、お噂はよくうかがっていますよ、と言って下さった。

その夜は、このプロジェクトのリーダーで音楽評論家の増渕英紀さんご家族と
浜田さんとで、名古屋名物の手羽先屋『山ちゃん』へご飯を食べに行った。
ここには奄美の黒糖焼酎が何種類も置いてあることを発見。僕と増渕さんの
目が光る。浜田さんの目も一瞬キラリと光ったのだが、次の瞬間、
「いやぁ〜明日は講義だから早寝しないと・・・」とやや消極的な発言。
しかし、2杯の生ビールの後にこの発言は撤回される。
「ん?里の曙あるの? グラス買い? ボトルでとろうよ、ボトルで。」
いきなり積極的になった。
その後、増渕さんの部屋で差し入れの黒糖焼酎(希少な銘柄だそうだがなにか忘れた。)
を軽く飲んで(もちろん浜田さんも)速攻で眠りについた。

2005年08月02日

浜田太さん

浜田太さんに会った。このことが今回の愛知博に参加して一番嬉しいことだった。
浜田さんの写真集は奄美でも何度も本屋さんで目にしていたし、
浜田さんが主宰している奄美の情報誌『Horizonーホライゾン』もいつも
読んでいた。そしてなにより奄美を愛する心にあふれた写真が大好きだった。
だから、浜田さんにはいつか会いたいと思っていたのだが、今回、愛知博の
『奄美プロジェクト』に共に講師として参加することになり、その思いがかなった。

浜田さんとは奄美プロジェクトの間、3日間連続で飲みに行った。
そして僕らにはいろんな共通点があることが判った。

まず顔が似ている。奄美プロジェクト中に、NHKの生放送があって、太さんが
出演していた。僕は控え室でスタッフと一緒に放送を見ていたのだが、太さんが
出てきたときに、生放送だと知らなかったスタッフが、
「あれ?ジョーさん、これいつ録画されたんですか?」と言った。
そのときに、あれ? 似てるのかな? と思ったのだが、その日ホテルに帰り
鏡を見たらなんとなく雰囲気が似ているのに気がついた。

そして共に酒が好きだ。それも黒糖焼酎が大好きだ。太さんとはいつでも一緒に
飲みたいと思う。

そして、共に奄美を愛している。僕は島の外の人間として。太さんは島に
生まれ育った人間として。だけどその愛情の深さには差がある。彼は島に生まれ
当時だれもがそうだったように島を疎み、離れ、そして島に戻り、改めて島の
素晴らしさに気づき、心を開き、受け入れた経緯があると話して下さった。
僕は旅人として奄美を訪れ、その魅力に参ってしまったわけだが、第二の故郷と
言ってもいいくらい奄美が大好きだ。


↑左から、増渕英紀さん、浜田太さん、そして僕。みんな濃いね。(^^;)

そんな僕らだから酒を飲み始めると必ず奄美の話になった。
浜田さんは子供の頃の奄美の話、そして現在の状況、その変化、今後こうして
行きたい、等々、奄美に対する思いはつきない。

昨年、浜田太さんの写真集『奄美-光と水の物語』が発売された。
たまらないほど美しい奄美の自然がそこにある。そして、浜田さん自身が
録音された奄美の自然音のCDまで付いている。もし機会があれば是非
手に取って見て欲しい。奄美の自然の美しさを体験するには最高の本だと思う。

2005年08月03日

ライブのお知らせ

愛知博の余韻に浸る間も無く、ライブの準備に追われている毎日です。
いよいよ今週の土曜日に迫ってきました、初ライブ。
どうか皆様、お誘い合わせの上、お越下さい。

motion_02.gif

この度のライブは、自然音とピアノのコラボレーションということで、
僕の長年の友人であり、日本屈指のジャズオルガンプレーヤー「KANKAWA」 との
コラボレーションです。普段はハモンドB-3 を武器としてあばれまわる
「KANKAWA」ですが、今回は彼にとっても初のピアノソロライブということで、
気合いが入っているようですよ。
僕は「ネイチャーサウンドDJ」として出演します。
まあ、自然音を流すDJ みたいな役ですね。
きっと楽しい空間を演出出来ると思いますので、どうかお楽しみに!

motion_03.gif

場所は横浜モーションブルー。
詳細は以下の通りです。

詳細: 8月6日 ※Showtimes_6:30pm & 8:30pm (open_5:00pm)
   charge:¥3,675(税込) 7/16(土)チケット発売開始

場所: 横浜モーションブルー
〒231-0001 横浜市中区新港一丁目1番2号 横浜赤レンガ倉庫2号館
045−226−1919

2005年08月14日

Live at Motion Blue

先週の土曜日、横浜モーションブルーでKANKAWA とライブやってきました。
こういうライブは初めてなのでちょっと緊張しましたね。KANKAWA も初のピアノ
ソロライブということで、ちょいと緊張気味。一緒にライブをやるのも初めて、
ということで、開演前のサウンドチェックでもちょっと緊張気味でした。
そのわりには、楽屋ではアホ話で盛り上がってたんですけどね。

