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Joe's Day アーカイブ

2005年05月05日

お礼

ブログを始めてまだ1週間だが、その反響にびっくりしている。多くの友人、
仕事関係の人達等に告知はしたのだが、それにしてもこれほどの反響があるとは
思いもしなかった。ずっと連絡をとりあっていなかった旧知の友人たちとも縁が
戻ったりで、ほんとうに嬉しいことだと思っている。来て下さった方々、メールを
下さった方々、掲示板に書き込みをしてくれた方々、本当にありがとうございます。
「継続は力なり」という言葉を心にきざんで、続けていきますので、どうか
ご支援のほど、宜しくお願いします。

2005年05月10日

『Memory of the Earth』

いよいよ屋久島ビデオ作品の仕上げの段階となった。
間にゴールデンウィークがはさまったこともあって、ほぼひと月間、この作業に
かかりっきりだったのだが、自分でも満足のいく仕上がりになったし、見て下さった
方々からもたくさんのお褒めの言葉をいただいた。
作品のタイトルは、

『Memory of the Earth ー 美しき地球の記憶』

この作品をより多くの方に見ていただきたいのだが、ハイビジョン映像+5.1 サラウンド
で再生出来る環境がないと、この作品の持つ本当の深い部分はなかなか伝わりにくいと
思うので、そのへんが今、一番の悩みかもしれない。

いずれ上映会のようなものも出来ればと思っているのだが、もしそのような環境を
ご用意いただけるのなら、いつでも出向いて行くつもりなので、どうかご遠慮なく
お声をかけていただきたい。

2005年05月12日

対談

analog.jpg

先日、『オーディオアクセサリー』や『AVレビュー』という有名なオーディオ関係の
雑誌を出版している音元出版の企画で、石田善之さんと対談した。

石田さんは、その道の権威と言われる方で、僕も雑誌で何度か記事を拝見したことが
あったので、ちょっと緊張したが、石田さんはとても紳士的な方で、僕の話を丁寧に
聞いて下さった。
自然音を録音するようになったきっかけ、フィールド録音の話、使用している機材の話、
などなど話題は多岐にわたり、とても楽しい時間を過ごさせていただいた。
石田さんご自身もフィールドでの録音をされるので、そういう方とのお話は本当に
楽しい。自然音の話をし始めると、どんどん話題が広がって、あっという間に
予定の時間を過ぎてしまい、後でしゃべり過ぎたのではと少し反省。

このときの話は6月15日発売の『アナログ』という雑誌に掲載されることになって
いるので、興味のある方は是非読んで見て下さい。
読者プレゼントとして、これから発売予定の『Yakushima』のCDも応募者の方
10名に差し上げることになっているので、どうかお楽しみに。


*『Analog』(アナログ)

2005年05月21日

トラックバック

僕が東京に来てから会った人達が、ブログに僕のことを書いてくれている。
まとめてご紹介します。

    * * * * * * * * * * * * * * * *

渡嘉敷さん
ニューヨークに長年在住されていた他、世界の各地を飛び回っているバリバリの
ビジネスマン。この方のブログはめちゃくちゃ面白くて僕もいつも読ませて
いただいている。

(以下本文)
ジョーさんに初めてお目にかかった瞬間、「あ、俺って仕事で心荒んできてる。
いけない」って思いがつらぬいた。 自然音楽家 ジョー・奥田・・・・

【続き】→ http://blueheaven.exblog.jp/m2005-02-01/#2079088

    * * * * * * * * * * * * * * * *

とかしきなおみさん
渡嘉敷さんの妹さんで、杉並区の区会議員をされている。
強烈なパワーと沖縄を愛する気持ちを持ったスーパーウーマン。

(以下本文)
集会の後、地元で打ち合わせ、久々に晴れたので街頭演説、そしてお通夜に出席
してから、兄の友人の自然音録音家のジョー・奥田さんと兄と3人で、・・・・
【続き】→ http://naomitokas.exblog.jp/d2005-04-16

    * * * * * * * * * * * * * * * *

吉田菜穂子さん
スリランカに強く思いをはせるキャリアウーマン。
仕事の分野は、インテリア、貿易、ボランティアと幅広い活動を
精力的にこなされている。

(以下本文)
今日午後は、ネイチャーサウンドアーティストのジョー奥田さんのスタジオへ
おじゃまし、たっぷりお話を伺いました。ジョーさんの作品を聞くと・・・・
【続き】→ http://ny007.exblog.jp/m2005-04-01/#285983

    * * * * * * * * * * * * * * * *

山川 "bananan8"さん
僕の東京での活動を応援してくださっている方。
某ラジオ局にお勤めで、自然が大好きなひとです。

(以下本文)
自然音楽収集家のジョー奥田さんがジョー奥田ドットコムを立ち上げた。
世界に数人しかいない職業の人で・・・・

【続き】→ http://natsuyam.exblog.jp/i5

2005年06月05日

トラックバック

数日前、僕の長年の友人であり仕事仲間のKさんと用賀の地鶏屋で飲んだ。
Kさんは僕の活動にいつも興味を持ってくれていて、いろいろと的確なアドバイスをくれる。
特に日本の状況があまりよくわからない僕にとって、長年メジャーシーンのどまんなかで
仕事を続けているK氏の意見はいつもとても参考になる。
そのKさんが、僕の屋久島の映像作品 『Memory of the Earth』 を見た感想を
自身のブログに書いてくれていたので、ご紹介したい。
とっても素敵な感想を書いてくれていたのが、本当に嬉しかった!

k-s.jpg

2005年06月15日

お知らせ

以前もお伝えしたことだか、先日、音元出版の企画で行なわれた、石田善之さんとの
対談が、6月15日発売の『Analog』誌のP146に掲載された。

analog2.jpg

長い時間の対談だったのだが、僕の脈絡の無い話を見事にまとめて下さった石田さんの
文章は本当に見事だった。僕の写真も今まで雑誌に掲載されたもののなかでは、最も
「男前」に写っていたので、ちょっと嬉しかった。

読者プレゼントとして、今後発売予定の『Yakushima』CDを10枚用意しているので、
ご希望の方は『Analog』誌 P135の読者プレゼントのコーナーからご応募ください。

そしてびっくりしたのが、、、

なぁ〜〜んと巻頭カラーのインタビューが増渕さん!!
増渕さんと同じ雑誌に掲載されるなんて、ホント奇遇だし、光栄なことです!

2005年06月16日

高橋全さんに会った

先日、ピアニストの高橋全さんと会った。
その前日に池上本門寺での朝崎郁恵さんのコンサートで久しぶりにお会いしたの
だが、コンサートが終わった後も、お互い知人がそこら中にあふれかえっていて、
ゆっくり話も出来なかったので、日を改めてゆっくり会うことにした。

高橋さんは、僕が最初に奄美に行った時に、古本屋「あまみ庵」の森本さんに
勧められて手にした写真集『うたばうたゆん』が出会いのきっかけだった。
その写真集は、奄美の写真家、濱田康作さんの写真に、島唄の朝崎郁恵さんの
CDが付けられていた。そのCDは今でも僕のフェーバリットで、朝崎さんの
作品の中でも飛び抜けて素晴らしいと思っている。
なんといっても、あれほどプリミティブな奄美の島唄を、いったん分解し、
高橋さん独特の繊細さと島唄に対する深い愛情をもって、丁寧に丁寧に
組み立てなおしたような作品で、その美しさと奥深さは本当に驚くばかりだった。
そのCDを最初に聴いたときはあまりのショックに、奄美での録音を断念して、
ロスに帰ろうと思ったくらいだった。


↑一昨年の秋、奄美大島での朝崎さんのコンサート。
ピアノを弾いているのが高橋さん。朝崎さん(中央)の右側で歌っているのは
島唄界のホープ中孝介さん。
    

その後、いろんなシチュエーションで朝崎さんのライブを見ているが、
高橋さんほどの深さと繊細さでサポートする人は見たことが無い。
秋葉原のライブハウスで見た朝崎さんのライブは本当に最高だった。
1曲目からもう涙が出て止まらなくて、3曲くらい泣き続けて、4曲目以降は
泣き疲れて放心状態だったのが忘れられない。
その話を先日会った時にしたら、
「ああ、あの時のライブは本当に素晴らしい出来でしたね。」
とおっしゃっていた。


その高橋さんがご自身のホームページで僕のことを書いてくださっているので、
ご紹介します。


【以下本文】
先日、知人の『自然音録音家』ジョー奥田さんにお会いしてきた。
ジョーさんはロサンゼルスでドラマー&エンジニア、プロデューサーとして
活躍してきたばりばりの方なのだが、・・・・続きはこちら

2005年06月17日

神唄祭

昨日お見せした写真は、高橋さんのコメントにもあるように、奄美出身の朝崎郁恵さん
と、アイヌの神唄を唄う安東ウメ子さんが初めてジョイントしたコンサートだった。
僕はその後、安東さんに会いに北海道に行こうと思っていたのだが、残念ながら
お亡くなりになってしまった。改めてご冥福をお祈りしたい。

この日は午後からお天気が崩れ始め、ポツリポツリと雨が降ったりやんだり、という
あやしい空模様で、今にも嵐が来そうな雰囲気の中での野外コンサートだった。
それが朝崎さんが登場するころから、雲の切れ目から太陽がでるという、自然の
恵みの演出が本当にドラマチックだった。

この空の色の美しさを見て欲しい。そしてこの空の下で歌う朝崎さんの島唄は
本当に心の隅々まで、いや身体の細胞の隅々までしみ込んでいくような気がするほど
素晴らしかった。ピアノに向かう後ろ姿は高橋さんだ。このときの高橋さんのプレーも
鳥肌がたつほど素晴らしかった。

2005年06月23日

愛知博 奄美プロジェクト

愛知万博(愛・地球博)で開催される奄美プロジェクトの僕のイベントの日程が決まった。
このプロジェクトは音楽評論家の増渕英紀さんが中心になって進められていて、
7月25日〜31日の1週間開催され、8月27日には大トリ、朝崎郁恵さんのライブで
締めくくられることになっている。
僕は7月30日に、奄美で収録した自然音をネタにイベントをすることになった。
内容はこれから詰めていく予定だか、もしその時期愛知博に行く予定のある方は、
是非のぞきに来て下さい。
奄美プロジェクトの詳しい情報はこちらをご覧下さい。

2005年06月30日

ミュージックバトン

Kさんから渡されたバトン、落としそうになるどころか、
渡されたことも忘れかけてたりして、、、(^^;)
本当は、ちゃんと覚えてましたよ。そんなわけで、お答えいたします〜〜。


【質問1】コンピューターに入っている音楽ファイルの容量
13.8 GB。
僕の古いiPod の容量(15GB)を越えないように気をつけてます。

【質問2】今聴いてる曲
今、仕事の合間なので、自分の作っている奄美の自然音聴いてます。

【質問3】最後に買ったCD
「Sound Effects from Hollywood」
サウンドエフェクト集。仕事で必要で買わざる得なくなったので。
これがまあなんと出来の良くないSE 集でして、、、ガッカリ。
そういえば、最近、ぜ〜んぜんCD買ってないですね。

【質問4】よく聴く曲、または特別な思い入れのある5曲

『funkabilly Swing』 by Michael Sembello
自分が今まで聴いた曲の中で、最もファンキーな曲だと思う

『いまぬ風雲節』by 朝崎郁恵
奄美の島唄の第一人者、朝崎さんによる島唄。
泣きそうになる。

『人生の花』by カオリーニョ藤原
辛いことがあった頃にとても慰められ、励まされた曲

『テーゲー』by VOCE
同じく、辛いときに助けられ、元気づけられた曲

『One Thousand Summer』
娘が生まれた日に作った曲。


【質問5】ミュージックバトンを渡す5人。

団体行動が苦手なもので・・・と訳の分からないことを言いつつ、ご辞退したりして・・・(^-^ゞ

2005年07月13日

ライブのお知らせ

しばらくご無沙汰してしまって、申し訳ないです。
いろいろありまして〜〜・・・・まあ、言い訳はしますまい!

さて、お知らせです。
今度、8月6日に、横浜モーションブルーでライブをやることになりました。
僕の長年の友人で、日本屈指のジャズオルガンプレーヤー「KANKAWA」 との
コラボレーションです。普段はハモンドB-3 を武器としてあばれまわる
「KANKAWA」ですが、今回はピアノソロでやるそうです。
僕は「ネイチャーサウンドアーティスト」として出演します。
まあ、自然音を流すDJ みたいな役ですね。自然音に加えて、エレクトリックドラムも
演奏する予定です。

motionblue.gif

場所は横浜モーションブルー。
なぁ〜かなかオシャレなクラブのようですよ。自然音と生ピアノのコラボ。
きっと面白いと思いますので、お暇な方は是非お越し下さい。


詳細: 8月6日 ※Showtimes_6:30pm & 8:30pm (open_5:00pm)
   charge:¥3,675(税込) 7/16(土)チケット発売開始

場所: 横浜モーションブルー http://www.motionblue.co.jp/
〒231-0001 横浜市中区新港一丁目1番2号 横浜赤レンガ倉庫2号館
045−226−1919

2005年07月29日

愛知博・奄美プロジェクト

今、愛知博に来ている。市民パビリオンというところで開催されている
『奄美プロジェクト・地球の授業』というイベントの講師役だ。
「授業の講師」なんて恐れ多い。学生時代は授業が始まり出欠をとり終わると、
まっさきに教室を抜け出して遊びに行っていたので、まさか先生役を仰せつかるとは
思いもしなかった。



そういえば、高校時代、古文を受け持っていたおばあちゃんの先生がいた。
この先生、すごい近眼で、教室の後ろの方になると生徒の顔すら 良く分からなかった。
だから、出欠をとるときは、必ず人数を数えてから一列ごとに出欠をとっていた。
そのころ学校の中をうろついているノラ犬がいて、弁当の残り などを与えて、
みんなでかわいがっていた。あるとき、そいつを教室に連れてきて、学生服を着せ、
その古文の時間にイスに座らせておいたら、そのおばあちゃん先生、 ちゃんと
ひとりとして勘定してたっけ。

・・・って、ぜんぜん愛知博とは関係ないんですけどね。

この『地球の授業』奄美大島がテーマで、写真家、大学教授、森のレンジャー などが
日替わりで1日3回づつ講演をすることになっている。それにまざって僕も奄美の
自然の音の話などを実際に音を聴かせながら、おしゃべりするわけだが、実は僕だけが
奄美出身者ではないのに気がついた。それでも呼んでもらったってことは、かなり
光栄なことなのかもしれないな、なんて思う。

昨日、3回目の講演の直前に、インドネシアの王妃がやってきた。
英語が話せるということで、いろいろと話をしていると、僕のやっていることに
とても興味を持たれて、インドネシアに来たことはあるか、(ない)いろいろ
質問された。お土産に僕のCD「Amami」を差し上げるとたいそう喜ばれて、
お返しに王妃がご自身で進められているプロジェクトに関する記録を集めたDVDと
名刺をくださった。ひょっとするとインドネシアに呼んでもらえたりして・・・(笑)

それにしても、さすがに万博、いろんな人に会えるのが嬉しい。
昨日は奄美から写真家の浜田太さんが今日の授業のために奄美から来られた。
浜田さんは長年奄美の自然を撮り続けておられ、数多くの写真集を出されている。
僕も何冊か拝見したのだが、息を飲むほど美しい写真を撮られている。
いつかお会いしたいなと思っていたので、浜田さんを紹介してもらったときは
本当に嬉しかった。さらに嬉しいことに、浜田さんは僕が奄美の自然を録音して
いることをご存知で、お噂はよくうかがっていますよ、と言って下さった。

その夜は、このプロジェクトのリーダーで音楽評論家の増渕英紀さんご家族と
浜田さんとで、名古屋名物の手羽先屋『山ちゃん』へご飯を食べに行った。
ここには奄美の黒糖焼酎が何種類も置いてあることを発見。僕と増渕さんの
目が光る。浜田さんの目も一瞬キラリと光ったのだが、次の瞬間、
「いやぁ〜明日は講義だから早寝しないと・・・」とやや消極的な発言。
しかし、2杯の生ビールの後にこの発言は撤回される。
「ん?里の曙あるの? グラス買い? ボトルでとろうよ、ボトルで。」
いきなり積極的になった。
その後、増渕さんの部屋で差し入れの黒糖焼酎(希少な銘柄だそうだがなにか忘れた。)
を軽く飲んで(もちろん浜田さんも)速攻で眠りについた。

2005年08月02日

浜田太さん

浜田太さんに会った。このことが今回の愛知博に参加して一番嬉しいことだった。
浜田さんの写真集は奄美でも何度も本屋さんで目にしていたし、
浜田さんが主宰している奄美の情報誌『Horizonーホライゾン』もいつも
読んでいた。そしてなにより奄美を愛する心にあふれた写真が大好きだった。
だから、浜田さんにはいつか会いたいと思っていたのだが、今回、愛知博の
『奄美プロジェクト』に共に講師として参加することになり、その思いがかなった。