さて、出番のお呼びがかかって、ステージに向うドアの前で待機。
ここで待ってるときが一番緊張したね。ステージフライトってやつだな。
これは1度経験すると、絶対に忘れられない。やみつきになるくらいの興奮だ。
『そうそう、これこれ、これがライブの楽しさだよな!』
そして名前がコールされ、ステージへの扉を開く。

この後のことは本人よりもしっかり観察して書いて下さっている人がいるので、
そちらをどうぞ。

でも、『癒しの音楽の大家』は勘弁して欲しい。(^^;)
これはKANKAWA が自分のサイトで書いたコメントをそのまま引用したのだ。
恥ずかしすぎるぞ! (笑)


* 写真は本文とは全く関係ありません

2005年09月02日

山川さらさん

ライターの山川さらさんに会った。
山川さん、いや、親しみを込めて「さらさん」と呼ばせていただこう。
さらさんは僕の『Amami』のCDのことを共通の友人達を通して知り、
メールを下さったのが出合いのきっかけだった。
まず、共通の友人、知人が大勢いるのにも驚いたが、なにより驚いたのは、
さらさんは、僕が奄美で大ショックを受け、さらに奄美に深くかかわるきっかけとなった
写真集『うたばうたゆん』の中で、島唄に関する解説を書かれた方だったのだ。

う〜〜ん・・・何かがつながっている・・・何かが・・・

さらさんと原宿の駅で待ち合わせ、それから明治神宮を散歩しながらお話した。
話題の中心はもちろん奄美に関することだった。先にお送りしたCD『Amami』に
いたく感激してくださって、涙まで流して下さったことをうかがった。
僕がどれほど『うたばうたゆん』に感激してショックを受けたかをお話した。
共に奄美出身者ではないのに、深く奄美にかかわっている。それが不思議で
面白いと思った。

そう言えば、僕の周りの『あまみラバーズ』達はみんな奄美の出身者ではない。
そしてみんな奄美を深く愛している。もちろん黒糖焼酎も!
先日の愛知万博での奄美プロジェクトを立ち上げ、大成功に導かれた増渕英紀さん、
そのすべての仕切りをした大村局長、陰の立て役者として献身的に事務管理を
された山川さん(あ、同名だ!)、みんな奄美の出身者ではない。
だか誰にも負けないくらい奄美が大好きだ。

『なんか面白いめぐりあわせですね。』

そんな話をしながら、明治神宮の森を歩き代々木口から抜け、喫茶店に入って
お茶を飲んだ。
さらさんの著書「ムンユスィ 魂のふるさと−奄美の素顔」に
サインをいただき、僕のDVD「memory of the earthー屋久島」を差し上げた。

あっという間に時は経ち、代々木の駅前で、次の打ち合わせに走るさらさんと
別れた。人とのつながりの輪がまたひとつ広がったように感じた。

2005年09月09日

内田満開さん

内田満開さんからメールをいただいた。
満開さんは、朝崎郁恵さんのインディーズ時代の名盤、『 海美(あまみ)』、
それと今の朝崎さんのスタイルの基礎はすべてここにあると思う『うたじま』
というCDの中で、それぞれ解説を書かれている方だ。

先日、山川さらさんからの依頼で僕のCD『Amami』をお送りしたのだが
そのお礼のメールだった。
ただのお礼ではなかった。
その気持ちを『唄』にして送って下さった。

あまりにも素敵で嬉しいことだったので、そのメールを見た朝は
涙が出るほど幸せな気持ちでいっぱいになった。
改めて島の神様に感謝の気持ちを込めて、手を合わせた。

      * * * * * * * 


ジョー奥田様や
おぼくりどぅやりょる
くがにさら(黄金皿)かけぃてぃ
だーしま思い(うむい)

 ジョー奥田様
 有難うございました。送っていただきました黄金の皿(CD)をかけると
 その世界にどこのしまを思うでしょう?
 いえ、それは奄美ほかならないのです。



くがにさら(黄金皿)かけぃてぃ
懐かしゃるしまぬ
しまぬうやふじぬ
くくる(心)みりゅり

 このCDをかけて聴いていると私の懐かしい故郷、シマの昔の情景、
 シマのおじいちゃんおばあちゃん、ご先祖様の伝えてきた真心が感じられます。



しまぬうやふじぬ
くくるききみりぃば
くくるすみずみに
まさてぃたちゅり

 私の懐かしい故郷、シマの昔の情景、シマのおじいちゃんおばあちゃん、
 ご先祖様の伝えてきた真心をじっと聴いていると、心のすみずみまで
 思いが馳せシマのおじいちゃんおばあちゃん、ご先祖様への思い、
 感謝が泉のように湧き上がって立ってきます。