浜田さんとは奄美プロジェクトの間、3日間連続で飲みに行った。
そして僕らにはいろんな共通点があることが判った。

まず顔が似ている。奄美プロジェクト中に、NHKの生放送があって、太さんが
出演していた。僕は控え室でスタッフと一緒に放送を見ていたのだが、太さんが
出てきたときに、生放送だと知らなかったスタッフが、
「あれ?ジョーさん、これいつ録画されたんですか?」と言った。
そのときに、あれ? 似てるのかな? と思ったのだが、その日ホテルに帰り
鏡を見たらなんとなく雰囲気が似ているのに気がついた。

そして共に酒が好きだ。それも黒糖焼酎が大好きだ。太さんとはいつでも一緒に
飲みたいと思う。

そして、共に奄美を愛している。僕は島の外の人間として。太さんは島に
生まれ育った人間として。だけどその愛情の深さには差がある。彼は島に生まれ
当時だれもがそうだったように島を疎み、離れ、そして島に戻り、改めて島の
素晴らしさに気づき、心を開き、受け入れた経緯があると話して下さった。
僕は旅人として奄美を訪れ、その魅力に参ってしまったわけだが、第二の故郷と
言ってもいいくらい奄美が大好きだ。


↑左から、増渕英紀さん、浜田太さん、そして僕。みんな濃いね。(^^;)

そんな僕らだから酒を飲み始めると必ず奄美の話になった。
浜田さんは子供の頃の奄美の話、そして現在の状況、その変化、今後こうして
行きたい、等々、奄美に対する思いはつきない。

昨年、浜田太さんの写真集『奄美-光と水の物語』が発売された。
たまらないほど美しい奄美の自然がそこにある。そして、浜田さん自身が
録音された奄美の自然音のCDまで付いている。もし機会があれば是非
手に取って見て欲しい。奄美の自然の美しさを体験するには最高の本だと思う。

2005年08月03日

ライブのお知らせ

愛知博の余韻に浸る間も無く、ライブの準備に追われている毎日です。
いよいよ今週の土曜日に迫ってきました、初ライブ。
どうか皆様、お誘い合わせの上、お越下さい。

motion_02.gif

この度のライブは、自然音とピアノのコラボレーションということで、
僕の長年の友人であり、日本屈指のジャズオルガンプレーヤー「KANKAWA」 との
コラボレーションです。普段はハモンドB-3 を武器としてあばれまわる
「KANKAWA」ですが、今回は彼にとっても初のピアノソロライブということで、
気合いが入っているようですよ。
僕は「ネイチャーサウンドDJ」として出演します。
まあ、自然音を流すDJ みたいな役ですね。
きっと楽しい空間を演出出来ると思いますので、どうかお楽しみに!

motion_03.gif

場所は横浜モーションブルー。
詳細は以下の通りです。

詳細: 8月6日 ※Showtimes_6:30pm & 8:30pm (open_5:00pm)
   charge:¥3,675(税込) 7/16(土)チケット発売開始

場所: 横浜モーションブルー
〒231-0001 横浜市中区新港一丁目1番2号 横浜赤レンガ倉庫2号館
045−226−1919

2005年08月14日

Live at Motion Blue

先週の土曜日、横浜モーションブルーでKANKAWA とライブやってきました。
こういうライブは初めてなのでちょっと緊張しましたね。KANKAWA も初のピアノ
ソロライブということで、ちょいと緊張気味。一緒にライブをやるのも初めて、
ということで、開演前のサウンドチェックでもちょっと緊張気味でした。
そのわりには、楽屋ではアホ話で盛り上がってたんですけどね。

さて、出番のお呼びがかかって、ステージに向うドアの前で待機。
ここで待ってるときが一番緊張したね。ステージフライトってやつだな。
これは1度経験すると、絶対に忘れられない。やみつきになるくらいの興奮だ。
『そうそう、これこれ、これがライブの楽しさだよな!』
そして名前がコールされ、ステージへの扉を開く。

この後のことは本人よりもしっかり観察して書いて下さっている人がいるので、
そちらをどうぞ。

でも、『癒しの音楽の大家』は勘弁して欲しい。(^^;)
これはKANKAWA が自分のサイトで書いたコメントをそのまま引用したのだ。
恥ずかしすぎるぞ! (笑)


* 写真は本文とは全く関係ありません

2005年09月02日

山川さらさん

ライターの山川さらさんに会った。
山川さん、いや、親しみを込めて「さらさん」と呼ばせていただこう。
さらさんは僕の『Amami』のCDのことを共通の友人達を通して知り、
メールを下さったのが出合いのきっかけだった。
まず、共通の友人、知人が大勢いるのにも驚いたが、なにより驚いたのは、
さらさんは、僕が奄美で大ショックを受け、さらに奄美に深くかかわるきっかけとなった
写真集『うたばうたゆん』の中で、島唄に関する解説を書かれた方だったのだ。

う〜〜ん・・・何かがつながっている・・・何かが・・・

さらさんと原宿の駅で待ち合わせ、それから明治神宮を散歩しながらお話した。
話題の中心はもちろん奄美に関することだった。先にお送りしたCD『Amami』に
いたく感激してくださって、涙まで流して下さったことをうかがった。
僕がどれほど『うたばうたゆん』に感激してショックを受けたかをお話した。
共に奄美出身者ではないのに、深く奄美にかかわっている。それが不思議で
面白いと思った。

そう言えば、僕の周りの『あまみラバーズ』達はみんな奄美の出身者ではない。
そしてみんな奄美を深く愛している。もちろん黒糖焼酎も!
先日の愛知万博での奄美プロジェクトを立ち上げ、大成功に導かれた増渕英紀さん、
そのすべての仕切りをした大村局長、陰の立て役者として献身的に事務管理を
された山川さん(あ、同名だ!)、みんな奄美の出身者ではない。
だか誰にも負けないくらい奄美が大好きだ。

『なんか面白いめぐりあわせですね。』

そんな話をしながら、明治神宮の森を歩き代々木口から抜け、喫茶店に入って
お茶を飲んだ。
さらさんの著書「ムンユスィ 魂のふるさと−奄美の素顔」に
サインをいただき、僕のDVD「memory of the earthー屋久島」を差し上げた。

あっという間に時は経ち、代々木の駅前で、次の打ち合わせに走るさらさんと
別れた。人とのつながりの輪がまたひとつ広がったように感じた。

2005年09月09日

内田満開さん

内田満開さんからメールをいただいた。
満開さんは、朝崎郁恵さんのインディーズ時代の名盤、『 海美(あまみ)』、
それと今の朝崎さんのスタイルの基礎はすべてここにあると思う『うたじま』
というCDの中で、それぞれ解説を書かれている方だ。

先日、山川さらさんからの依頼で僕のCD『Amami』をお送りしたのだが
そのお礼のメールだった。
ただのお礼ではなかった。
その気持ちを『唄』にして送って下さった。

あまりにも素敵で嬉しいことだったので、そのメールを見た朝は
涙が出るほど幸せな気持ちでいっぱいになった。
改めて島の神様に感謝の気持ちを込めて、手を合わせた。

      * * * * * * * 


ジョー奥田様や
おぼくりどぅやりょる
くがにさら(黄金皿)かけぃてぃ
だーしま思い(うむい)

 ジョー奥田様
 有難うございました。送っていただきました黄金の皿(CD)をかけると
 その世界にどこのしまを思うでしょう?
 いえ、それは奄美ほかならないのです。



くがにさら(黄金皿)かけぃてぃ
懐かしゃるしまぬ
しまぬうやふじぬ
くくる(心)みりゅり

 このCDをかけて聴いていると私の懐かしい故郷、シマの昔の情景、
 シマのおじいちゃんおばあちゃん、ご先祖様の伝えてきた真心が感じられます。



しまぬうやふじぬ
くくるききみりぃば
くくるすみずみに
まさてぃたちゅり

 私の懐かしい故郷、シマの昔の情景、シマのおじいちゃんおばあちゃん、
 ご先祖様の伝えてきた真心をじっと聴いていると、心のすみずみまで
 思いが馳せシマのおじいちゃんおばあちゃん、ご先祖様への思い、
 感謝が泉のように湧き上がって立ってきます。



くくるすみずみに
ながるしまぬねに
ふたうやがなしぬ
くいばききゅり

 心のすみずみにまで流れる故郷の音に両親が私を呼ぶ声が聞こえます。



ふたうやがなし
とぅしや老とぅてぃいきゅり
くがにさらかけぃてぃ
もどしうがも

 両親は自然と年を取っていってしまいますが、せめてこの昔の故郷が
 いっぱい詰まったこのCDを聴いて頂いて年が若くなるようにお願いしましょう。



くがにさらくがに
しまうむいくがに
じょーおくださま
おぼくりどぅやりょる

 黄金の皿(CD)
 故郷がいっぱい詰まった黄金の皿(CD)
 作ってくださって、ジョー奥田様、本当に有難うございました。


ジョー奥田様、とても素晴らしいCD、お送り下さり有難うございます。
CDから感じられます思いを奄美風の連歌にしてみました。
感謝の意を込めて歌の最初は、各句の頭を取るとジョー奥田様のお名前が出るように、
またCDの思いが永遠にと連歌をエンドレスに作ってみました。
有難うございます。

      * * * * * * * 


満開さんはこの長文のメールを携帯から下さった。

2005年09月17日

明治神宮

僕が東京で1番好きな場所は明治神宮だ。都会の生活に疲れるといつも明治神宮に
行くことにしている。原宿駅から神宮橋を渡るとすぐ明治神宮の原宿口がある。
正面には大きな鳥居がある。ここは観光客の第1の記念写真スポットのようだ。

鳥居のすぐ右わきに小さなカフェがあり、ここも大のお気に入りだ。
外がうだるような暑さの時も、森がある所為でここだけは涼しい。
ここに来てビールを飲みながら、人を眺めたりぼ〜っとしたり、メール書きしたり
するのが大好きだ。森を眺めているだけでも心が落ち着く。

ここの森はただ木が沢山植えてあるだけの都会の公園とは違って、本当に生態系が
成立している森だ。この森が100年足らずのうちに作り上げられたと聞いた時には
本当にびっくりした。この森を最初に管理された方がすごい人だそうで、長い視野を
持って、自然の森として成立するように、丹精込めて育て上げられたそうだ。
僕は日本の都会は大阪と東京しか住んだことがないが、これほど素晴らしい森が
都会にあるのは、ここだけだと思う。

2005年09月21日

原宿

原宿の街の音を録ってみた。
バイノーラルマイクで街の音を録音すると、とても面白い。
後で聴いてみると、その臨場感に圧倒されてしまう。人間も自然の一部なのだから、
大きな意味で考えると、街の音も自然の音と言えるかも知れない。
その一部をアップしてみたので、下のフリッツくんマークをクリックして聴いてみて下さい。
聴く時は必ずヘッドフォンで聴いてみて下さい。すご〜い臨場感が楽しめますよ。


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2005年10月08日

お礼

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CD『AMAMI』をお買い求め下さった皆様、本当にありがとうございます。
予想もしなかった反響に少々戸惑いつつも、素直に大喜びしています。
というのは、このCD『AMAMI』は僕にとってはかなりの冒険だったのです。
前作の『川へ帰ろうー四万十川』は音楽も9曲入っていて、自然音と音楽のバランスが
五分五分くらいの感じで作ったんだけど、今回の『AMAMI』は、すべて自然音だけで
作ってみたかったんです。

だけど、作りながら
「ひょっとして退屈なんじゃないだろうか」とか、
「普段自然音になじみの無い人に受け入れてもらえるだろうか」とか
いろんなことを心配してました。

でも、自分の目指す世界を自分の思う通りにやってみようと決めて、思い切って
このようなスタイルになりました。結果は、多くの方が受け入れてくださって、楽しんで
聴いてくださっているようで。驚くほど多くのメールをいただいた。喜んでいただけた
という実感が嬉しい。そういう反応が次の作品を作る時に大きな勇気となると思う。

さて、このプレ・リリース盤、これくらいあれば大丈夫だろう、と思うくらいの数を用意したのだが、
それもあっという間に残りわずかになってしまった。
欲しいと思っていらっしゃっる方は、早めにご連絡下さい。

また、このプレ・リリース盤を買って下さった方々には、お礼の気持ちも込めて、
なにか特典のようなものか、プレゼントをお贈りすることを考えています。
どうかお楽しみに!

2005年10月09日

ミクシィ

mixi.jpg

友人に誘われてミクシーに登録した。
これは、いろんなテーマを挙げて、それに興味の或る人達がコミュニティーを
作る、という感じのネット上のバーチャルコミュニティーのシステムのようだ。
そして、誰かの紹介が無いとコミュニティーに入れない仕組みになっている。
まだよくシステムが分かっていないのだが、なんだか面白そうなので続けている。

僕のページはここです。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1335549

ある人が僕をテーマにしたコミュニティーをつくってくれた。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=335326

ミクシーに興味のある方はメール下さい。joe@joeokuda.com
登録出来るように、お誘いメールを差し上げます。

2005年10月13日

紫舟さんに会った

tsuki.jpg    sou.jpg

 書家の紫舟さんに会った。
 お会いする前に、彼女のホームページhttp://sisyu.sinayaka.comを見て驚いた。
 その作品の持つ力、優しさ、独創的なアイデア、すべてが卓越していた。
 彼女の作品を見た時に、ベーシストのジャコ・パストリアスを思い出した。
 多くの人が努力を重ね、なんとか乗り越えようとしているハードルを、なにげなく
 軽々と乗り越えてしまった、そんな印象を受けた。ジャコはまさしく誰もが認める
 天才的なプレーヤだったが、紫舟さんにもおなじ匂いを感じた。
 
 僕の前作『川へ帰ろうー四万十川』を以前から聴いてくださっていて、とても
 気に入って下さっているとのこと。新しい作品『AMAMI』を差し上げて、
 彼女のポートフォリオを見せてもらった。そこにはいわゆる書家の域をを楽々
 越えてしまったアートの世界があった。絵も描かれるのだが、その絵も本当に
 素晴らしかった。
 彼女は画家にもなりたいそうだ。
 曰く「書家は天職です。でも画家は好きでやりたいことなんです。」
 とのこと。彼女ならきっと素晴らしい画家にもなるだろうと思った。
 
 そして、近い将来、一緒にコラボレーションしましょうと約束して
 別れた。

shibuya.jpg
*紫舟さんが書いた、浜崎あゆみ主演映画「月に沈む」の題字。
 写真は渋谷のデカ看板。

2005年10月22日

朝崎郁恵+マブリ @結ま〜る

一昨日、五反田にある沖縄料理店、『結ま〜る』で愛知博ー奄美プロジェクトの打ち上げ
があった。この『結ま〜る』というお店は結さんというママがやっているゴキゲンな
お店で、増渕さん関係、奄美関係の人達がよく集まるお店だ。ここは奄美の黒糖焼酎も
あるし、もちろん沖縄の泡盛も各種とりそろえられている。
この日はタナカアツシさんと奈良大介さんのデュオ、『マブリ』のライブも予定されて
いたのだが、朝崎郁恵さんも打ち上げに参加するとの極秘情報も聞いていた。
このマブリというグループもゴキゲンな連中で、奄美の島唄を彼ら独自のアレンジで
聞かせてくれる。面白いのは、彼らふたりとも島ンチュじゃないことだ。
彼らも僕等同様「奄美ラバーズ」なんですね。

さてマブリの一回目のステージが始まる前、後ろの方でざわめきが聞こえた。
振り返ると、入り口から朝崎さんが入ってきた。わお〜〜!! ホントに来たよ!
「朝崎さ〜〜ん!」思わず立ち上がって、朝崎さんの方に行ってお出迎え。
「あら〜〜奥田さんもいらしてたのね〜〜お久しぶり!」と手をとってくださった。
さあ、それからマブリのステージが始まったのだが、彼らにとっても朝崎さんは大先輩。
いつもは余裕綽々のステージぶりなのだが、今日は新人アーティストが初めて人前で
歌うようにカチカチ! 汗た〜〜らたら。朝崎さんはそれをニコニコと眺めながら、
手拍子をたたき、最後はみんなと一緒に立ち上がって踊っておられた。

一回目のステージが終わり、しばし歓談。そういえば、朝崎さんと一緒に食事をするのは
初めてだ。朝崎さんの前だと緊張してお酒もなかなか進まない・・・わけはなく、
いつものペースで焼酎を飲み続けた。さて、2回目のステージが始まり、数曲終わった後、
朝崎さんがステージに飛び入り、2曲唄った。僕は最前列にいたので、朝崎さんとの距離は
約1.5 m ! 近過ぎる! (笑) 
それにしても朝崎さんの「おぼくり〜ええうみ」は最高でした!!

その後マブリのふたりも宴会に参加し大盛り上がり。アツシさんも飲みながらギターを
弾きっぱなしで、70〜80年代ロックメドレーをやりはじめ、これがまたメチャクチャ
面白かった。そのころには焼酎から泡盛に切り替えられ、かまわずカパカパ飲むものだから
すっかり酔っ払ってしまった。12時頃にさあおひらきとなったのだが、もうろうとした
意識の中で、タクシーに乗せられて2軒目へ、、、行ったらしい。。。
このあたりから記憶がほとんどない。僕の『結ま〜る』での泥酔率は100% である。

2005年10月27日

12月7日発売決定 !!

3title.jpg

僕のCDが12月7日にジェマティカレコードから3枚まとめて発売されることが決定した。
決定と同時にタワーレコード、HMV、アマゾンなどの大手販売店のネット販売で
予約の受け付けが始まっている。あまりのことに本人が一番びっくりした。
面白いので検索してみたら、ぞろぞろでてきたのでリストを作ってみた。


*タワーレコード
*HMV
*アマゾン
*ディスクステーション
*アサヒレコード
*セブンアンドワイ
*ネオウィング

(アマゾンはタイトルごとにしかリンクがはれないようです。「その他の作品」をクリックしてください)

今回発売されるのは、『AMAMI』『Nagi』『Canoe Trip』の3枚だ。
『AMAMI』はプレリリース盤も出したし、僕のサイトでも試聴出来るので
おなじみの作品だと思う。

『Nagi』は奄美大島の嘉徳、実久、スリ浜で録音した、凪の日の波の音ばかりを
集めた作品で、これも自分が大好きなものだ。ず〜〜っとゆるやかに波の音を
聞いていたい時にぴったりだ。

『Canoe Trip』は四万十川をカヌーで川下りしたときのシーンをつづった作品だ。
カヌーをされる方はもちろん、カヌーに乗ったことのない方も四万十川の川下りを
音の世界で体験出来る。日本の川の風景が楽しめて気持ちいい。

是非聴いてみて下さい。よろしく!

尚、すでに『AMAMI』のプレリリース盤を買って下さった方には、なにかプレゼント
しようと思っていますので、どうかご期待ください。

2005年11月04日

プレ・リリース盤販売終了のお知らせ

CD『AMAMI』のプレ・リリース盤の販売を終了いたします。
おかげさまですべて完売となりました。本当にありがとうございました。

あまりの反応に本人が一番びっくりしています。自分としては渾身の作品ではありますが、
大きな賭けでもありました。このような自然音だけの作品が、ちゃんと作品として
受け取っていただけたことはなによりの喜びでした。
お買い上げ下さった方々からも多くのメールや掲示板への書き込みをいただきました。
楽しんで下さった方、懐かしんで下さった方、泣いて下さった方、それぞれの受け取り方で
受け入れて下さってたのが嬉しかったです。

自然と向き合うことは、実は自分自身と向き合うことなのだ、ということを
言葉ではなく、感性と心で感じて下さったことが自分にとっても一番嬉しいことでした。
皆様、本当にありがとうございました。

また、今回欲しいと思われながら買いそびれてしまった方、『AMAMI』は12月7日に
ジェマティカレコーズより正規盤が発売されることになりました。
ジャケットの仕様が少しかわりますが、内容はプレ・リリース盤とまったく同じです。
各大手ネットCDショップで予約受け付けを開始していますので、そちらの方で
お買い求め下さい。

これからもよろしくお願いいたします。

2005年11月10日

Radio Sakamoto

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J-Waveと坂本龍一さんがネットでやっている「Radio Sakamoto」という
サイトを見つけて、面白そうだから応募したらノミネート作品として載っていた。

きっと人気がでると、、、って、いったいどうなるんだろ?
実はあんまりよくわからないで応募したもので、、(^-^ゞ

まあとりあえず、サンプルをクリックしまくってください。(笑)
きっと面白いことがあるのかも。
http://www.j-wave.co.jp/original/radiosakamoto/audition/free_nominees-14.htm

2005年11月12日

In LA (1)

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最初にロサンゼルスに移り住んだのが1980年だから、もうまる25年になる。
その2年前、学生の時に観光で2カ月くらいロスにいたことがあって、そのときに
この街が好きになり、大学卒業と同時にアメリカに渡ることを決意した。
そのとき
『この街には自分のためのスペースがある。自分を受け入れてくれるスペースがある』
そう思ったのを覚えている。その記憶がアメリカ移住の決断を後押ししてくれたような
気がする。
1980年というとまだ60年代〜70年代とアメリカ西海岸を中心に続いたヒッピーカルチャーも
含めたカウンターカルチャーの残り火が消えきらずに確実に燃え続けていた時代で、
人も街も自由な気風にあふれていた。LA の場合はそれにサザンカリフォルニア独特の
ビーチ文化、サーファー文化も加わって、独特の香りがしていた。
その香りは、僕がいつもLA の空港に降り立つ時に感じる空気が焦げたような香ばしい
香りと、潮の香りが入り交じったなんともいえないものだった。
その時代にアメリカで学生生活を送り、音楽を学んだことはなによりの財産だと
思っている。


先日、代々木にある僕のお気に入りのバー、マイバックページで『USA for Africa』の
メイキングビデオを見た。そこにはクィンシージョーンズをリーダーに、マイケル
ジャクソン、スティービーワンダー、レイチャールズ、ボブディラン、ダイアナロス、
ヒューイルイス、スティーブペリー・・・・ 40数名の当時のアメリカのスター中の
スター達が一同に介して、アフリカの飢饉を憂い、それを救うという目的のためだけに
自分の貴重な時間と才能を惜しみなく提供した素晴らしいイベントだった。


そこには僕が愛したアメリカがあった。
そのには僕が愛したアメリカの音楽と音楽の魂そのものがあった。
そのビデオを見ながら、ホッピーの酔いに身を任せ涙した。

今、ロスに帰り思うこと。あのアメリカはいったいどこへ行ってしまったのだろう?
実はそれはアメリカだけではなく、日本も同様、この数十年のうちに多くのモノと
引き換えに、多くのものを失ったことに気がつく。

We are the world
We are the children..........

今でも思わず口ずさんでしまう。

2005年11月15日

In LA (2)

先週の土曜日の夕方、Maiちゃんの家に遊びに行った。
彼女と会うのは実に7カ月ぶりだ。
久しぶりに彼女の家に行くので、うっかりストリートサインを見逃して
5〜6ブロック行き過ぎてしまった。
適当な道を左折してビーチ沿いの道をまた左。

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あ!ベニスビーチの夕焼けが見える!
わ〜〜こういう景色がロスの大好きな所だ。
ベニス独特の狭い路地。その裏に入っていく。Maiちゃんち発見!
家の裏道に、壁ぎりぎりに車を停め、裏口から入った。

お〜〜〜! Maiちゃん、元気か〜〜?
お〜〜、じろちゃん、ひろみちゃん!
カノアも相変わらずメチャクチャ美人!
ディーンも仕事が休みで家にいた!
さぁ〜大賑やかな夜の始まりだ。

このT家はすみずみにまでMaiちゃんのキャラクターが反映されている。
それがとても居心地の良い家にしているのだろう。暖かくて優しい。
その証拠にこの家はお客さんが多い。だれでもウェルカム!という雰囲気に
あふれているから、ホントに誰でも来る。(笑)
(でもへんなヤツは来ないけどね。)
いや、きっと間違ってヘンなヤツも来るだろうけど、二度とは来ない。
Maiちゃんはそういうヤツにはハッキリと、「もう二度と来ないで」と
言うだろうから。それが気持ちいい。

そんなMaiちゃんを、ディーンは静かにニコニコ見守っている。
でも実は、姉御のMaiちゃんの言うことを、な〜〜んでも聞いている
ふりをしていても、やっぱりご主人はディーンなのですね。
そこがこの素敵なT家の魅力なのでしょう。



まずビールで乾杯して、焼き肉開始!!
Maiちゃんは酒飲みなので、いつもうまい酒のつまみを用意してくれる。
イカの塩辛、キムチ、キュウリの梅肉和えなどをつまみながら、
鉄板に火を入れる。テーブルには山盛りのお肉と野菜!

まずはタン塩だよね、ルールとして!
そして、ロスの本格的な韓国料理屋さんでやるように、
ごま油と塩それにレモンを用意してくれている。
うむ、やるなっ!

う〜〜、タン塩うめぇ〜〜! ビールぐびぐび。

タン塩→ビール→キムチ→ビール→タン塩&キムチ→ビール(はじめに戻る)
これを数回、、、(いやきっともっとだ!)まあ、適当に繰り返し、
次はキャベツ&タマネギ&もやし。
さすがT家! やることにそつがないぞ! ビタミン、ビタミン!
Maiちゃんもディーンも食べることが好きなので、
T家のメシは抜群にウマイのだ。
これはT家を訪れた人全員が言うことなので、間違いはない。

ビールの次は焼酎でしょ、やっぱり、約束ゴトとしてね!
そして冷蔵庫から大量のカルビが運び込まれる。おおお!! (なんだか驚く)
焼酎→ カルビ→ 焼酎→ カルビ+キムチ→ 焼酎→ 塩辛(はじめにもどる)
これを何十回となく繰り返した。

いったい何を話したのかはよく覚えていないけど、
全員常に笑っていたような気がする。
それもT家の特徴だな。ここに集まる人達はよく笑う。
1番笑っているのはMaiちゃんだ。だからみんなも笑う。

足下では犬がT家の3匹+じろちゃん家の2匹、
計5匹がたむろしている。
みなそれぞれ適当に、人の足によりかかりながら寝ていたり、
外に出ていったり、カウチに登っておしっこしたり、
ホントに適当にしている。それが楽しい。
だから人間も適当にしていられる。

さらに追い討ちをかけるように、エビ、イカのシーフード軍団も参入!
ローテーションが複雑になる。
焼酎→ イカ→ 焼酎→ エビ→ 焼酎→ カルビ→ 焼酎→ 塩辛→ (はじめにもどる)

酔いにまかせてバカ話に花を咲かせ、ふと時計を見るともう1時だ。
ディーンは明日早くから仕事だということなので、
そろそろ退散することにする。

裏口から出るときれいな月夜。静かに波の音が聞こえる。
ガレージの鉄とびらをガラガラ〜っと開け、
じゃあまたと挨拶をして帰路につく。
素敵な友人を持つことはとても幸せなことだと思う。

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2005年11月19日

写真_1

先日、といってもロスに帰る直前だから、11月の始め頃、明治神宮で
エコロジーオンラインとグリーンスタイルの取材を受けた。
そのときに写真を撮ってくれたのが、黒須一彦さんというカメラマンの方だった。
この方が明治神宮の森の中で撮ってくれた写真は本当に素晴らしかったです!
こんなにオトコマエに撮ってもらったのは初めてですよ!
黒須さん、ありがとう!!

そんなわけで、数ある中からお気に入りをご紹介。

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2005年11月21日

海の見える窓

iPhoto で昔の写真の整理をしていたら、こんな写真が出てきた。

これは数年前、山弦のレコーディングをハワイでやった時に撮った写真だ。
このときは、8ベッドルームくらいある豪邸を借りての合宿レコーディングで、
この写真はその家のリビングにあるドデカイ窓から前庭を見たときの風景だ。
この芝生があるところが前庭で、奥に見える白いフェンスの向こうはすぐ砂浜だ。

このときエンジニアの飯尾さんは、このリビングのど真ん中に機材をセットして、
窓からこの景色を見ながら、山弦のアルバム『HAWAIIAN MUNCH』を
ミックスしたのだ!

う〜〜、、、この幸せ者!!

いつかこんな環境に自分のスタジオを作ってみたいものだ。

2005年11月22日

ハワイの朝焼け

これは昨日ご紹介したハワイの家の、前庭からすぐビーチに出た所から撮った写真。
時間は朝の4〜5時くらいだったろうか・・・?
このビーチはほぼ真東を向いているので、海からの日の出が見れる。
だから、よく早起きをして、日の出をビーチからながめた。

ただ東向きだから、当然夕日は背中の山の方に落ちて行く。
これが西海岸の浜だと逆に、朝日は山の方から出てくることになり、
海に落ちる夕日が見れることになる。
僕がこの家に3週間くらいいて、感じたこと。

『やっぱり朝日より夕日だ!』

どちらも同じくらい綺麗なのだ。最高に美しい色の変化が見れる数十分は、共に
美しい。ただ、それが終わった後の状況が大きく違う。

夕日が終わると真っ暗になって、星空になる。ロマンチックだ。
夕日の美しさの余韻を楽しみながら、空が暗くなっていくを見る。
ヒタレル感じね。
一方朝日の方は、だんだん明るくなってくる。
そして太陽がだんだん高くなって健康な朝になってしまう。
余韻が楽しめない。なんとなく。

だから、僕は夕日の方が好きなんだな、ということが判った。
あなたは朝日と夕日、どちらが好きですか?

2005年11月23日

連載

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今度、雑誌で連載を始めることになった。
オーディオファンのための雑誌で、「Audio Accessory」(オーディオアクセサリー)
11月22日発売の第119号からスタートする。

連載のタイトルは、「新・生録のススメ! 自然音漂流」。
テーマは、簡単に言うと、マイクとテレコ持って、いろんなもの録音して、
それを後で聞いてみると面白いですよ、ということ。

ビデオ機器の普及に伴って、あえて音だけを録るということを
あまりやらなくなったんじゃないかな。
『だって、ビデオだったら、音も録れるし、絵も撮れる。
その方がいいじゃない。・・・・』
う〜〜ん・・・・確かにそうなんだけど・・・
実は音だけの世界の方が、もっとリアルだったりする場合がよくある。
それはその人のイマジネーションが加わるからだと思う。

そんなわけで、音を録音して聴くということは、とても面白い。
そういうことを判ってもらえれば嬉しいな、という企画だ。
興味のある方は是非ご覧になってください。

2005年12月17日

南海日日新聞と大島新聞

       

先日、奄美大島に滞在中に、地元新聞、南海日日新聞と大島新聞に僕の記事が掲載された。
島の方はこの2紙のどちらかを必ず読んでいるようで、掲載された次の日から
行く先々で、見ましたよ、と言われた。地元新聞、おそるべし!
もう屋仁川(名瀬市の繁華街)で、ボロボロになるまで飲めなくなってしまったかも。(笑)

ちなみに、大島新聞の方の写真が面白い。なんかお父さんに連れられてきた息子
みたいだな。隣にいるこの方は、僕が島にいる間ものすご〜〜くお世話になった、
奄美群島広域事務組合の松原さんだ。新聞社、テレビ局への連絡もすべて松原さんが
やってくださった。松原さん、本当にありがとうございました!

2005年12月28日

LOVE FM 出演

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一昨夜、Love FMのジェームス天願さんの番組、『Insight』にゲスト出演した。
生放送ということもあって、結構緊張したのだがジェームスさんのやわらか〜い人柄が
その緊張をほぐしてくれて、とても話しやすい雰囲気をつくってくださった。
それにしても彼の奄美、沖縄に関する知識の豊富さには驚いた。薩摩による支配の歴史に
まで話が及んだ時には本当にびっくりした。そんなこと、内地に住んでいる普通の人は
支配の歴史そのものすらまったく知らないのが普通、というくらい知られていないことだ。
毎日いろんなゲストを迎えて話されているわけだから、いろんな知識を準備して
いらっしゃるんだろうね。すごいプロ!

それと後で放送を聞き返してみて思ったことは、今までこれほど僕がやっていることを
正確に把握して話されたことは無かったな、ってこと。
彼は僕の音楽バックグラウンドにまず着目して、そこを出発点として話をふくらませ、
そして自然音の話につないでいくのだが、その自然音をあくまで音楽としてとらえて
話して下さったことがなにより嬉しかった。

この放送はウェブラジオで聞けるので、興味のある方は是非聞いて見て下さい。
ただ、このページにある写真はクリックしないように。(笑)
オトコマエのジェームスさんの横で、飲みすぎで顔のむくんだ僕がぶ〜〜っさいくに
写っています。

*LOVE FM 『Insight』12月26日放送分

2005年12月31日

1年を振り返って

この一年を振り返って。

いよいよ2005年もあと数時間で終わり、新しい年を迎えようとしている。
この1年を振り返ってみる。

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なんといってもこの1年の大きな始まりは、4月に屋久島に行ったことだと思う。
そして自分にとっての初めての映像作品を作ったということは記念すべき出来事だった。
この屋久島をテーマにした映像作品『Memory of the Earth - Yakushima』は、僕自身に
とっても大きな意味を持つ作品となった。この作品の評判が口コミで広がり、それを
きっかけに東京での活動が始まったような気がする。
そもそも映像に関しては素人同然の僕が、自分の自然に対する思いだけをたよりに
作ったものだったのだが、自分の能力をはるかに越える素晴らしい作品が出来上がった。
それが自分の大きな自信につながったし、また大きな評価としても返ってきた。


expo.jpg
そしてその後の大きな出来事というと、愛知県で開催された『愛・地球博』の
『奄美プロジェクト』に参加したことだ。市民パビリオンで行なわれた『地球の授業』に
講師として2日間招かれて、奄美の自然について話した。このときに関わった人達との
関係が今でも続いていて、それは続いているというよりさらに関係が密になり深まって
いっているのが面白い。

amami_A_s.jpg  

そしてなんといっても長らく暖めたまま形にしていなかった、『AMAMI』が
ジェマティカレコーズから発売されたこと。しかも『Nagi』『Canoe Trip』と合わせて
3枚同時発売になったこと。このことは今後の自分の活動を大きく前進させてくれたと思う。
前作の『川へ帰ろうー四万十川』を自分のレーベル、クリアライトから発売して以来
数年を経過して、自分でレーベル活動のすべてを取り仕切ることに対する限界を
感じていたときに、手を差し伸べてくれたのがジェマティカレコーズの高橋社長だった。
それまで先が見えずに迷っていた僕の気持ちを、高橋社長の熱意が動かした。
そしてジェマティカに賭けてみることにした。その直後、数社からのオファーを受けたが
迷うことはなかった。そして、夏からこの3作の完成をめざしてスタジオにこもりっきりで
作業を続けた。そして念願であった朝崎郁恵さんの島唄を作品のクライマックスに
加えることも出来た。
自分がこれからずっと続けていこうと思っているシリーズ、『美しき地球の記憶』の
第1作として『AMAMI』を発表出来たことはなんといっても嬉しいことだった。
自分にとっては奄美大島は本当に深いつながりを感じる場所で、その思いが深い故に
なかなか作品として完成させることが出来なかったのだが、ジェマティカとの契約を
きっかけに一気に仕上げることが出来た。
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こうして振り返ってみると、この1年間に4つもの作品を発表することが出来たわけで、
それは自分にとっては本当に大きな意味を持つ1年だったように思う。
活動の拠点を東京に持つことを決めてスタートした2005年。数多くの人達に支えられ
助けられながらここまで来ることが出来た。
その中心となった人物は増渕英紀さんだった。2003年11月に奄美大島で、実に30年ぶり
という偶然の再会を果たし、それをきっかけに増渕さんは僕の良き相談相手となって
下さっただけではなく、常に僕の活動を支援し、あらゆる面からヘルプして下さった。
彼の存在無くして今の僕はあり得ない。本当にありがたいことだと思う。
増渕さんだけではなく、彼を中心とした『奄美応援団』の方々、大村さん、山川夏子さんを
始め、多くの方々が常に僕の活動を支援して下さった。
それ以外にも東京には多くの友人がいて、そのみんながいろんな角度から支えて
助けてくれたように思う。
また、ネット上で僕の作品の存在を知り、CDを手にして下さり、暖かいメールを
下さった皆さん。そのひとつひとつのメールが僕の心の支えと自信になった。
そのみんなに心から感謝の気持ちを贈りたいと思う。