くくるすみずみに
ながるしまぬねに
ふたうやがなしぬ
くいばききゅり

 心のすみずみにまで流れる故郷の音に両親が私を呼ぶ声が聞こえます。



ふたうやがなし
とぅしや老とぅてぃいきゅり
くがにさらかけぃてぃ
もどしうがも

 両親は自然と年を取っていってしまいますが、せめてこの昔の故郷が
 いっぱい詰まったこのCDを聴いて頂いて年が若くなるようにお願いしましょう。



くがにさらくがに
しまうむいくがに
じょーおくださま
おぼくりどぅやりょる

 黄金の皿(CD)
 故郷がいっぱい詰まった黄金の皿(CD)
 作ってくださって、ジョー奥田様、本当に有難うございました。


ジョー奥田様、とても素晴らしいCD、お送り下さり有難うございます。
CDから感じられます思いを奄美風の連歌にしてみました。
感謝の意を込めて歌の最初は、各句の頭を取るとジョー奥田様のお名前が出るように、
またCDの思いが永遠にと連歌をエンドレスに作ってみました。
有難うございます。

      * * * * * * * 


満開さんはこの長文のメールを携帯から下さった。

2005年09月17日

明治神宮

僕が東京で1番好きな場所は明治神宮だ。都会の生活に疲れるといつも明治神宮に
行くことにしている。原宿駅から神宮橋を渡るとすぐ明治神宮の原宿口がある。
正面には大きな鳥居がある。ここは観光客の第1の記念写真スポットのようだ。

鳥居のすぐ右わきに小さなカフェがあり、ここも大のお気に入りだ。
外がうだるような暑さの時も、森がある所為でここだけは涼しい。
ここに来てビールを飲みながら、人を眺めたりぼ〜っとしたり、メール書きしたり
するのが大好きだ。森を眺めているだけでも心が落ち着く。

ここの森はただ木が沢山植えてあるだけの都会の公園とは違って、本当に生態系が
成立している森だ。この森が100年足らずのうちに作り上げられたと聞いた時には
本当にびっくりした。この森を最初に管理された方がすごい人だそうで、長い視野を
持って、自然の森として成立するように、丹精込めて育て上げられたそうだ。
僕は日本の都会は大阪と東京しか住んだことがないが、これほど素晴らしい森が
都会にあるのは、ここだけだと思う。

2005年09月21日

原宿

原宿の街の音を録ってみた。
バイノーラルマイクで街の音を録音すると、とても面白い。
後で聴いてみると、その臨場感に圧倒されてしまう。人間も自然の一部なのだから、
大きな意味で考えると、街の音も自然の音と言えるかも知れない。
その一部をアップしてみたので、下のフリッツくんマークをクリックして聴いてみて下さい。
聴く時は必ずヘッドフォンで聴いてみて下さい。すご〜い臨場感が楽しめますよ。


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2005年10月08日

お礼

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CD『AMAMI』をお買い求め下さった皆様、本当にありがとうございます。
予想もしなかった反響に少々戸惑いつつも、素直に大喜びしています。
というのは、このCD『AMAMI』は僕にとってはかなりの冒険だったのです。
前作の『川へ帰ろうー四万十川』は音楽も9曲入っていて、自然音と音楽のバランスが
五分五分くらいの感じで作ったんだけど、今回の『AMAMI』は、すべて自然音だけで
作ってみたかったんです。

だけど、作りながら
「ひょっとして退屈なんじゃないだろうか」とか、
「普段自然音になじみの無い人に受け入れてもらえるだろうか」とか
いろんなことを心配してました。

でも、自分の目指す世界を自分の思う通りにやってみようと決めて、思い切って
このようなスタイルになりました。結果は、多くの方が受け入れてくださって、楽しんで
聴いてくださっているようで。驚くほど多くのメールをいただいた。喜んでいただけた
という実感が嬉しい。そういう反応が次の作品を作る時に大きな勇気となると思う。

さて、このプレ・リリース盤、これくらいあれば大丈夫だろう、と思うくらいの数を用意したのだが、
それもあっという間に残りわずかになってしまった。
欲しいと思っていらっしゃっる方は、早めにご連絡下さい。

また、このプレ・リリース盤を買って下さった方々には、お礼の気持ちも込めて、
なにか特典のようなものか、プレゼントをお贈りすることを考えています。
どうかお楽しみに!

2005年10月09日

ミクシィ

mixi.jpg

友人に誘われてミクシーに登録した。
これは、いろんなテーマを挙げて、それに興味の或る人達がコミュニティーを
作る、という感じのネット上のバーチャルコミュニティーのシステムのようだ。
そして、誰かの紹介が無いとコミュニティーに入れない仕組みになっている。
まだよくシステムが分かっていないのだが、なんだか面白そうなので続けている。

僕のページはここです。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1335549

ある人が僕をテーマにしたコミュニティーをつくってくれた。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=335326