『皆さん、本当にありがとうございました。来年も宜しくお願いします。』

2006年01月01日

元旦

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皆さん、新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

2005年は自分にとってもとても大きな意味のある年だった。
4つの作品を発表し、雑誌の連載も始まり、多くの方々に存在と活動を知っていただける
機会を得れた。そういう意味では本当に素晴らしい1年だったと思う。
今年は去年積み重ねたものを大切にしつつ、そこを出発点としてさらなる飛躍の年に
したいな、、、なんて思っております。これからもご支援のほど宜しくお願いいたします。


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というわけで、新年早々おめでたいことなのですが、エコロジーオンラインという
ネットマガジンに僕の記事が新年巻頭インタビューとして掲載されました。
記事の内容も秀逸で、中島さんという素晴らしいライターの方がとても素敵な記事を
書いて下さっています。あの短い取材の時間の中で僕という人間、また僕の活動等を
的確にとらえ、素晴らしい文章で表現してくださいました。
また、『お年玉プレゼント』も用意してありますので、是非ご覧になってみてください。

*エコロジーオンラインのサイトへはこちらから

2006年01月21日

東京の雪

東京に雪が降った。朝起きてみると一面真っ白だ。久しく雪を見ていないので
うれしくて、部屋の窓から写真を撮った。カラーで撮っているのに完全に
モノクロの世界だ。なんてきれいなんだろう。雪の降らないロサンゼルスに
長年住んでいる僕にとって、いったい何年ぶりに見る雪だろう。

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うれしくて顔も洗わず表に出た。降り続く雪の中を歩いて表参道まででた。
道路は車に踏まれてすっかり無くなってしまっているが、街路樹はきれいに雪化粧だ。
自分の頭にもコートにも白いものが積もり始めている。風に吹かれて雪が顔をなでる。
こうやって雪の中を歩いていると、子供の頃に父に連れられてスキーに行った時の
ことを思い出す。当時はダウンジャケットやフリースなど無く、今から考えると
貧相な防寒だったように思う。本当に凍えるように寒かったのを覚えている。

一番寒かった記憶はボストンだな。あんなに痛い寒さを経験したのは後にも先にも
あの時だけだ。その直後に行ったニューヨークが暖かく感じたくらいだった。
冬の札幌でもあれほどではなかった。もっとも札幌の人に言わせると、札幌は暖かい方で
だからあんなに大きな街が出来たそうだ。旭川あたりに行くととんでもないくらい
寒いらしい。

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おっと!今日は赤坂でライブがある日だ。お客さん、来てくれるのかな?
大阪から見に来てくれるという友人は大丈夫かな?

そんなことはおかまいなしに、外は雪が降り続けている。
ジッと眺めていると別世界に引き込まれそうな、そんな気がする。

2006年01月23日

雪の夜の宴

一昨日、赤坂のライブハウス『OTONAMI』にてトークライブをやった。
当日は夜明け前から降り続いていた雪のため、あたり一面真っ白の雪景色。
こんな東京は珍しいなあ、、、なんてはしゃぎながら、今晩お客さん来るんだろうか?
と心配していたのだが、なんとなんとぎっちりの満員!
スライド写真の準備不足などもあったが、楽しくトークをさせてもらった。
ステージが終わった直後、朝崎さんのスタッフの方が来て、朝崎さんがジョーさんに
お話があるので楽屋に来て欲しいとのこと。なんと朝崎さんが自分のステージの時に
僕の自然音を流して欲しい、と頼まれた! わぁお〜〜〜!!
こんな光栄なことはない! もう喜び勇んでかたずけた機材をセットして、朝崎さん用に
プログラムを組みなおして準備完了! 夢にまで見た共演がかなった。

今日のライブの前に増渕英紀さんと話をしているときに、増渕さんが
『この雪は祝福の雪だよ。お清めみたいなもんだね。』と言って下さったのが印象的だった。
本当にこの夜は特別な時間が流れていたように思う。この夜に集った人達はきっと
何かの縁があるのだろう。国吉亜耶子さんの歌も素晴らしかったし、シーサーさんの
MCも楽しかった。僕の30年来の友人も大阪から来てくれた。奄美応援団の大村さんも
来てくれた。今日は結ママの仕切りで多くの仲間達が集まった。
朝崎さんの最後のステージの『六調』で会場はもうお祭り騒ぎだった。

宴の後店を出ると外はまだ雪がしんしんと降っていた。
増渕さんが言った。『さあ、飲みに行くぞ!』

2006年02月20日

仕事場 @ 東京

ようやく新しい仕事場もなんとか仕事場らしくなってきて、早速、4月5日発売予定の
シリーズ第4作目の『Yakushima』の最後と仕上げにとりかかっている。
『Yakushima』は録り音が素晴らしく、素敵なシーンがたくさんありすぎて、
選ぶのに苦労する。今回は作品色がさらに強まったものになりそうなので、
どうか期待していてください。

さて、はじめてこの新しい場所で仕事をするわけだが、都会のマンションというのは
いろいろと制約があって大変だ。
ロスの自宅スタジオは、周囲に建物がないということもあり、かなりの爆音で音を
鳴らしても問題ないのだが、東京ではそういうわけにはいかない。
もちろん、自然音の編集とミックスをする限りは、そんな爆音で聞いたりすることは
まずないのだが、それでもときどき気分転換に音楽を大音量で聞きたくなったり
するので、それが出来ないというのは辛い。

なんでもそうだが、『これをしちゃあいけません』と言われると、さらにやりたくなって
しまう方なので、『大きい音を出してはいけません』と言われると、ことさら爆音で
音楽を鳴らしてやろうと思ったりするのだが、そこは大人、それをやることによって
どういう結果がやって来るかも容易に想像出来るので、あえてそんなことはしない。
だけど、ストレスだけが残る。

やりたい! 爆音! スピーカーが飛ぶくらいデカイ音で音楽が聞きたい!
心の中にそういう思いがうっ積していく。あぁ〜〜辛い!

よ〜し、次の目標は、爆音で音を鳴らしてもだ〜れも文句を言わない仕事場を
東京に持とう! そう決意した今日この頃である。

2006年02月23日

『Yakushima』CD

僕の『美しき地球の記憶』というシリーズの第4作目、『Yakushima』のジャケットが
出来た。今回も前回3作同様、デザインは新進気鋭のアーティスト、益田宏樹さんが
担当してくれた。彼とは4年ほど前に僕の友人であるベーシストの清水興が率いる
「NANIWA EXXPRESS」というバンドのジャケットを見たことがきっかけで知りあった。
益田さんデザインのNANIWA EXXPRESSの「Life of Music」というアルバムのジャケット
はもうぶっ飛ぶくらいカッコ良くって、すぐに益田さんが当時住んでいた小田原まで会いに
行ったくらいだ。その益田さんが今回も頑張ってくれて、素晴らしいジャケットに仕上がった。

写真は屋久島に移り住んで、長年屋久島の自然を撮り続けている写真家の山下大明さん。
彼は一年のうち200日は山に行くというくらい屋久島の自然と共に生きている
人で、山下さんの写真は美しいだけではなく、自然の尊さ、奥深さ、そこに関わる
山下さん自身の生き方が、ふつふつとにじみ出ているように思う。
山下さんが僕に言った『自然をじっと見つめていると、そこに自分自身を発見すること
があるんです』という言葉が、今でも心に残っている。
山下さんはご自分の写真集はもとより、田口ランディさんとのコラボレーションでも
本を出されている。そんな山下さんの写真をカバーに使わせていただけるなんて、
本当に光栄なことだと思っている。

そして題字は以前僕のブログでも紹介した、若き天才書家『紫舟』さん。
彼女のインスピレーションの鋭さは強烈で、文字のなかに僕の作品のイメージが
力いっぱい込められているように感じる。最初に彼女に出会ったときから、
次の作品の題字は彼女にお願いしたい、と思っていて今回その願いがかなった。

そんな素晴らしい人達の手によって作り上げられたジャケットをまとうことが出来る
僕の作品は本当に幸せだと思う。皆さん、本当にありがとうございました。

さあ、音の最後の仕上げだ!といやでも気合いが入る。
今回のこの『Yakushima』は今まで以上に作品色の強いものになると思うので、
どうか楽しみにしていてください。
発売は4月5日です!

2006年04月13日

トークライブ大成功!

今日、有楽町のケンウッドショールームでトークライブをやった。
予想を反する(笑) 大盛況で、定員40名ぴったりの大入りだった。
普段からお付き合いのある方、久しぶりの方、いつもお世話になっている方々、
懐かしい方、等々、本当に沢山の方々が来てくださった。
ここで改めてお礼を言わせていただきます。

『皆様、本当にありがとうございました!』

最近、奄美の話しをすることがずっと続いていたんだけど、屋久島をテーマに
話しをするのは初めてで、内心「大丈夫かな?」なんて思っていたんだけれど、
自然の音を聞きながら話しを始めると、屋久島での体験の記憶が蘇ってきて
楽しくトークさせていただいた。
終わった後も皆さん、口々に楽しかった、感動した、癒された、アルファー波が
出まくっちゃった、などなど嬉しいお誉めのお言葉をいただいて、本当に心から
嬉しいと思った。

日頃から沢山の人達に支えられながら、生きているんだなと改めて感じた。

もう一度、来てくださった方、お越しになれなかった方すべてに。

『皆様、本当にありがとうございました!!』

2006年04月15日

満月ナイト、大成功!

shizen_night.jpg

昨夜、千駄ケ谷のBar Shizen でトークライブをやった。
これまた予想に反して、立すいの余地もないくらいの超満員!
もうやってる本人が1番びっくりした。残念ながらプロジェクタの準備が
不十分で、画像は綺麗にお見せ出来なかったのだが、それでも音だけで
十分楽しんでいただけたようで、ホッと一安心。
来てくださったお客さん同士が意外がつながりがあったり、実は知りあい
だったりで、なんだか不思議な人間関係の輪が広がりつつあるのかなあ、、
なんて思った。
せっかく来てくださったのに、入れなくて2回目のセットまで待って
下さった方もいて、本当に申し訳なかった。

来てくださった方、来ようと思っていて来れなかった方、
皆さんに改めてお礼を言わせてください。

『皆様、本当にありがとうございました!』



*うっかりしてて写真を撮るの忘れてた〜〜 (^^;)

2006年04月16日

紫舟さんの作品展

hito.jpg

今日は代官山にある「奈良県代官山 iスタジオ」(アイスタジオ)
書家の紫舟さんの作品展を見に行った。
紫舟さんは以前このブログでも書かせてもらったことがあるが、本当に
素晴らしい才能を持ったアーティストで、僕の最新作の『YAKUSHIMA』の
題字
も書いてもらった。

作品展は『人(ひと)』をテーマにしたもので、どの作品もものすごく
力強く、見る者をひきこむすごいパワーにあふれていた。

poster.jpg

去年の夏、最初に会った時、僕は彼女に、
『紫舟さん、あなたきっとアッ言う間に有名になるよ。』
と、言ったのを覚えている。
そしたら、やっぱりその通りになっている。

才能のある若いアーティストがグングン伸びていく様子を見るのは
本当に刺激になって、自分も頑張ろうと力がわいてくる。
今日は紫舟さんにたっぷり元気をもらったいい日だった。

 *   *   *   *   *
【紫舟・代官山ゲリラ的作品展】 
[日時] 4/12〜4/19(水) 10:30-19:00 火曜休館 
[場所] 奈良県代官山iスタジオ
     渋谷区恵比寿西1-36-10 tel 03-3461-5257
[地図] *こちらをどうぞ
[紫舟在館] 4/15(土)終日 4/16(日)午前中・16:00-19:00    

[イベント] 4/15(土)14:00-16:00 
     千田稔教授vs紫舟トークセッション 「奈良の心とかたち」
     
     

2006年04月26日

朝崎さんとの共演

先週のOTONAMI でのライブも大成功だった。
当日朝に、マブリのアツシさんからメールが来て、朝崎さんが僕に何曲か
一緒にやりたいとのことで、その曲名とイメージが書いてあった。
前回、同様に共演したときは、現場でいきなりやることになったので、
準備が十分ではなく、自分的にはやや不満だったのが心残りだった。
そんなわけで、朝からたっぷり仕込みをして準備していった。

ホントは5曲、頼まれていたのだが、自分の勘違いもあり、結局6曲も一緒に
やっちゃった。終わった後、聞いた人から鳥肌が立つくらい良かった、と
言ってもらって、本当に嬉しかった。

なんといっても朝崎さんは、僕が最初に奄美に行った時に、写真集
『うたばうたゆん』に付けられたCDと出会い、衝撃を受け、それをきっかけに
どんどん奄美と深く関わるようになっていった、という方だ。
そのころは、まさかこのように同じステージに立てるなんて、思いもしなかったが、
数年後にこうしてご一緒させていただいていることが本当に夢のようだ。

島の神様に感謝!

2006年05月03日

加計呂麻、演奏旅行

kakeroma_0.jpg

話しは前後するが、先週末、奄美大島の加計呂麻島に行ってきた。
僕の学生時代のバンド仲間と、演奏旅行だ。加計呂麻のマリンブルーという
ペンションのオーナー、武さんの自宅新築祝いを兼ねた野外コンサートに
出るためだ。

メンバーは、僕の中学校以来の友人でベーシストのSG太郎、関西音楽シーンの
重鎮、ギターのカオリーニョ藤原こと藤原かおるちゃん、大阪の音楽学校で
講師を務めるギターのコムこと小村雅弘、ソウルの女王、ボーカルの浅田ようこ、
それにSG太郎の息子で、超人気バンドbonobo のドラマー辻 凡人、それに飲酒型
ドラマーの僕、という顔ぶれだ。
それに、SG太郎の会社の従業員2名、彼女ひとり、SG太郎の奥さんとお母さんを加え、
バンドのツアー&SG太郎の家族旅行&社員旅行を一挙に実現するという、画期的な
旅行だった。

朝、全員空港に集合し、チェックインをすませてレストランに直行。
即座にジョッキビールを注文する僕とコム。かおるちゃんはどういうわけか
ジュースかなんか頼んじゃって、『あ、しまった!』などと言っている。
国内線の機内サービスに酒がないということに気がついて、売店で買ってこなかった
ことを後悔しつつ、奄美空港にひとっ飛び。
ワンボックスカーを2台借りて、フェリーの港のある古仁屋まですっ飛ばす。
飛行機の時間が遅れた関係で、予定のフェリーにはどう頑張っても乗れなさそう。
別便の段取りはしたが、それでもともかくノンストップで古仁屋に向う。

僕が乗った車は凡ちゃんが運転するバンド号。早くも車内からのどが乾いた、
どうしよう? 「ビ」のつく飲み物が欲しい! との声が上がる。
先を急ぐ団長(SG太郎)を乗せた先導車に、おそるおそる電話して、
おうかがいをたて、コンビニストップのお許し!
よっしゃ!
それぞれ手に手に「ビ」のつく飲み物だの、「焼」のつく飲み物、それに
つまみ類を手にして、早速車内で宴会だ。古仁屋に着くころには、い〜〜感じに
なっていた。

kakeroma_1.jpg

フェリーニ滑り込み、加計呂麻に着いてみると、予想をはるかに超えた立派な
ステージと客席、そして沢山の屋台が準備されていた。屋台? いかん!キケンだ!
え? バンドさん、飲み放題? いかぁ〜〜ん! キケンだ!
とか言いながら、サウンドチェックが始まる前からビール・・・・
もうどうにでもなれい!