ミクシーに興味のある方はメール下さい。joe@joeokuda.com
登録出来るように、お誘いメールを差し上げます。

2005年10月13日

紫舟さんに会った

tsuki.jpg    sou.jpg

 書家の紫舟さんに会った。
 お会いする前に、彼女のホームページhttp://sisyu.sinayaka.comを見て驚いた。
 その作品の持つ力、優しさ、独創的なアイデア、すべてが卓越していた。
 彼女の作品を見た時に、ベーシストのジャコ・パストリアスを思い出した。
 多くの人が努力を重ね、なんとか乗り越えようとしているハードルを、なにげなく
 軽々と乗り越えてしまった、そんな印象を受けた。ジャコはまさしく誰もが認める
 天才的なプレーヤだったが、紫舟さんにもおなじ匂いを感じた。
 
 僕の前作『川へ帰ろうー四万十川』を以前から聴いてくださっていて、とても
 気に入って下さっているとのこと。新しい作品『AMAMI』を差し上げて、
 彼女のポートフォリオを見せてもらった。そこにはいわゆる書家の域をを楽々
 越えてしまったアートの世界があった。絵も描かれるのだが、その絵も本当に
 素晴らしかった。
 彼女は画家にもなりたいそうだ。
 曰く「書家は天職です。でも画家は好きでやりたいことなんです。」
 とのこと。彼女ならきっと素晴らしい画家にもなるだろうと思った。
 
 そして、近い将来、一緒にコラボレーションしましょうと約束して
 別れた。

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*紫舟さんが書いた、浜崎あゆみ主演映画「月に沈む」の題字。
 写真は渋谷のデカ看板。

2005年10月22日

朝崎郁恵+マブリ @結ま〜る

一昨日、五反田にある沖縄料理店、『結ま〜る』で愛知博ー奄美プロジェクトの打ち上げ
があった。この『結ま〜る』というお店は結さんというママがやっているゴキゲンな
お店で、増渕さん関係、奄美関係の人達がよく集まるお店だ。ここは奄美の黒糖焼酎も
あるし、もちろん沖縄の泡盛も各種とりそろえられている。
この日はタナカアツシさんと奈良大介さんのデュオ、『マブリ』のライブも予定されて
いたのだが、朝崎郁恵さんも打ち上げに参加するとの極秘情報も聞いていた。
このマブリというグループもゴキゲンな連中で、奄美の島唄を彼ら独自のアレンジで
聞かせてくれる。面白いのは、彼らふたりとも島ンチュじゃないことだ。
彼らも僕等同様「奄美ラバーズ」なんですね。

さてマブリの一回目のステージが始まる前、後ろの方でざわめきが聞こえた。
振り返ると、入り口から朝崎さんが入ってきた。わお〜〜!! ホントに来たよ!
「朝崎さ〜〜ん!」思わず立ち上がって、朝崎さんの方に行ってお出迎え。
「あら〜〜奥田さんもいらしてたのね〜〜お久しぶり!」と手をとってくださった。
さあ、それからマブリのステージが始まったのだが、彼らにとっても朝崎さんは大先輩。
いつもは余裕綽々のステージぶりなのだが、今日は新人アーティストが初めて人前で
歌うようにカチカチ! 汗た〜〜らたら。朝崎さんはそれをニコニコと眺めながら、
手拍子をたたき、最後はみんなと一緒に立ち上がって踊っておられた。

一回目のステージが終わり、しばし歓談。そういえば、朝崎さんと一緒に食事をするのは
初めてだ。朝崎さんの前だと緊張してお酒もなかなか進まない・・・わけはなく、
いつものペースで焼酎を飲み続けた。さて、2回目のステージが始まり、数曲終わった後、
朝崎さんがステージに飛び入り、2曲唄った。僕は最前列にいたので、朝崎さんとの距離は
約1.5 m ! 近過ぎる! (笑) 
それにしても朝崎さんの「おぼくり〜ええうみ」は最高でした!!

その後マブリのふたりも宴会に参加し大盛り上がり。アツシさんも飲みながらギターを
弾きっぱなしで、70〜80年代ロックメドレーをやりはじめ、これがまたメチャクチャ
面白かった。そのころには焼酎から泡盛に切り替えられ、かまわずカパカパ飲むものだから
すっかり酔っ払ってしまった。12時頃にさあおひらきとなったのだが、もうろうとした
意識の中で、タクシーに乗せられて2軒目へ、、、行ったらしい。。。
このあたりから記憶がほとんどない。僕の『結ま〜る』での泥酔率は100% である。

2005年10月27日

12月7日発売決定 !!

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僕のCDが12月7日にジェマティカレコードから3枚まとめて発売されることが決定した。
決定と同時にタワーレコード、HMV、アマゾンなどの大手販売店のネット販売で
予約の受け付けが始まっている。あまりのことに本人が一番びっくりした。
面白いので検索してみたら、ぞろぞろでてきたのでリストを作ってみた。


*タワーレコード
*HMV
*アマゾン
*ディスクステーション
*アサヒレコード
*セブンアンドワイ
*ネオウィング

(アマゾンはタイトルごとにしかリンクがはれないようです。「その他の作品」をクリックしてください)

今回発売されるのは、『AMAMI』『Nagi』『Canoe Trip』の3枚だ。
『AMAMI』はプレリリース盤も出したし、僕のサイトでも試聴出来るので
おなじみの作品だと思う。

『Nagi』は奄美大島の嘉徳、実久、スリ浜で録音した、凪の日の波の音ばかりを
集めた作品で、これも自分が大好きなものだ。ず〜〜っとゆるやかに波の音を
聞いていたい時にぴったりだ。

『Canoe Trip』は四万十川をカヌーで川下りしたときのシーンをつづった作品だ。
カヌーをされる方はもちろん、カヌーに乗ったことのない方も四万十川の川下りを
音の世界で体験出来る。日本の川の風景が楽しめて気持ちいい。

是非聴いてみて下さい。よろしく!

尚、すでに『AMAMI』のプレリリース盤を買って下さった方には、なにかプレゼント
しようと思っていますので、どうかご期待ください。

2005年11月04日

プレ・リリース盤販売終了のお知らせ

CD『AMAMI』のプレ・リリース盤の販売を終了いたします。
おかげさまですべて完売となりました。本当にありがとうございました。

あまりの反応に本人が一番びっくりしています。自分としては渾身の作品ではありますが、
大きな賭けでもありました。このような自然音だけの作品が、ちゃんと作品として
受け取っていただけたことはなによりの喜びでした。
お買い上げ下さった方々からも多くのメールや掲示板への書き込みをいただきました。
楽しんで下さった方、懐かしんで下さった方、泣いて下さった方、それぞれの受け取り方で
受け入れて下さってたのが嬉しかったです。

自然と向き合うことは、実は自分自身と向き合うことなのだ、ということを
言葉ではなく、感性と心で感じて下さったことが自分にとっても一番嬉しいことでした。
皆様、本当にありがとうございました。

また、今回欲しいと思われながら買いそびれてしまった方、『AMAMI』は12月7日に
ジェマティカレコーズより正規盤が発売されることになりました。
ジャケットの仕様が少しかわりますが、内容はプレ・リリース盤とまったく同じです。
各大手ネットCDショップで予約受け付けを開始していますので、そちらの方で
お買い求め下さい。

これからもよろしくお願いいたします。

2005年11月10日

Radio Sakamoto

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J-Waveと坂本龍一さんがネットでやっている「Radio Sakamoto」という
サイトを見つけて、面白そうだから応募したらノミネート作品として載っていた。

きっと人気がでると、、、って、いったいどうなるんだろ?
実はあんまりよくわからないで応募したもので、、(^-^ゞ

まあとりあえず、サンプルをクリックしまくってください。(笑)
きっと面白いことがあるのかも。
http://www.j-wave.co.jp/original/radiosakamoto/audition/free_nominees-14.htm

2005年11月12日

In LA (1)

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最初にロサンゼルスに移り住んだのが1980年だから、もうまる25年になる。
その2年前、学生の時に観光で2カ月くらいロスにいたことがあって、そのときに
この街が好きになり、大学卒業と同時にアメリカに渡ることを決意した。
そのとき
『この街には自分のためのスペースがある。自分を受け入れてくれるスペースがある』
そう思ったのを覚えている。その記憶がアメリカ移住の決断を後押ししてくれたような
気がする。
1980年というとまだ60年代〜70年代とアメリカ西海岸を中心に続いたヒッピーカルチャーも
含めたカウンターカルチャーの残り火が消えきらずに確実に燃え続けていた時代で、
人も街も自由な気風にあふれていた。LA の場合はそれにサザンカリフォルニア独特の
ビーチ文化、サーファー文化も加わって、独特の香りがしていた。
その香りは、僕がいつもLA の空港に降り立つ時に感じる空気が焦げたような香ばしい
香りと、潮の香りが入り交じったなんともいえないものだった。
その時代にアメリカで学生生活を送り、音楽を学んだことはなによりの財産だと
思っている。


先日、代々木にある僕のお気に入りのバー、マイバックページで『USA for Africa』の
メイキングビデオを見た。そこにはクィンシージョーンズをリーダーに、マイケル
ジャクソン、スティービーワンダー、レイチャールズ、ボブディラン、ダイアナロス、
ヒューイルイス、スティーブペリー・・・・ 40数名の当時のアメリカのスター中の
スター達が一同に介して、アフリカの飢饉を憂い、それを救うという目的のためだけに
自分の貴重な時間と才能を惜しみなく提供した素晴らしいイベントだった。


そこには僕が愛したアメリカがあった。
そのには僕が愛したアメリカの音楽と音楽の魂そのものがあった。
そのビデオを見ながら、ホッピーの酔いに身を任せ涙した。

今、ロスに帰り思うこと。あのアメリカはいったいどこへ行ってしまったのだろう?
実はそれはアメリカだけではなく、日本も同様、この数十年のうちに多くのモノと
引き換えに、多くのものを失ったことに気がつく。

We are the world
We are the children..........