kakeroma_2.jpg

演奏は予想に反して (?) 大ウケで、みんな立ち上がって踊ってくれて、すごい
盛り上がりだった。そうなると、打ち上げでしょう、やっぱり。
また飲みまくって、全員ぶったおれるように寝た。

団体行動が大の苦手の僕だが、30年来の友人達との旅は本当に楽しかった。

yadori_1.jpg
*打ち上げの模様。まだおとなしい頃。

kakeroma_3.jpg
*翌朝、ペンション前の浜で談笑するメンバー。左から浅田、かおるちゃん、僕、コム。

2006年05月04日

ネットマガジン『MYLOHAS』

ライターの磯村かのんさんが、雑誌『MYLOHAS』のネット版、
『MYLOHAS.net』というネットマガジンにCD『YAKUSHIMA』のことを
書いてくださった。
かのんさんとは、あるパーティーで友人のカメラマン、ベンジャミン・リー
紹介で知りあって、自然の音がお好きとのことだったので、ちょうど持っていた
『YAKUSHIMA』のサンプル版を差し上げた。その後、メールをいただいて
CDをとても気に入ってくださって、『MYLOHAS.net』に掲載してくださった。

http://www.mylohas.net/blog8/daily/
kanon_hp.jpg

2006年07月06日

似顔絵

6月は諸々の事情がありこのブログもすっかりサボってしまいました。
楽しみに見て下さっている皆様、ホントごめんなさい!
サボりはじめると、際限なくサボり続けるという悪いクセが出ちゃいまして、、、
また、書ける範囲で書きますのでよろしくです。

というわけで、先日ロスに帰っている時に面白いモノを見つけた。
僕の似顔絵。この絵は僕が長年お世話になった、某大手広告代理店の
名物プロデューサーのM井さんが描いてくださったものだ。
それは20数年前、僕が初めてM井さんとお仕事したときに、ハリウッドの
サンセットサウンドファクトリーというスタジオのラウンジにいるときに、
コーヒーテーブルの上にあったメモ用紙にサラサラと描いてくださったものだ。

M井さんとは、その後ずっとお付き合いさせていただいているのだが、
この似顔絵はその最初に出会った時の思い出として、ずっととっていた。
それにしても、当時着ていた服といい髪形といい、今もなにも変わって
いないのが面白い。僕が20年間、大して成長していないことが良くわかる。(笑)

2006年07月08日

蘇鉄(そてつ)



仕事場のトイレの窓際に蘇鉄(そてつ)がある。
これは去年の12月初めに、奄美大島に行った時に買ったものだ。
家にある小さな『奄美』。トイレに行く度に奄美を感じれるのが嬉しい。

先月ロスに帰っている間は、枯れるのが心配で、いろいろと考えた末に、
水道の蛇口をほんの少しだけ開き、水が、ポタッ、、、ポタッと1分に1滴
くらい落ちるようにしておいた。3週間ぶりに部屋に戻ってみると
やっぱり水が少し多かったようで、幹の部分がふやけてふにゃふにゃに
なっていたが、枯れてはいなくて嬉しかった。
そのまま日にあててやると、すっかり元気になって、以前と同じように
奄美の風を届けてくれている。

先週のこと。よ〜く見ると、幹の部分から小さな芽が出ていた!わお!
それがみるみるうちに伸びてきて、ハッパの形になろうとしている。
か〜〜わいいやっちゃ!
トイレに行く度に、声をかけてハッパを指でつついてからかっている。

sotetsu2.jpg
*ちょっとボケてますが、ちっちゃいハッパのあかちゃんが伸びてます。

2006年07月11日

満月

今日、7月11日は満月だ。僕は満月が大好きだ。
どういうわけか、心がざわざわ、ワクワクする。
満月の夜には、出産が多いとか、交通事故が多いとか、いろんな話を
聞くが、なんとなく分かるような気がする。

自然の中で録音していると、月の満ち欠けによって様子が変わるのを
体感することがある。満月の夜の森は本当に面白い。まるで森全体が
満月を祝うように、動物達や植物達が大騒ぎをしていることがよくある。
それとは反対に、新月の夜の森はシーンと静まり返っていて、森が休息を
とっているかのような雰囲気になる。

海の潮の満ち引きが月の引力の影響によって引き起こされていることは
周知の事実だが、ということは例えばコップの中の水も月の引力の
影響を受けている、ということになる。
人間の身体の7割り以上が水で出来ている、ということは、身体の
中の水が月の引力の影響を受けているのは当然のことだと思う。

詳しいメカニズムはともかく、満月の夜はなんだかウキウキしてしまう。
うぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2006年07月19日

新たな出会い

TINGARA.jpg

数日前のこと、ミクシイの訪問履歴=足あとをたどってみてびっくりした。
それは、TINGARA のメンバー、イシジマ ヒデオさんだったのだ。

いきなり失礼かとは思ったが、嬉しさが勝ってしまい、思わずメールを
出してしまった。すぐに返事が来て、それ以来メールでのやりとりが
続いている。イシジマさんも自然音に興味があり、ネットで検索していて
僕のサイトを見つけたとのことだった。

TINGARA との出会いは、一年前にさかのぼる。沖縄二世の友人と彼の
妹さんと3人で、代田橋にある沖縄タウンで食事をしたときのこと。
当時まだ僕のCDは正式にリリースされてなかったが、友人は僕の作品を
とても気に入ってくれていて、応援してくれていた。そして事あるごとに、
「ジョーさん、沖縄のCDも作って下さいよ」と言っていた。

ちょうど食事が終わった頃、
「ねえ、ジョーさん、TINGARA ってグループ知ってますか?
僕、絶対ジョーさんの自然音とぴったり合うと思うんですけどね。
ジョーさんの自然音とTINGARAの音楽で、沖縄をテーマにしたCD
作って欲しいな・・・」と彼が言った。

そしてTINGARA のことを知らなかった僕に、彼が持っていたmp3プレーヤー
に入っているTINGARA の楽曲を聞かせてくれた。驚いた!本当に驚いた。
その強烈な透明感と驚くほどの広がり感。美しいメロディーと洗練された
サウンドにショックを受け、大ファンになった。

それ以来、TINGARA は常に気になる存在で、いつか一緒に何か出来る
ことがあればなあ、、、と思っていた。
そのご本人とネットで出会うなんて!!

*TINGARA のオフィシャルサイトはこちらhttp://www.tingara.com

2006年07月23日

TINGARA シークレットパーティー

昨日、TINGARAのシークレットパーティーに行ってきた。
このパーティーはTINGARAの新曲のお披露目と、TINGARAを愛する
人たちの 親睦を深めるという企画で、なんと20名限定というと〜っても
プライベートなパーティーにお招きいただいた。

先日ブログにも書いたように、TINGARA は大好きなアーティストだった
ので、いつかお会い出来たらいいなあ、、と思っていたのだが、このような
形でお会い出来るなんて、本当にびっくりしている。これも何かのご縁に
違いない。

大好きだったTINGARA に本当に会えると思うと心が踊った。
スタートの7時に会場に到着。
イシジマヒデオさんが先に僕を見つけて声をかけてくださった。
そして、もうひとりのTINGARA、つぐみさんを呼んで紹介してくれた。
お二人ともとても素敵な方で、なんだか初めてお会いしたような感じが
しないのが不思議だった。

それからお二人とは沢山お話をしたのだが、イシジマさんがあまりにも
僕のことをよく知っているのでびっくり! なんでも、一晩かかって、
僕のブログを全部読破してくださったとのこと。うれしい〜〜!!

会場は沖縄の版画アーティスト、名嘉睦稔 (なかぼくねん)さんの
常設ギャラリー、ボクネンズアート東京。睦稔さんの版画は本当に
素晴らしく、見る者の心をわしづかみにするような力にあふれた作品だ。

そしてもうひとつの出会い!

パーティーのゲストとして来ていたディジュリドゥ奏者のKNOB(のぶ)さん。
彼は、僕の大好きな映画、「地球交響曲」にも出演されている人で、
会場で実際に演奏もされたのだが、も〜たまんないくらい素晴らしかった。
彼はなんと、元ジャニーズ事務所の少年忍者のメンバーだったそうで、
二度びっくり!

そして出会いはまだまだ続く。

イシジマさんが、沖縄在住の写真家、仲程長治(なかほどちょうじ)さんを紹介して
くれた。本当に優しい目をした素敵な方だった。
後半は、酔いも手伝って、イシジマさん、KNOBさん、ちょうじさん、
僕の4人ですっかり盛り上がってしまい、バンドをやろうなんて話に
なっちゃいました。しかもバンド名まで決まってしまったのだが、
事情があってここには書けない。エロすぎて。(笑)
この3人とはまるで何十年来の友人のように、心を通わせることが
出来たのが何より嬉しかった。

久しぶりに本当に楽しい一夜となった。
お招き下さったイシジマさん、つぐみさん、本当にありがとうございました。


*ディジュリドゥを演奏するKNOBさん


*TINGARAオフィシャルサイト
*KNOBさんのオフィシャルサイト
*仲程長治さんのフォトサイト
*名嘉睦稔さんのオフィシャルサイト

2006年07月26日

radio TINGARA

kazeno_senritsu.jpg

前回、TINGARAのシークレットパーティーの様子はレポートしましたが、
TINGARAが運営しているネットラジオ、『radio TINGARA』で、パーティーの
模様と、僕の話をしてくださっている。すご〜〜いうれしい!!
最後の方では、爆笑ネタもあるので、是非聞いてみてください。
*radio TINGARA はこちらからどうぞ*

*画像はTINGARAのアルバム、「風の旋律」

2006年07月28日

環境省の「環のくらし」

wanokurashi.jpg

環境省が運営する「環のくらし」(わのくらし)というホームページに
僕のメッセージが掲載された。
これは、環境省が地球温暖化防止に関する情報発信をするサイトで、
環境問題をライフスタイルから考え、提案していこうという主旨だそうだ。

一緒に掲載されているメッセージの発信者がすごくて、女優の竹下景子さんや
僕が少年時代から大ファンのちばてつやさん、テニスの伊達公子さん等々・・・
各界の方々60名あまりがメッセージを寄せている。
こんな著名な方々と同列させていただいて、なんだか照れくさいが、
でも正直、嬉しかった。

*「環のくらしー応援団からのメッセージ」はこちらから

2006年08月02日

"Skype" 恐るべし!!

skype_01.jpg

"Skype" 恐るべし!!

こんなことを言うと、何を今更、、、とお思いの方も多いと思うが、
昨日はじめてスカイプに加入した。そしてその面白さにちょっと
ハマりそうになっている。

その昔、ICQ (アイシーキュー)という対話型チャットソフトがあって、
それにハマっていた頃があった。これは "I seek you "、つまり
「あなたを探しますよ〜」って意味で「ICQ」というわけだが、
これに加入していると、世界中の誰とでも文字のチャットが楽しめた。

その後、MSM(マイクロソフトメッセンジャー)や、Yahooメッセンジャー等を
併用していたが、アップルが音声、画像もサポートした「iChat」(アイチャット)
を発表して以来、もっぱらiChat でチャットしたり、ボイスチャット
したりしていた。というのも僕のまわりはほとんどがマックユーザー
なので、まったくこれで問題なかったし、ウィンドゥユーザーとも
アメリカオンラインのメッセンジャーに加入している人とは文字チャット
出来たので、さほど不便は感じていなかった。

何度か友人から「Skype」のことは聞いていたのだが、iChat で
それほど不便無く使えていたし、iChat の画像の美しさや音声の美しさが
とても気に入っていたので、「Skype」に加入する必要性も感じていなかった。

・・・そんなときに・・・

TINGARA のヒデオさんに、『ジョーさん「Skype」に入ってる?』って
聞かれて、う〜〜ん、、、入ってないけど、ちょっとチェックしてみるか、、、
と、「Skype」のサイトを見て、あれ〜〜? これちょっと面白いじゃない!
ということで、スカイプに加入した。そして思ったこと。

"Skype" 恐るべし!!

だって、普通の電話にもかけられちゃうんだもん!(有料だけど安い!)
もちろん、スカイプに加入している人同士は、世界中無料で通話出来る。
まあ、これはiSight も同じなのだけれど、iSight からは普通の電話には
かけられない。やばい!また面白いもの見つけちゃったよ〜〜

そんなわけで、もし僕の知りあいで、スカイプに加入している方は、
ご連絡下さい。知り合いじゃなくてもいいけど。(笑)

2006年08月03日

radio TINGARA 出演!

TINGARA.jpg

昨夜、radio TINGARA に出演した。radio TINGARA というのは、Podcastで
配信されているネットラジオで、TINGARA のメンバー、イシジマヒデオさんと
つぐみさんがパーソナリティーを勤めている番組だ。

しかも、全員が自宅に居ながらSkype を使って会話し、それをイシジマさんが
録音編集して番組として仕上げるという画期的な方式で運営されている。
この番組はTINGARAのファンを中心に、相当な数のリスナーに支えられて
いるとのことだ。

雑談の流れのまま本番に突入したのだが、話が盛り上がってどんどん
長くなっちゃって、どうせなら2回分録っちゃえ、ということで、
2回に分けて配信されることになった。
ネットラジオの大きな特徴として、いつでも自分の都合の良い時間に
聴けるという利点がある。皆さん、お暇な時間をみつくろってチェック
してみて下さい。

1回目は、僕がTINGARA からいただいたCDの中にある、
『大地の宴 feat. KNOB』という曲に、僕が自然の音をミックスした
バージョンが流れます。この曲はTINGARA とディジュリドゥ奏者の
KNOBさんがコラボレートした曲なのだが、それに僕も勝手に
コラボさせていただいたというもので、TINGARA-KNOB-JOE の
初めてのコラボ曲なのです。お楽しみに!

*radio TINGARA へはこちらからどうぞ*

2006年08月14日

ヘアーアーティスト関谷哲

hair_plus.jpg

昨日、神奈川県の大和にある関谷さんのお店に髪を切りに行った。
関谷さんは、先日のTINGARA のプライベートパーティーで知りあった方で
と〜ってもいい雰囲気の方だったので、いつか行こうと思っていた。
関谷さんのお店、『Hair make PLUS』では、僕の自然の音と音楽を別々の
オーディオプレーヤーで同時に流すという、かっこいい使い方をして
くださっていて、その様子も見たくて行ってきた。

『Hair make PLUS』は大和駅から徒歩1分の距離にあり、場所はすぐに
わかった。中に入ると、僕のCDの波の音がざっぷ〜〜ん、そして
TINGARA の音楽が流れていた。おお〜〜、いいなぁ〜〜!

最初はさくっとカットだけしてもらうつもりだったのだが、関谷さんと
お話するうちに、トリートメントとカラーリングもやってもらうことに。
僕はこういうサロンでヘアカット以外のことをやってもらうのは初めての
体験。なんだかドキドキ! でも関谷さんはと〜っても信頼出来る方なので
お任せすることにした。

とっても素敵な奥様も手伝ってくださって、作業はてきぱきと、でも
優しく丁寧に進んでいく。その間も僕の自然の音と関谷さんセレクトの
音楽が流れていて、なんだかと〜ってもリラックス! いいなぁ〜〜〜

トリートメントしてカラーリングして、それから驚くほどの手際の良さで
さくさくとカット。鏡を見てびっくり! 本当に綺麗に仕上がっている。
髪に手を入れてさらにビックリ!! 本当に他人の頭に手を入れているほど
手触りが劇的に良くなっている。すげ〜〜!! なんだこれは!

関谷さんのお店では、選びに選び抜いた髪に優しい液剤だけを使用して
いるそうだ。太陽で傷んでカサカサになっていた僕の髪が、まるで
20年くらい若返ったのではと思うほど、つやつやになっていた。
恐るべし!!

その後、ふたりで沖繩料理屋さんに飲みに行く。
関谷さんといろんな話をしていると、まるで昔からの友人のようだ。
なんか不思議な感覚。そして仕事に対する思いを聞いて、ああ、僕等と
おんなじだと思った。関谷さんは本当に自分のお仕事が大好きで、
心を込めて、お客さんの身になって一生懸命やってらっしゃるんだなあ、、
というのがよ〜く分かった。
まさにヘアーアーティストと呼ぶにふさわしい方だと思った。

TINGARA つながりの出会いが、ひとつまた深まった素敵な夜だった。

*関谷さんのお店『Hair make PLUS』のサイトはこちら

2006年08月23日

東京ぶらぶら記

town.jpg

今日、東京プリンスホテル・パークタワーで打ち合わせがあった。
ホテルのラウンジで、1杯 1200円のコーヒーを飲みながら。(おいっ!)