今でも思わず口ずさんでしまう。

2005年11月15日

In LA (2)

先週の土曜日の夕方、Maiちゃんの家に遊びに行った。
彼女と会うのは実に7カ月ぶりだ。
久しぶりに彼女の家に行くので、うっかりストリートサインを見逃して
5〜6ブロック行き過ぎてしまった。
適当な道を左折してビーチ沿いの道をまた左。

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あ!ベニスビーチの夕焼けが見える!
わ〜〜こういう景色がロスの大好きな所だ。
ベニス独特の狭い路地。その裏に入っていく。Maiちゃんち発見!
家の裏道に、壁ぎりぎりに車を停め、裏口から入った。

お〜〜〜! Maiちゃん、元気か〜〜?
お〜〜、じろちゃん、ひろみちゃん!
カノアも相変わらずメチャクチャ美人!
ディーンも仕事が休みで家にいた!
さぁ〜大賑やかな夜の始まりだ。

このT家はすみずみにまでMaiちゃんのキャラクターが反映されている。
それがとても居心地の良い家にしているのだろう。暖かくて優しい。
その証拠にこの家はお客さんが多い。だれでもウェルカム!という雰囲気に
あふれているから、ホントに誰でも来る。(笑)
(でもへんなヤツは来ないけどね。)
いや、きっと間違ってヘンなヤツも来るだろうけど、二度とは来ない。
Maiちゃんはそういうヤツにはハッキリと、「もう二度と来ないで」と
言うだろうから。それが気持ちいい。

そんなMaiちゃんを、ディーンは静かにニコニコ見守っている。
でも実は、姉御のMaiちゃんの言うことを、な〜〜んでも聞いている
ふりをしていても、やっぱりご主人はディーンなのですね。
そこがこの素敵なT家の魅力なのでしょう。



まずビールで乾杯して、焼き肉開始!!
Maiちゃんは酒飲みなので、いつもうまい酒のつまみを用意してくれる。
イカの塩辛、キムチ、キュウリの梅肉和えなどをつまみながら、
鉄板に火を入れる。テーブルには山盛りのお肉と野菜!

まずはタン塩だよね、ルールとして!
そして、ロスの本格的な韓国料理屋さんでやるように、
ごま油と塩それにレモンを用意してくれている。
うむ、やるなっ!

う〜〜、タン塩うめぇ〜〜! ビールぐびぐび。

タン塩→ビール→キムチ→ビール→タン塩&キムチ→ビール(はじめに戻る)
これを数回、、、(いやきっともっとだ!)まあ、適当に繰り返し、
次はキャベツ&タマネギ&もやし。
さすがT家! やることにそつがないぞ! ビタミン、ビタミン!
Maiちゃんもディーンも食べることが好きなので、
T家のメシは抜群にウマイのだ。
これはT家を訪れた人全員が言うことなので、間違いはない。

ビールの次は焼酎でしょ、やっぱり、約束ゴトとしてね!
そして冷蔵庫から大量のカルビが運び込まれる。おおお!! (なんだか驚く)
焼酎→ カルビ→ 焼酎→ カルビ+キムチ→ 焼酎→ 塩辛(はじめにもどる)
これを何十回となく繰り返した。

いったい何を話したのかはよく覚えていないけど、
全員常に笑っていたような気がする。
それもT家の特徴だな。ここに集まる人達はよく笑う。
1番笑っているのはMaiちゃんだ。だからみんなも笑う。

足下では犬がT家の3匹+じろちゃん家の2匹、
計5匹がたむろしている。
みなそれぞれ適当に、人の足によりかかりながら寝ていたり、
外に出ていったり、カウチに登っておしっこしたり、
ホントに適当にしている。それが楽しい。
だから人間も適当にしていられる。

さらに追い討ちをかけるように、エビ、イカのシーフード軍団も参入!
ローテーションが複雑になる。
焼酎→ イカ→ 焼酎→ エビ→ 焼酎→ カルビ→ 焼酎→ 塩辛→ (はじめにもどる)

酔いにまかせてバカ話に花を咲かせ、ふと時計を見るともう1時だ。
ディーンは明日早くから仕事だということなので、
そろそろ退散することにする。

裏口から出るときれいな月夜。静かに波の音が聞こえる。
ガレージの鉄とびらをガラガラ〜っと開け、
じゃあまたと挨拶をして帰路につく。
素敵な友人を持つことはとても幸せなことだと思う。

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2005年11月19日

写真_1

先日、といってもロスに帰る直前だから、11月の始め頃、明治神宮で
エコロジーオンラインとグリーンスタイルの取材を受けた。
そのときに写真を撮ってくれたのが、黒須一彦さんというカメラマンの方だった。
この方が明治神宮の森の中で撮ってくれた写真は本当に素晴らしかったです!
こんなにオトコマエに撮ってもらったのは初めてですよ!
黒須さん、ありがとう!!

そんなわけで、数ある中からお気に入りをご紹介。

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2005年11月21日

海の見える窓

iPhoto で昔の写真の整理をしていたら、こんな写真が出てきた。

これは数年前、山弦のレコーディングをハワイでやった時に撮った写真だ。
このときは、8ベッドルームくらいある豪邸を借りての合宿レコーディングで、
この写真はその家のリビングにあるドデカイ窓から前庭を見たときの風景だ。
この芝生があるところが前庭で、奥に見える白いフェンスの向こうはすぐ砂浜だ。

このときエンジニアの飯尾さんは、このリビングのど真ん中に機材をセットして、
窓からこの景色を見ながら、山弦のアルバム『HAWAIIAN MUNCH』を
ミックスしたのだ!

う〜〜、、、この幸せ者!!

いつかこんな環境に自分のスタジオを作ってみたいものだ。

2005年11月22日

ハワイの朝焼け

これは昨日ご紹介したハワイの家の、前庭からすぐビーチに出た所から撮った写真。
時間は朝の4〜5時くらいだったろうか・・・?
このビーチはほぼ真東を向いているので、海からの日の出が見れる。
だから、よく早起きをして、日の出をビーチからながめた。

ただ東向きだから、当然夕日は背中の山の方に落ちて行く。
これが西海岸の浜だと逆に、朝日は山の方から出てくることになり、
海に落ちる夕日が見れることになる。
僕がこの家に3週間くらいいて、感じたこと。

『やっぱり朝日より夕日だ!』

どちらも同じくらい綺麗なのだ。最高に美しい色の変化が見れる数十分は、共に
美しい。ただ、それが終わった後の状況が大きく違う。

夕日が終わると真っ暗になって、星空になる。ロマンチックだ。
夕日の美しさの余韻を楽しみながら、空が暗くなっていくを見る。
ヒタレル感じね。
一方朝日の方は、だんだん明るくなってくる。
そして太陽がだんだん高くなって健康な朝になってしまう。
余韻が楽しめない。なんとなく。

だから、僕は夕日の方が好きなんだな、ということが判った。
あなたは朝日と夕日、どちらが好きですか?

2005年11月23日

連載

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今度、雑誌で連載を始めることになった。
オーディオファンのための雑誌で、「Audio Accessory」(オーディオアクセサリー)
11月22日発売の第119号からスタートする。

連載のタイトルは、「新・生録のススメ! 自然音漂流」。
テーマは、簡単に言うと、マイクとテレコ持って、いろんなもの録音して、
それを後で聞いてみると面白いですよ、ということ。

ビデオ機器の普及に伴って、あえて音だけを録るということを
あまりやらなくなったんじゃないかな。
『だって、ビデオだったら、音も録れるし、絵も撮れる。
その方がいいじゃない。・・・・』
う〜〜ん・・・・確かにそうなんだけど・・・
実は音だけの世界の方が、もっとリアルだったりする場合がよくある。
それはその人のイマジネーションが加わるからだと思う。

そんなわけで、音を録音して聴くということは、とても面白い。
そういうことを判ってもらえれば嬉しいな、という企画だ。
興味のある方は是非ご覧になってください。

2005年12月17日

南海日日新聞と大島新聞

       

先日、奄美大島に滞在中に、地元新聞、南海日日新聞と大島新聞に僕の記事が掲載された。
島の方はこの2紙のどちらかを必ず読んでいるようで、掲載された次の日から
行く先々で、見ましたよ、と言われた。地元新聞、おそるべし!
もう屋仁川(名瀬市の繁華街)で、ボロボロになるまで飲めなくなってしまったかも。(笑)

ちなみに、大島新聞の方の写真が面白い。なんかお父さんに連れられてきた息子
みたいだな。隣にいるこの方は、僕が島にいる間ものすご〜〜くお世話になった、
奄美群島広域事務組合の松原さんだ。新聞社、テレビ局への連絡もすべて松原さんが
やってくださった。松原さん、本当にありがとうございました!

2005年12月28日

LOVE FM 出演

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一昨夜、Love FMのジェームス天願さんの番組、『Insight』にゲスト出演した。
生放送ということもあって、結構緊張したのだがジェームスさんのやわらか〜い人柄が
その緊張をほぐしてくれて、とても話しやすい雰囲気をつくってくださった。
それにしても彼の奄美、沖縄に関する知識の豊富さには驚いた。薩摩による支配の歴史に
まで話が及んだ時には本当にびっくりした。そんなこと、内地に住んでいる普通の人は
支配の歴史そのものすらまったく知らないのが普通、というくらい知られていないことだ。
毎日いろんなゲストを迎えて話されているわけだから、いろんな知識を準備して
いらっしゃるんだろうね。すごいプロ!