意外と早く打ち合わせは終わり、挨拶をしてホテルを出る。
地下鉄の赤羽橋駅の入り口まで行ったのだが、その後の予定もないし、
なんとなくぶらぶら歩くことにした。疲れたら電車に乗ればいい。

赤羽橋から一ノ橋の交差点まで行き、そのまま麻布十番をぶらぶら。
あ、そういえば知り合いの両親が経営しているバーがあったなあ、、、
でも、まだ時間が早いよなあ、、、と思いつつ前を通るとやっぱりまだ
開店前。そらそうだ。まだ4時前だしね。

麻布十番から六本木の方に歩いて行くと、六本木ヒルズの脇に出てきた。
6丁目の交差点をトンネルの方に渡りたかったのだが、昔あったはずの
横断歩道は無くなって、地下をくぐらなければ反対側に渡れない。
ちぇっ。めんどくせ〜。ふと脇を見ると『ハートランド』というバーが
開いているではないか! ここがなかなかいい感じのバーで、なにより
この早い時間に開いているのがうれしい!場所柄か、店は外人客が多い。
ハートランドを2本飲んで、身体を冷やし店を出る。

六本木6丁目の交差点を地下から渡り、トンネルの方に向かう。
左側に昔よく行ったバー『White』の看板がまだあった。
ここは一応会員制で、イチゲンでは入れない。そんなわけで作家や
芸能人が良く来る。昔ここで激ヤセした宮沢りえを見たことがある。
恐ろしく綺麗だったな、と当時のことを思い出す。
当然まだ店は開いていないので、そのままトンネルをくぐり、青山墓地の
脇に出る。あ、この墓地の反対側にライブハウス『月見ル君想ウ』が
あったな、ちょこっと覗いていくか思い、青山墓地の中を通り抜け
外苑西通りに出て、脇道に入り店の前まで行く。

この店はライブに出演もしているし、客としても何度か行ったことが
あるので、スタッフも顔なじみが多い。入ってみると受け付けには、
知らない女の子が座っていた。関係者面して「おはようございま〜す」と
言いながら、すたすた入っていく。良く知っている照明の子も
PAのモッキーもバーのスタッフも誰もいない。どうやら最近出来た
代官山の支店の方に行っているらしい。店では若いバンドがサウンド
チェックをやっていた。店内の自販機でビールを買って飲みながら
聞いていたのだが、、、、十分身体も冷えたので、早々に店を出た。

南青山3丁目の交差点を渡り、外苑西通りを千駄ケ谷方面に歩いて
行くと、左側に家具屋があった。なんとなく入ってみる。
アンティックの面白い家具が沢山あった。クーラーも十分効いている。
(これが目的だ!)店の中をブラブラしていると店員の女の子が
話しかけてきた。家具のことをいろいろ話しながら、時間をつぶす。
よし!また身体が冷えた。じゃあまたねと店を出る。

いつもお世話になっている神戸のKさんが、東京に来た時には
打ち合わせと称して一緒にメシを食べるイタリアンレストランを
右手に見ながら、神宮前3丁目の交差点を渡り、まっすぐ千駄ケ谷の
方向に歩き、1つ目の信号を左に入る。商店街を抜けると
『Bar Shizen』がある。

1階のバーは先週閉めちゃったのだが、2階はずっと営業している。
ふぅ〜〜、咽が渇いた、またビール飲もう。オーナーの島田さんと
「赤羽橋から歩いちゃったよ〜」なんて話ながら、てんこ盛りに
入れてくれた焼酎ロックも2杯飲んで店を出る。
ここからはいつも歩いて帰る。鳩森神社を左手に見ながら、裏道を
抜け、北参道の交差点に出て、そのまままっすぐ代々木駅の方に
商店街を歩く。

代々木駅前にある行きつけのロックカフェ、『マイバックページス』に
行きそうになる身体を無理やり方向転換させて、近所のフジマートで
納豆を買って家に帰り、そばを茹でて納豆そばを作って食べた。

結局、赤羽橋から代々木まで歩いた。いろいろもやもやしていることも
すっかり忘れ、なんだかとっても良い気分転換になった。

おいっ! 奥田!おめえ、仕事たっぷり溜まってるんだろ!!
という声がどこからともなく聞こえてきた。

やば〜い!!(^^;)

【注】私はいつもこんな生活をしているわけではありません。

2006年08月31日

イベント無事終了

昨日、東京国際フォーラムでのイベントが無事終了した。今回のイベントは
自分にとっても新しい試みだったので、かなり不安も大きく、いろいろと
思うようにいかないこともあり、メールでの告知はしなかった。
それでも、多くの友人、知人が遠くからも来てくれて、会場はほぼ満席に
なるほどの大盛況だった。終わった後、多くの友人から良かったと言って
もらえたので、ホッとしている。

お忙しいところ来て下さった皆さん、本当にありがとうございました!
次回は津軽三味線のTEMBI さんをゲストに迎え、9月20日に行ないます。

2006年09月17日

資生堂CM

shiseido_01.jpg

先日、テレビを見ていてすごいものに出会った。資生堂のコマーシャル。
本当に久しぶりにテレビコマーシャルを見て感動した。

僕は元々スポーツと映画以外テレビを見ない。それは日本、アメリカに
共通することなのだが、あの異常なほどのそう状態を演出する雰囲気、
これでもかと送り続ける不快なほどの刺激、それに耐えられないので
普段は見ないことにしている。

偶然見たこの資生堂のコマーシャル。まず使用されている楽曲が
素晴らしかった。歌詞が素晴らしかった。歌声も心に響いた。
優しく気負いの無いメロディーが心地良かった。モデルの女性の
表情が素晴らしかった。ムービーの美しさは秀逸だった。
『作品』と言うに値するコマーシャルだった。

こういう『作品』を商品宣伝に使用するということは、その企業の
センス、価値観、美意識、消費者に対する誠意、それが極めて
良質であることを物語っていると思う。
まだそういう企業がある、ということを知っただけでとても
嬉しくなってしまう。

*もし興味のある方はこちらからムービーが見れます。

2006年09月20日

気持ちのいい朝

forest.jpg

久しぶりに気持ちのいい朝だった。7時に目が覚めて外を見ると、素晴らしい
青空と太陽がまぶしかった。早速ベッドから飛び出して、明治神宮に散歩に出た。

僕は明治神宮の森が大好きで、曇っていても雨が降っていても、よく散歩する。
今日は本当に素晴らしい朝だ。参宮口から入り、裏道をぶらぶらと散歩して
本殿に抜け、お参りする。今朝は良い知らせがあったので、そのお礼。

本殿を背に、右手にある門から出て、すぐななめ左に細い道がある。
この道を抜けて、突き当たった道を原宿方面に向かって歩く。
この道が僕は大好きだ。人もあまり歩いていないし、鳥も多い。
最近カラスが多いのが残念だが。

cafe.jpg

それから原宿口に抜け、僕の大のお気に入りのカフェ、『杜のテラス』で
カプチーノを飲む。このカフェは僕が東京で最も好きなカフェで、
週に何回も通う。このカフェの人達もとても優しく親切で、いつ来ても
気持ち良くお茶が飲める。もうすっかり顔なじみになっているので、
いつも明るく「おはようございます」と挨拶をしてくれる。

suzume.jpg

このカフェには、いつも決まった2羽のすずめが来る。
お客さんが床に落としたクロワッサン等のパンくずが目当てのようだ。
この決まった2羽のうち、1羽は足が片方しかない。片足で器用に
ぴょんぴょん飛んで歩くのだが、止まってエサを拾う時は
お腹を地面につけて拾う。片足だからしゃがみにくいのだろう。
まだ子供のようで、身体も小さい。どうやら群れからは離れているようだ。
ただ、もう1羽のスズメはいつもこの片足のスズメに寄りそうように、
一緒に行動している。

このカフェに来ると、いつもこの2羽のスズメを待つ。そしてパンくずを
落としてやると、本当に足下近くまでやってきてくわえていく。
今日は写真を撮ろうと決めて、カメラを持ってずっと待っていたら
やってきた。今日も元気でパンくずをくわえて飛んでいった。

本当に気持ちのいい朝だった。

2006年09月22日

イベント無事終了!!

昨日、東京国際フォーラムでのイベントが無事終了した。
本当にたくさんの人達が来てくれてた。
来て下さったみなさん、本当にありがとうございました。

あのスペースでのイベントで、あれほど立ち見のお客さんがでたのは
初めてのことらしく、イベントの主催者の東京都の職員の方もとても
喜んでくれた。共演者のTENBI さんのパフォーマンスも素晴らしく、
とても良いイベントになったと思う。

終わった後、TENBI さんをはじめ、関係者の皆さんで痛飲した。

改めて・・・

来て下さった皆様、本当にありがとうございました!!

2006年10月04日

祐ちゃんカプセル体験

酸素カプセルに入ってきた。巷では「祐ちゃんカプセル」として話題に
なったやつ。 その前はベッカムが使っていることから「ベッカムカプセル」
って言われてたっけ。

大和のスーパーヘアアーティスト、関谷さん同様、これまたTINGARA
つながりで知りあった方で、カトキチさん、こと加藤先生と飲むことがあり、
その時、この酸素カプセルの話題で盛り上がった。新しいもの好きの僕は
早速その場でアポをとった。

kato_seikotsu.jpg

JR町田駅から徒歩3分の場所にある『加藤整骨院』に到着。
中に入るとそこには「オアシス2」が鎮座ましましていた。
お〜これがウワサの祐ちゃんカプセルかぁ〜〜、なんだかカッコいいな。
女性スタッフの丁寧な説明を聞いて、いよいよGO !

5分くらいかけて中の気圧を上げていく。そうするとカプセルそのものが
膨らんで、本当にカプセルのような形になっていく。中は意外と広く、
閉塞感も思ったほどではなく快適だった。僕は自分のiPod に用意した
『Nagi』を聞きながらゆっくり深呼吸をする。こういう時には絶対
べた凪のゆるやかな波の音があうと思って用意したのだが、まさに
ぴったりだった。まるでカプセルごと海に浮かんでいるようか気分。
目をつぶってゆらゆらと身を任せているうちに、あっという間に50分が
経過して、女性スタッフが「はぁ〜い、では気圧を元に戻しますよ〜」と
時間がきたことを知らせてくれた。

カプセルから出たときはもう放心状態。なぁ〜〜んだか気持ちが
いいんだわ。身体も頭もスッキリした感じ。これは病みつきになりそう。
というか、このカプセル欲しいね。値段を聞いたらなんと400万だって。
よし! 宝くじがあたったら買おう!!、、、って、置くとこないよ〜〜 (^^;)

*『オアシス2』の詳細はこちら
 

2006年10月20日

@札幌

昨日から札幌に来ています。今回は打ち合わせがメインなのだが、
せっかくだから余分に1泊して、札幌の友人達に会って帰ることにした。
昨日は一日中打ち合わせ。その後、エイジアン・ブルーという
と〜〜〜ってもおしゃれなバーで飲んだ。

それから前回トークライブをやったfudge というお店に飲みにいく。
前回ライブの時に来てくれたデジタルハリウッドの学生達と合流して、
盛り上がってしまった。

ここに出入りしているデジハリの学生達4人が集まって、『谷商店』という
デザインチームを作って仕事を初めているらしい。
若くて才能があるだけでなく、とっても温かいハートを持った若者たちだ。
社会に出るといろいろと大変だろうが、是非頑張って成功してもらいたいと思う。

若いアーティストと話をしていると自分にもとっても刺激になって楽しい。
だから若いアーティストと飲むのは大好きだ。むこうはきっとうるさい
じじいだと思っているかもしれないけどね。(笑)

今日の昼間はFM小樽の番組収録をした。オンエアー日が決まったら
またお知らせします。

う〜〜ん、、、やっぱり北海道、好きだなぁ〜〜〜

2006年10月28日

NHK出演、無事終了!

at_studio.jpg

ようやく、まさにようやく、、NHK出演が無事終了した。
1度目は阿部首相の就任直後の国会中継、2度目は北朝鮮の核実験に
関する国会中継のため先送りとなっていたので、ホントにようやくと
言う感じで、その達成感もひとしおだった。

アナウンサーの山本哲也さんも結城さとみさんも、自然の音をとっても
気に入ってくださって、リハーサルの間も本当に気持ち良い、気持ち良いと
言ってくれたのが嬉しかった。結城さんが、エンディングも通常のテーマ
音楽をやめて自然の音で終わろうと、提案してくださってそのようになった。
スタッフの方々も、いやぁ〜今日のスタジオは本当に雰囲気がいつもと
違って、気持ちいいね〜、と言ってくれたのが嬉しかった。

番組終了直前に、イベント案内のテロップが出た瞬間から、ジェマティカ
レコーズの電話はなりっぱなしで、回線はパンク寸前、社内は大混乱、
という状態だったそうだ。そしてその後、1日中電話が鳴り止むことは
なかったそうで、担当者もうれしい悲鳴をあげていた。
改めて、テレビの影響力の強さを感じた。

終了後、代々木の仕事場に戻り、あわただしくフォーラムのイベントの
リハへと走った。その後、夜からまた別件の打ち合わせと、本当に
忙しい1日だったが、仕事が終わった後のビールが身体にじんわりと
染み込むほど充実感のある日だった。

PS:
番組を見て下さった方、お便り、コメント、等下さった皆さん、
本当に、ありがとうございました。皆さんの応援があったからこそ
今の自分があると強く感じました。
本当に、本当に、ありがとうございました。

*番組をご覧になったご意見やご感想をお寄せいただければ
ありがたいと思います。よろしくお願いいたします。

*NHKご意見センターのページはこのページの下にリンクがあります。

2006年11月01日

フミヤさんのメガネ


*左から、山弦の佐橋さん、僕、平松八千代ちゃん、宮原芽映さん

昨夜渋谷公会堂に、山弦の結成15周年ライブツアーの最終ライブを見に行ってきた。
以前ブログでもお伝えしたように、今回のツアーでは僕の作った自然の映像と
自然音をバックに流しながらの演奏だったのだが、この最終日は趣向を変えて、
今まで山弦と付き合いの深いアーティストがゲストとして登場した。

さすが、というか当然というか、恐ろしいほど豪華な顔触れで、小田和正さん、
藤井フミヤさんをはじめ、大貫妙子、佐藤竹善、スキマスイッチ、鈴木雅之、
平松八千代、槇原敬之、宮沢和史、村田陽一・・・という驚くような
ゲスト陣が、次々と登場した。

会場や楽屋では屋敷豪太さん、松たか子さんをはじめ、久しぶりに会う友人知人が
いっぱいいて、楽しかった。

素晴らしいライブの後は当然打ち上げだ。僕も誘ってもらったので、
マイミクつながりの平松八千代ちゃんと作詞家&アーティストの宮原芽映さんと
共に1次開場へと向う。早速ビールを飲んでいると、その超豪華な顔ぶれもぞくぞく
やってきて、エライ騒ぎになった。
みんなあっちの席やこっちの席に移動しながら、大騒ぎ。
そのうち、1次会終了の宣言と共に、2次会会場がアナウンスされる。
そりゃあいくでしょ、もうここまできたら。
02.jpg
*右端は大貫妙子さん(僕がかけているのが自前のメガネ)

もう自分の席がどこなのかわかんな状態で、みなあっちこっちに動き
まわりながら飲んでいる。
藤井フミヤさんの隣で飲んでいる時、フミヤさんが
「ジョーも東京が長いせいか、だんだん東京っぽいカッコになってきたよなぁ〜」
と言いながら、服装チェックがはじまった。フミヤさんはファッションには
かなりうるさいのだ。うん、くつオッケー、パンツのいいね、シャツもいいんじゃない、
でも・・・・!!
そのメガネはだめでしょ! と僕の老眼鏡にチェックがはいる。

「えっ? そう? これ結構気に入ってるんだけど、、、」と言うと、
「いや、それはあり得ないよ。アメリカじゃないんだから。
ちょっとこれかけてみな。」

・・・と、自分のメガネを差し出した。で、かけてみると、まわりのみんなも
あ、それの方がぜんぜんいいよ! と言い始める。
フミヤさんも
「ぜ〜〜ったいこういう方がいいよ。これはオレの大のお気に入りで一番大事に
してるやつだもん。ジョー、似合うよ、これ」と言われてしまった。

そのうちフミヤさんが、
「もういいよ、ジョー、それあげるよ、良く似合っているから」
とそのメガネをくれた。僕も酔った勢いでもらってしまった。
わお! フミヤさん、ありがとう!!

その後朝まで飲み続けた。
こんなに盛り上がった打ち上げは本当に久しぶりだった。
さすが山弦!!


*フミヤさんとの2ショット。フミヤさんからもらったメガネをかけている僕。

2006年11月15日

どんぐりを拾うおじいさん

どんぐりを拾っているおじいちゃんに出会った。

いつものように明治神宮を散歩して、杜のテラスでコーヒーを飲んで
参宮口に向ってぷらぷら歩いていると、大きな木の下でしゃがみこんで
何かを拾い集めているおじいちゃんがいた。

「何拾ってるんですか〜?」

と話しかけると、どんぐりを拾っていると言う。
孫や近所の子供たちにあげると喜ぶからね、と言って手のひらに
山盛りの大きなどんぐりを見せてくれた。
「へえ〜〜、そうなんだ、じゃあね〜〜」と言って歩き始めると、
そのおじいちゃんはどんぐりを拾うのをやめて、何かを話かけながら、
一緒に歩き始めた。そして、昔話が始まった。

戦争中のこと、食べ物がなくて辛かったこと、戦争から帰ってきて
なかなか仕事がなくて大変だったこと、自分は大工だったのだが、
勉強をして建築士になったこと、・・・・などなど話は続いた。
お年は88才。お住まいは初台。毎日、明治神宮に来ているらしい。

参宮口に着いた頃、
「記念に写真撮らせてもらってもいいですか?」
と聞くと、帽子をとって深々とお辞儀をされ、「ありがとうございます」
と言った。

じゃあ、またね! と挨拶をして別れようとすると、
「人間、こつこつやってればきっといいことがあるよ」
と言ってくれた。手を握って別れた。

2006年11月18日

夜景と1輪の薔薇

一昨日の『マド・ラウンジ』でのライブは大成功に終わった。
多くの友人知人が見に来てくれて、お店も大盛況。
52階から展望する東京の夜景をバックに、雰囲気も最高だった。
ピアノの高橋さん、クラリネットの田中さんのプレイも素晴らしく、
本当に良いライブになって、幸せな時間を過ごせた。

rose.jpg

ライブの後、友人でライターの磯村かのんさんが1輪のバラの造花をくれた。
長くあるようにと、あえて造花を選ばれたとのこと。見事に美しい。
僕はバラが大好きで、最高のライブのご褒美のようで、本当に嬉しかった。
早速仕事場の壁に飾った。

2006年11月26日

無事終了!