それと後で放送を聞き返してみて思ったことは、今までこれほど僕がやっていることを
正確に把握して話されたことは無かったな、ってこと。
彼は僕の音楽バックグラウンドにまず着目して、そこを出発点として話をふくらませ、
そして自然音の話につないでいくのだが、その自然音をあくまで音楽としてとらえて
話して下さったことがなにより嬉しかった。

この放送はウェブラジオで聞けるので、興味のある方は是非聞いて見て下さい。
ただ、このページにある写真はクリックしないように。(笑)
オトコマエのジェームスさんの横で、飲みすぎで顔のむくんだ僕がぶ〜〜っさいくに
写っています。

*LOVE FM 『Insight』12月26日放送分

2005年12月31日

1年を振り返って

この一年を振り返って。

いよいよ2005年もあと数時間で終わり、新しい年を迎えようとしている。
この1年を振り返ってみる。

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なんといってもこの1年の大きな始まりは、4月に屋久島に行ったことだと思う。
そして自分にとっての初めての映像作品を作ったということは記念すべき出来事だった。
この屋久島をテーマにした映像作品『Memory of the Earth - Yakushima』は、僕自身に
とっても大きな意味を持つ作品となった。この作品の評判が口コミで広がり、それを
きっかけに東京での活動が始まったような気がする。
そもそも映像に関しては素人同然の僕が、自分の自然に対する思いだけをたよりに
作ったものだったのだが、自分の能力をはるかに越える素晴らしい作品が出来上がった。
それが自分の大きな自信につながったし、また大きな評価としても返ってきた。


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そしてその後の大きな出来事というと、愛知県で開催された『愛・地球博』の
『奄美プロジェクト』に参加したことだ。市民パビリオンで行なわれた『地球の授業』に
講師として2日間招かれて、奄美の自然について話した。このときに関わった人達との
関係が今でも続いていて、それは続いているというよりさらに関係が密になり深まって
いっているのが面白い。

amami_A_s.jpg  

そしてなんといっても長らく暖めたまま形にしていなかった、『AMAMI』が
ジェマティカレコーズから発売されたこと。しかも『Nagi』『Canoe Trip』と合わせて
3枚同時発売になったこと。このことは今後の自分の活動を大きく前進させてくれたと思う。
前作の『川へ帰ろうー四万十川』を自分のレーベル、クリアライトから発売して以来
数年を経過して、自分でレーベル活動のすべてを取り仕切ることに対する限界を
感じていたときに、手を差し伸べてくれたのがジェマティカレコーズの高橋社長だった。
それまで先が見えずに迷っていた僕の気持ちを、高橋社長の熱意が動かした。
そしてジェマティカに賭けてみることにした。その直後、数社からのオファーを受けたが
迷うことはなかった。そして、夏からこの3作の完成をめざしてスタジオにこもりっきりで
作業を続けた。そして念願であった朝崎郁恵さんの島唄を作品のクライマックスに
加えることも出来た。
自分がこれからずっと続けていこうと思っているシリーズ、『美しき地球の記憶』の
第1作として『AMAMI』を発表出来たことはなんといっても嬉しいことだった。
自分にとっては奄美大島は本当に深いつながりを感じる場所で、その思いが深い故に
なかなか作品として完成させることが出来なかったのだが、ジェマティカとの契約を
きっかけに一気に仕上げることが出来た。
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こうして振り返ってみると、この1年間に4つもの作品を発表することが出来たわけで、
それは自分にとっては本当に大きな意味を持つ1年だったように思う。
活動の拠点を東京に持つことを決めてスタートした2005年。数多くの人達に支えられ
助けられながらここまで来ることが出来た。
その中心となった人物は増渕英紀さんだった。2003年11月に奄美大島で、実に30年ぶり
という偶然の再会を果たし、それをきっかけに増渕さんは僕の良き相談相手となって
下さっただけではなく、常に僕の活動を支援し、あらゆる面からヘルプして下さった。
彼の存在無くして今の僕はあり得ない。本当にありがたいことだと思う。
増渕さんだけではなく、彼を中心とした『奄美応援団』の方々、大村さん、山川夏子さんを
始め、多くの方々が常に僕の活動を支援して下さった。
それ以外にも東京には多くの友人がいて、そのみんながいろんな角度から支えて
助けてくれたように思う。
また、ネット上で僕の作品の存在を知り、CDを手にして下さり、暖かいメールを
下さった皆さん。そのひとつひとつのメールが僕の心の支えと自信になった。
そのみんなに心から感謝の気持ちを贈りたいと思う。

『皆さん、本当にありがとうございました。来年も宜しくお願いします。』

2006年01月01日

元旦

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皆さん、新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

2005年は自分にとってもとても大きな意味のある年だった。
4つの作品を発表し、雑誌の連載も始まり、多くの方々に存在と活動を知っていただける
機会を得れた。そういう意味では本当に素晴らしい1年だったと思う。
今年は去年積み重ねたものを大切にしつつ、そこを出発点としてさらなる飛躍の年に
したいな、、、なんて思っております。これからもご支援のほど宜しくお願いいたします。


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というわけで、新年早々おめでたいことなのですが、エコロジーオンラインという
ネットマガジンに僕の記事が新年巻頭インタビューとして掲載されました。
記事の内容も秀逸で、中島さんという素