先週の22日、東京国際フォーラムのイベントが無事終了した。
8月から月1回づつ、4回続いたイベント。月イチで毎回違うゲストを
迎えてというのも結構キツかったが、それでも楽しいイベントだったし、
僕自信にとってもとても有意義なイベントだった。

最終日の本番前にコンピュータのトラブルがおき、本当にはらはら
ドキドキの中でのショーだったが、本番では最後まで止まることなく
動いてくれて、終わった時は本当にホッとした。

その反動もあってか、打ち上げでは大盛り上がり! 横浜から来ている
スタッフの皆さんも集まって、そしてマイミクの方々、代々木組の
増渕さん、大村さん、そこに今回の運営をしてくださった(株)ヒップの
スタッフも全員来てくれて大宴会!

皆さん、本当にありがとうございました!

さすがに4回も同じスタッフで続けると、気心もしれるし息もあってくる。
なんだかこれでお終いというのが淋しかったが、でもこのスタッフとは
きっとまたどこかで一緒になることがあるだろう。
そういう思いにひたりながら、朝まで痛飲した。

(・・・途中で寝たけど)(^^;)

2006年12月04日

金沢

金沢は美しい街だった。
講演当日の朝、早起きをして街をぶらぶらしてみた。

kanazawa_02.jpg
金沢駅。巨大なドーム。ともかくでかい。

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駅前にあった水をつかった表示板。
時刻の表示の合間に、いろんなメッセージが出てくる。
なんか面白かった。

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駅前の通りにあったベンチ。いい感じだなと思ったのに、
すみっこにコンビニの袋が押し込んであった。残念!

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裏道。京都に裏道に似ている。

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有名な、雪吊り。雪の重みから木の枝を守るためのもの。

kanazawa_06.jpg
お寺。朝早くから銀杏の落ち葉を丁寧に掃いているおじさんふたり。

金沢2

迎えの車に乗り込んで、北陸大学薬学部へと向う。金沢の天気はとっても
変わりやすい。雨だ!と思っていると晴れ間が見え、あ、晴れたなと
思っていると雨が降り出す。この日の朝ははそんな天気で始まったが、
大学に着く頃には本格的に雨が降り始めた。う〜〜ん、大丈夫かな?

講演の会場に入って、セッティングを始める。400人が収容出来る
大きな階段教室だ。こういう部屋にはいると、学生時代を思い出す。
僕の場合は、いつも一番目立たない最後列から3〜4列前の端の方に座って、
タオルを腕にしいて寝ていた。その僕が今度はそういう場所で講演を
行なうというのだから、人生何が起こるか判らない。ホントにそう思った。

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会場に入り口付近には立派な受け付けが設えられている。
なんだかこそばゆい。会場のすぐ横は学食だ。僕は学校は好きでは
なかったが、学食は好きだった。主催者のテレビ金沢の方が昼食に
お弁当を用意してくださったのだが、どうしても学食のカレーが
食べたくなったので、お弁当は持って帰ることにして、カレーを食べた。
僕が学生時代の学食とはぜんぜん違っていて、とっても美味しかった。

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*学食のカレーと僕

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*巨大なスクリーンに映し出した映像。
これで映画を見たらさぞ迫力があるだろう。

2006年12月05日

レコーディング@大阪 その1


*左から清水興、中村建治、僕、鎌田清

今、レコーディングのため大阪に来ている。大阪でレコーディングするのは、
何十年ぶりかもしれない。真奈尚子さんというシンガーのアルバムを
プロデュースしている。

昨日はリズム録りの初日だった。ベースは日本屈指のグルーブマスター
清水興、ドラムにはこれまた日本屈指のグルーブヒッター鎌田清、
そしてピアノ&キーボードにこれまた日本では最高峰の中村建治
という超豪華メンバーだ。

建ちゃんこと中村建治は、彼が高校を卒業し京都の大学に入ったばかりの
頃からの友人だ。しみちゃんこと清水興とシーキヨこと鎌田清は、その
数年後にヤマハのスタジオで知りあって以来だから、共に30年来の
友人達だ。二十歳そこそこの頃に出会ったミュージシャン仲間が
今こうやって集まって仕事をしているのも本当にラッキーなことで、
当時知りあった多くのミュージシャン仲間のほとんどが、音楽をあきらめ、
まっとうな仕事についていったなか、こうしてしつこく音楽の世界に
残っていっているというのは本当に幸運なことだと思う。

セッションは終始アホ話とくだらないギャグの連発だった。
しかし彼らのプレーは本当に素晴らしかった。日本最高のリズムセクションと
言ってもけして言いすぎではないと思う。3人とも大変な大御所に
なってしまった今、この顔触れがそろうことは本当にまれなことだと思い、
記念写真を撮った。

PS:しーきよ、自分のことを「きよぴー」というのはやめなさい!

2006年12月06日

レコーディング@大阪 その2

昨日はリズム録り2日目。今日はギターの藤原カオルちゃんアレンジの
ボサノバデーだ。カオルちゃんも僕の学生時代のバンド仲間で、そのギターの
素晴らしさは当時から関西では評判だった。

ギターケースを片手にふらりとスタジオに現われたカオルちゃん。
いよ〜〜、ひさしぶり〜としみちゃん、建ちゃんを交えての雑談タイム。
その間にエンジニアのナベちゃんこと渡辺くんがせっせとセッティング
してくれている。

さあそろそろと声をかけると、おもむろにギターを取り出し、
まっしろの五線紙をとりだした。ええ〜〜!譜面書いてきてないんかい!
カオルちゃんはまったく動じることなく、ふんふ〜んと鼻歌を
歌っては、譜面を書くという作業を始めた。
昔、大巨匠のアレンジャーは譜面を書く時間がなく、移動中の
タクシーの中や、スタジオでミュージシャンを待たせたまま書くという
のを目撃したことはあるが、、、、さすがカオルちゃん!巨匠である。

そういうことには慣れっこのベテランミュージシャン達だ。
出来たらよんでね〜と軽い感じで、それぞれ好きなことをしている。
そんな頃にロスの難波正司くんから、アレンジアイデアのmp3がメールで
届いた。かっこいい〜〜! さすがレコード大賞アレンジ賞をとった
難波くん!早速スカイプをつなげて話をした。それにしても便利な
世の中じゃの〜〜

一方カオルちゃん、、、、
さあ書けた。じゃやろか、と始めたら、まぁ〜〜あなた、そのカッコいいこと!
う〜〜ん、、、さすがボサノバの王様! ボサキング!!たまらんっす!
そんなわけで、かる〜〜く1曲目を録り終えた後にアクシデントは
やってきた。カオルちゃんダウン。

なんだか体調が悪いというので、ランチブレイク中、横になってれば、
とスタジオのカウチで寝かせたのだが、本格的な睡眠へと突入していた。
しばらく休ませてからやろうと、1時間の休憩をとることにした。
全員にスタジオから退出してもらい、部屋の電気を暗くして思いきり
寝てもらうことにした。

最悪の場合、後日にまわすというオプションも頭に入れつつ待機。
1時間半が経過する。お〜〜いカオルちゃぁ〜〜ん、、うぃ〜〜〜
あ!起きた。カオルちゃん復活!
寝ぼけまなこで譜面を書きはじめ、カフェでお茶してたミュージシャンを
呼び、録りはじめた。かっこい〜〜〜!2テイク目でオッケー。
ホントお疲れ様でした。

・・・オレも疲れたぞ! (^^;)

2006年12月08日

レコーディング@大阪 その3

お休みを1日はさみ、昨日はレコーディング3日目。ほとんどのベーシックは
録り終わり、仮歌を入れ始める。
と、そこでまたもやアクシデント勃発。ジョー奥田、倒れる。(^^;)
朝からなんだか調子が悪かったのだが、午後になってお腹は痛い、
身体はだるい、という最悪の状態になっていた。風邪だな。
そんなわけで、昨日は早々と作業を撤収してホテルに戻り、爆睡した。
夕方目が覚めると激しい吐き気。胃がひっくりかえるくらい吐いた。
それからまた寝た。
普段、病気をしないので、病気をするとすぐ弱る。
明日、大丈夫かなぁ〜〜〜 ? (^^;)

レコーディング@大阪 その4

今朝起きててみると、体調はやや回復していたが、それでもなんだか気持ちが
悪かった。時計を見てみると16時間くらい寝続けている。よくもまあ
そんなに寝たもんだ。
さて、どうしよう。。。身体もだるいし気分もかなり悪いのだが、、、
え〜〜い、まあとりあえずスタジオに行こう。ここで穴をあけるわけには
いかんでしょう。ジョー、えらいぞ!

今日は仮歌を軽く3曲とっておしまい。ダビングが残っているのだか、
ミュージシャンのスケジュールがうまくあわなくて、今日はそれでおしまい。
まっすぐホテルに帰って今まで寝た。まだまだ寝れそうだ。
きっと疲れがたまっていたのかもね。

そんなわけで、明日は今回のスケジュールの最終日だ。
カオルちゃんのギターと仮歌。
明日は飲めるかな?(こら!)

PS:皆さん、ご心配をおかけしました。
励ましのメッセージ、本当に勇気づけられました。
ホントにホントにありがとう!! m(_ _)m

2006年12月10日

レコーディング@大阪 その5

さてさて、ノロウィルス旋風が吹き荒れたレコーディング、1st. ハーフも
いよいよ大詰め。今日は藤原カオルちゃんのギターオーバーダブと仮歌録り。
オーバーダブというのは、すでに録音されているものに音を重ねていく
という作業ですな。仮歌というのは、本チャンの歌ではなく、作業の
進行上、ガイドとして入れておくボーカルトラックのことです。

今日は建ちゃんこと中村建治氏がアレンジした曲2曲にギターを
かぶせ、もう1曲にカオルちゃんの口笛と口トロンボーンを入れた。
カオルちゃんはギターの達人であるだけではなく、口笛もと〜〜っても
かっこいいのです。しかししかし、口笛なら吹ける人は他にもいるでしょうが、
この口トロンボーンソロは誰もかなわんでしょう! というよりやる人がいない。
そこらのトロンボーン奏者を連れてくるよりよ〜〜〜〜〜〜っぽど本物みたいで
かっこいいのですわ。しかし、巨匠カオルちゃんにこんなことをやらせるために
わざわざスタジオに呼ぶヤツもなかなかおらんでしょうが。(^^;)

僕の体調もかなり復活して、お昼にようやく固形物を食べれるまでになった。
ランチ後、真奈尚子さんの仮歌をさくっと3曲録った。真奈さんもだんだん
僕のいきあたりばったりレコーディングのペースに慣れてきたのか、
歌の調子もとても良く、さくさくと録音は終わった。

その後、真奈さん、マネージャーの玉井さん、僕で近所のお好み焼き屋で
小さい打ち上げ。4日ぶりのビールを恐々飲む。やっぱりちょっと胃に
しみるな、、、(じゃ、飲むなよ!)(^^;)
しかしうまい! (うまいのか!)

というわけで、明日帰京いたします〜〜〜 m(_ _)m

2006年12月12日

I'm Back In Town !


日曜日に東京に戻ってきた。まさに「戻って」来た、という感じだった。
部屋に入ると懐かしい匂いがした。仕事用の機材を見るとホッとした。
ミキサーコンソールとスピーカーの前にいつものように座ると心が落ち着いた。
不思議だ。

東京に居をかまえて1年たらず。なのに「帰って来た」という感覚がある。
新大阪駅を出る時は、また別の感覚だった。大阪は生まれ育った土地なので
特別な思いがあり、そこを離れる時には独特の感傷的な気持ちになる。
だけどロスの写真を見ると胸がキュンとなる。いったいどこが自分の
本当の居場所なのだろう。。。。

ひょっとすると自分の本当の居場所を持たないまま人生を終えるような、
そんな気がする。それはそれでいいと思っている自分がいる。
一生を旅人として過ごしていくような、そんな生き方もあるだろうと思う。
ひょっとすると自分はそういう風に生きていくのでは、、と思うことがある。
そして、自分の好きな場所を離れるたびに、胸がキュンとなるのだろう。

自分が移動しているだけで、自分自身には何の変化も無いのに、淋しかったり
嬉しかったり、この感情っていったいなんなんだろう。人はその場所に
特別な思いを持つということなんだろうね。好きな場所はたくさんある。
ロサンゼルス、ハワイ、奄美大島、屋久島、ニューヨーク、大阪、東京、
札幌、サンフランシスコ、、、、

行くたびに、そして去るたびに、胸がキュンとなる。

2006年12月13日

落款(らっかん)

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書家の紫舟(ししゅう)さんから、落款(らっかん)をいただいた。
以前お願いしたのを覚えていてくれて、出来たよ〜っとメールが入ったので
六本木の彼女のアトリエまでとりにいった。

字の内容に関してはまったくのお任せでお願いしていたので、どういう風に
彫ってくれたのかとても楽しみだったのだが、期待を上回る素晴らしさ。
「奥田」の「奥」の字を使ってかわいらしく出来上がっていた。
う〜〜〜嬉しい!! 押しまくりたい!

早速東急ハンズに行って、小さい朱肉を買った。これを持ち歩いて
機会を見つけては押しまくろう! 次のCDのジャケットにも押しちゃおう。
サインを頼まれたら、ついでに押しちゃおう!
さぁ〜〜て、第1号はどこで誰に押そうかな?

rankan_01.jpg


*紫舟さんのオフィシャルサイトはこちら

2006年12月20日

PowerBook

powerbook_1.jpg

僕の愛機、AppleのPowerBook が、ある日突然立ち上がらなくなった。
その数日前に衝撃が加わってしまうというアクシデントがあったのだが、
その直後は無事に立ち上がっていた。
「わお〜〜! てっきりダメだと思っていたら立ち上がったよ!えらい!」
と喜んでいたのもつかの間、ある日突然「もうやだ!」 となった。
全身から血の気が引く。1年くらいバックアップとってない!!

え〜〜〜ら〜〜〜い〜〜〜こ〜〜と〜〜〜じゃぁ〜〜〜!!

祈るような気持ちで、ターゲットモード、つまりコンピュータに
内蔵されているハードディスクを、ハードディスクとしてだけ使用する
ための立ち上げ方をしてみた。

じょわぁ〜〜〜ん

立ち上がった!! 少なくともデータは取り出せる!
ということは、問題はCPUか、それが乗っているマザーボードだな。
コンピュータはお金で買えるが、データは買えない! あたりまえだ。
ほとんど、というかすべてと言ってもいいくらい、仕事はコンピュータで
やっている。それがすっ飛んでしまった日にゃぁ〜あ〜た、えらいこと
ですよ、ではすまない。はぁ〜〜良かった。

この金欠時に壊れなくても、、、とボヤキつつ、秋葉原に走り
データバックアップ用にハードディスクをひとつ買った。
『カーボンコピークローナー』というソフトを立ち上げ、PowerBookの
クローンコピーを作る。これは見えているファイルだけではなく、
不可視ファイルなどもそっくりそのまま別のディスクにクローンを
作ってくれるソフトで、OSX の起動ディスクを作ってくれる。

ど〜〜えらい時間がかかったが、とりあえずデータはサルベージ!!

さぁ〜、修理に出そうと思い、渋谷のアップルストアに行く。
サポートのカウンターにはやや頼りなさ気なオニイさん。
症状を説明し、念のため立ち上げようとしてみたり、外部ディスクでの
起動を試したりいろいろしてくれたが、まったくうんともすんとも
言ってくれない。そのときそのオニイさん、

「これ、AirMacカード入ってますよね?」と聞くので、
「ええ、入ってますよ。」と答えると、
「カード、確認されましたか?」と言う。
「いいえ」
AirMacカードというのは、ワイアレス通信の受信用のカードで、
裏のバッテリーをはずして、その脇から差すようになっている。

しかし、今はCPU が動かないって言うのに、なんでAirMacカードが
関係あるのだ?

するとオニイさん、
「AirMacカードが緩んでいると立ち上がらないことがあるんですよ。
外からの衝撃が加わったときに、はずみで緩んでしまうことが
あるんですよ。」と言う。
そんなもの、確認してない、っていうか知らなかったぞ。
オニイさん、PowerBookをひっくりかえし、裏のバッテリーを
はずす。「あっ!ゆるんでますね。」カチッ。差し直した。
そして、、、

じょわぁ〜〜〜ん

わお!!なにもなかったかのように立ち上がった。
すげ〜〜〜!!

とたんにそのオニイさんが頼もしく見えた。

[教訓]
1.くれぐれもコンピュータは落とさないように。
2.バックアップはこまめにとること。

2006年12月27日

龍村仁監督に会った!

jin_prof.jpg

龍村仁監督に会った。

最初に龍村監督のことを知ったのは、10年以上も前。
当時、太極拳と気功を習っていた僕は、その先生から映画
『地球交響曲ーガイアシンフォニー』のことを教えてもらった。
それを監督されたのが龍村仁監督だった。
そして、その映画に関する写真集『ガイア・シンフォニー間奏曲』と
龍村監督の著書『地球(ガイア)のささやき』という本を借りた。

最初の写真を見ただけで完全にとりこになった。当時僕が最も興味があった
地球ー生命ー自然ー人間ー魂・・・そういったキーワードに対して
すべてがすっぽりあてはまっていた。
興奮した僕は、本の最後に記されていた事務所『オンザロード』に
すぐに連絡した。なんのために連絡したのかは覚えていないが、
ただただ龍村監督に会いたかったのだ。

そしてその数週間後、日本に行く予定があったので『オンザロード』に
行った。残念ながら龍村監督はいらっしゃらなかったが、応対して
下さった方に、自分のやっていること、本に感動したこと、龍村監督に
お会いしたいこと、等々を伝えたように記憶している。
2週間足らずの限られた日本滞在のため、その日しか予定を空けることが
出来ず、龍村監督にはお会い出来ないままロサンゼルスに帰った。

そして10数年の年月が経ち、ひょんなことから知りあったTINGARAの
イシジマヒデオさんの紹介で、遂にお目にかかることが出来た。
本当に光栄で、嬉しくて、お話出来るだけでもとても楽しかったのだが、
龍村監督が僕のことを「あ、何かの雑誌で見たことがありますよ」と
言ってくださったことが何より嬉しかった。

僕のCDを差し上げ、資料をお渡しし、小一時間ほどお話した。
龍村監督は本当に情熱にあふれた方で、今やっていること、
これからやろうとされていること、チベタンボールに似た鐘のこと、
等々を話してくださった。そして最後に「いつかなにかご一緒にやりましょう」
と言って握手して下さった。

10数年の時を越えて、こうして自分の思いが実現したことに心から
感謝する。そしてその思いをかなえてくれたイシジマさんとの出会いに
感謝したい。彼に出会ったことが今年最大の出来事かもしれない。


*『地球交響曲ーガイア・シンフォニー』のサイトはこちら

2006年12月30日

イシジマヒデオ

今年最大の出来事は、イシジマヒデオと出会ったことだと思う。
きっかけはミクシイで彼が足あとをつけてくれたことだった。

『ん? hideo@TINGARA・・・??』

まさか本人ではないだろうと思ってたどってみると、本人だった。

以前もブログに書いたが、僕が最初にTINGARAの音楽に出会ったのは
昨年の春。沖繩出身の友人達と食事をしている時に、そのひとりが

『ジョーさん、沖繩のCDも作ってくださいよ〜!
音楽はTINGARA がいいなあ、、、ジョーさんの自然音と
TINGARAの音楽が聴けたらホントいいだろうなあ・・・』

そう言って、彼のiPodに入っていたTINGARAの曲を聴かせてくれた。
な、な、、、なんだこれは! 本当に驚いた。
非常に洗練されたサウンドと、透き通る様な美しいボーカルサウンド!
いっぱつで虜になってしまった。
当時、田町にある映像編集スタジオに間借りして、『YAKUSHIMA』の
映像作品を作っていた僕は、すぐに事務所の女の子にお願いして、
近所のTSUTAYAでTINGARAのCDを借りてきてもらった。
それ以来、いつかTINGARAと一緒に何か出来るといいのになあ、、、
そう思い続けて1年。その本人の足あとがミクシイについている!

いても立ってもいられなくなった僕は、すぐにメールを送った。
するとすぐに返事が来た!電話番号を交換し、話した。
お互い興奮していたように思う。そして、数日後にTINGARA主催の
シークレットパーティーがあるから、是非来て欲しいと言われ、
パーティーに行った。そしてイシジマヒデオとツグミに会った。

それからの彼らを通しての人との出会いは凄まじいほどだった。
イシジマヒデオは、次々といろんな人に僕を引き会わせてくれた。
その数は本当に数えきれないほどだった。

イシジマヒデオはスーパーマンだと思う。強烈な音楽センスと
情熱。映像のセンス、グラフィックのセンスも素晴らしい。
そしてそのフットワーク。ビジネスセンス、人脈。
日本に来て以来、これほど情熱的ですべてを持ちあわせている
ミュージシャンに会ったのは初めてだ。

今年最大の出来事は、間違いなくイシジマヒデオに会ったことだと思う。
この希有な出会いに心から感謝する。

2006年を振り返って

さてさて、いろんなことがあったこの1年をブログを参考にしながら、
振り返ってみたいと思う。

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【12月7日】
『美しき地球の記憶』シリーズ発売
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2006年の新年を迎える直前に、『美しき地球の記憶』シリーズとして
3タイトルが発売された。そしてその発売日を奄美大島で迎える。
この1年はこの3枚と後に発売される『YAKUSHIMA』を加えたCDを
中心に動いていく。

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【1月1日】
エコロジーオンラインの新年巻頭インタビューが掲載される。
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嬉しい年明けだった。

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【1月21日】 
赤坂OTONAMIにてトークライブ

あこがれの朝崎郁恵さんと共に、トークライブに出演。
新年早々、朝崎さんと同じステージに立てることが本当に嬉しかった。
ちなみにこの日は記録的な大雪で、それにもめげず会場はぎっしり満員だった。

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【1月25日】
有楽町ケンウッドショールームにてトークライブに出演

ケンウッドの最高機種で組んだサラウンドシステムで、僕のCDを
聴いてもらえたのが嬉しかった。

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【2月1日】
仕事場を代々木に移転。

それまで調布の鹿島建設、音響技術研究所に間借りしていた仕事場を
心機一転、代々木に移した。

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*3月は、『美しき地球の記憶』シリーズ第4作目、『YAKUSHIMA』の
 制作に集中する。
 
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【4月5日】
『YAKUSHIMA』発売!

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シリーズ第4弾、『YAKUSHIMA』が満を持して発売された。

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【4月12日】
有楽町ケンウッドショールームにて2度目のトークライブ

CD『YAKUSHIMA』の発売を記念して、1月に続いてケンウッドショールームでの
2度目のトークライブを行なう。このときは友人知人が詰めかけてくれて、
ぎっしりの満員だった。

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【4月15日】
千駄ケ谷にある『Bar Shizen』満月ナイトとしてトークライブをやる。
このときも店内は立錐の余地も無いほどの満員だった。

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【4月21日】
1月に引き続き、赤坂OTONAMI にて朝崎郁恵さんと共演。
この時は初めて、朝崎さんのステージに参加させていただいて、
初の自然音と奄美島唄のコラボレーションとなった。


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【4月29日】
昔のバンド仲間と奄美大島にライブツアーに行った。
加計呂麻島、ヤドリ浜の2ヶ所でライブ。久しぶりにドラムを叩いた。

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【5月4日】
ネットマガジン『MYLOHAS』に記事が掲載される。

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【5月6日】
初めて大阪でトークライブを行なった。
場所は北堀江にある「コベントガーデン」。故郷大阪での初ライブとなった。

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【5月7日】
屋久島に行く。CD『YAKUSHIMA』の録音ロケでお世話になった
方々にCDを届け、協力していただいたお礼を言いに言った。
やっぱり島はいいな、、、と思った。

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【5月16日】
青山のライブハウス『月見ル君想フ』にて朝崎郁恵さんと共演する。
このとき初めて、奄美島唄のアカペラと自然音、それに奄美の映像という
イベントを試みた。

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【5月19、20日】
札幌『fudge』にてトークライブを行なう。
札幌初のトークライブとあって、お客さんが来るのか心配だったが、
2日間ともぎっしり満員! お酒が美味しかった!

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それにしても4月、5月はむちゃくちゃに仕事してますねえ、、、
しかもこの移動距離! よく働いたわ。。。(^^;)
札幌ライブの後すぐにロスに戻って休養をとった。
いやぁ〜〜、ホントよく働いた!

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【6月23日】
原宿『アコスタジオ』にて、巨勢典子(ピアノ)、奈良大介(ジャンベ)、
真砂秀朗(インデアンフルート)、それに僕の自然音、というライブに
出演する。かなり面白かった!

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【7月22日】
TINGARAのイシジマヒデオさんとツグミちゃんに会う。
今年の後半は彼らとの出会いが大きく影響していく。
本当に運命的な出会いだったように思う。

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【7月26日】
ポッドキャストで配信されている『radio TINGARA』にゲスト出演する。

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【7月28日】
環境省 が運営する「環のくらし」(わのくらし)というホームページに
僕のメッセージが掲載された。そうそうたる顔ぶれに囲まれて、
嬉しいやら恐縮するやら・・・(^^;)
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*8月は東京国際フォーラムでのイベントの準備に追われる。

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【8月21〜24日】
BAY FM の番組『Love Our Bay』にゲスト出演する。

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*8月末、ギターデュオ『山弦』の15周年記念ライブ用の
自然の映像を制作する。嬉しかった。

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【8月30日】
東京国際フォーラムでの1回目のイベント。
1回目とあって緊張したのを覚えている。結果には満足出来なかった、
残念がイベントだった。

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【9月2日】
朝日新聞・英語版に記事が掲載される。
驚くほど大きな記事になり、その後いろんな反響があった。

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【9月20日】
東京国際フォーラムでのイベント第2回目。
津軽三味線のTEMBI さんと共演する。

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【10月27日】
NHKの番組『こんにちわ いっと6けん』に生出演する。
国会中継のため2度出演日がスライドした後の出演だった。
番組終了と同時に、レコード会社の電話が鳴り止まないほどの
反響だった。

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【10月30日】
東京国際フォーラムでのイベント第3回目。
クラリネットの田中正敏さんをゲストに迎えてのイベント。
NHK の影響もあり、立ち見のお客さんがずらりと取り囲むほどの
大盛況だった。テレビの力を改めて感じた。

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【10月30日】
ポッドキャストで放送されているTINGARAのラジオ番組『radio TINGARA』の
コーナーとして、『JOE OKUDA SPECIAL』が放送された。

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【10月31日】
『AVウォッチ』というネットマガジンにインタビュー記事が掲載された。
このネットマガジンのアクセス数は強烈で、1日5万人と言われている。
僕のサイトへのアクセスが瞬間的に強烈に跳ね上がった。

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【11月11日】
六本木のテレ朝1階のイベントスペースで、『AMAMISM』と題された
奄美大島をテーマにしたイベントにゲスト出演した。

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【11月16日】
六本木ヒルズ52階にある「マド・ラウンジ」で、ピアノの高橋全さん、
クラリネットの田中正敏さんと3人でライブをやる。
高橋さんとは以前から何か一緒にやりましょうと、話し続けていたことが
田中さんとの出会いから実現することになった。
今までで一番美しいライブだったと思う。

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【11月20日】
ウィークエンダーという英字の情報誌に記事が掲載された。
朝日新聞・英語版に引き続き、英語の記事になったのがうれしかった。

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【11月22日】
東京国際フォーラムのイベント最終回。
ピアノの巨勢典子さんをゲストに迎えてのイベント。
最終回にふさわしい素敵な時間を楽しめた。。。。と言いたいところだが、
実は機材トラブルが発生して、終わるまではらはらドキドキだった。

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【11月24日】
BS朝日の「ハッピー・ロハス!」という番組にゲスト出演する。

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【11月26日】
静岡のFM局「K-MIX」の番組、『WIND BLOW』にゲスト出演した。

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【12月2日】
金沢の北陸大学で講演を行なう。テーマは『音で知る・命の森』
初めての大学での講演だったので、ちょっと緊張した。

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【12月4〜10日】
大阪で真奈尚子さんのレコーディングをする。
友人達と和気あいあいのなかで仕事が出来て楽しかった。

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本当に忙しい1年だったが、それだけにとても充実した1年だったように思う。
これも応援して下さる皆さんのお気持ちがあったからこそ、これだけ頑張って
これたのだと思う。

皆様、今年1年、本当にありがとうございました。
来年も頑張ります!!

2007年01月01日

謹賀新年

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皆さん、新年明けましておめでとうございます。

昨年は皆様のご支援のおかげで、人生最良の年と言っても良いほどの
素晴らしい一年をおくることが出来ました。
今年も引き続き、自分の目指す目標に向って、最大努力するつもりでおります。
どうかご支援のほど、よろしくお願いいたします。


ジョー奥田      2007年 元旦

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2007年01月04日

新年会

昨日はTINGARAのイシジマヒデオさん宅での新年会にお呼ばれした。
ヒデオさん宅にお邪魔するのは初めてなので、ヒデ・スタジオも見せてもらった。
そのあまりにすっきりしたレイアウトにびっくり。同じスタジオでもうちとは
大違いだなあ、、、と感心しきり。

さぁ〜〜って宴会じゃぁ〜〜!まずはTsugumi ちゃん、miki さんも交えて乾杯!!
おつまみの美味しいこと! 一人暮らしの僕ではとても用意出来ないもの
ばかりがずらりと食卓に並ぶ。うう、、、美味しい!! (;_;)
さあ焼酎だぁ〜と飲みは進む。とてもじゃないけど、僕らのファンの人達には
お聞かせ出来ないようなアホ話の連続。もう笑い過ぎて腹筋が痛い。

今まで話したことなかった僕のことや、TINGARAの裏話や、もうわけが
わかんないくらいいろんな話に花が咲く。おっともう終電の時間だ!
イカンイカンとおいとました。楽しい時間はすぎるのが本当に早い。

それにしても、ヒデちゃんもTsugumi ちゃんも知りあってまだ半年
くらいなのに、お互いもう何十年も知っているようなお付き合いになってしまった。
本当に嬉しいことだと思う。ヒデちゃん、Tsugumi ちゃんに大感謝!

さてさて、大晦日から続いていた連夜の宴会で、すっかり増量しちゃったぞ!
宴会モードはこれでお終い! 明後日からはまた大阪でのレコーディングが
始まる。ぼちぼちお仕事モードに切り替えなきゃ!!
さあ、今年も始まり始まり!!

2007年01月06日

大阪に来た

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大阪にやってきた。生まれ故郷なので、『やてきた』という表現は適切では
ないのかもしれないが、大阪を出てから26年ともなると、『やってきた』
という感じになってしまうのが少し淋しい。

大阪に生まれ育ったとはいえ、両親とも大阪出身ではなかったので、
ここに深いルーツはない。それでも大阪の街は大好きだ。
特に『ミナミ』と呼ばれる心斎橋ーなんばあたりは、10代のワルガキの
ころから遊んでいた街なので、特に思い入れが深い。なじみの店も
まだ数多くある。そんなわけで、今回仕事をするスタジオからは離れて
いるのだが、前回同様、心斎橋のホテルをリクエストした。

ここは心斎橋の西側に位置するところで、四ツ橋筋を西に渡って
すぐのあたりにある。僕が遊んでいたころは、このあたりは夜は
まっくらで、何にもない場所だった。四ツ橋筋どころか、御堂筋を
西に渡って遊ぶということはなかったくらい、なんにもなかった
エリアなのだが、最近は四ツ橋筋からなにわ筋を渡ったあたりまで
おしゃれなブティックや、カフェや、バーがぽつりぽつりと点在する。
いわゆる『堀江』というエリアだ。

通称『アメ村』と呼ばれるアメリカ村が、すっかり子供の街に
なってしまい、それを嫌ったやや大人向けのお店が、西の方に移動し、
今の堀江の賑わいとなったらしい。僕はこの界隈が大好きだ。

ミナミを歩くたびに昔の思いでがよみがえる。
やはり生まれ育った土地なのだなと思う。

2007年01月20日

心とける時

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久しぶりに心がとろとろに溶けてしまうくらい幸せな時間を過ごした。
『VOCE』というボサノバのグループを見に、吉祥寺のマンダラに行った。

この『VOCE』は、僕の30年来の友人でギタリストの藤原カオルと奥さんの
高田靖子さん、そして凄腕ピアニストの中島徹さんの3人のグループだ。
最初に『VOCE』を見たのは2年ほど前。その時もあまりの素晴らしさに驚き、
そして今か今かとクビを長くして待っていたファーストアルバムが遂に
発売され、今回はそのレコ発記念ライブツアーだった。

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高田靖子さんの歌は、もう心がトロトロになってしまうくらいスィートで
優しく、ホントにホントに死ぬほど素晴らしかった! 1曲目を聴いただけで、
涙があふれてきた。
2年前に見た時も素晴らしかったが、もうその時とは比べ物にならないくらい、
次元が違うレベルに変化していた。

カオルちゃんのギターはその奥さんのボーカルを優しく力強く支えて、
独自の世界を作り上げている。中島さんのピアノは、これ以上繊細な
プレーをする人がいるのかと思うほど、細やかで繊細で美しい。

これほど素敵で愛にあふれた音楽に触れたのは本当に久しぶりかもしれない。


*『VOCE』のプロフィールはこちら

*『VOCE』のファーストアルバム『宇宙の法則〜永遠の愛』


Man, let me tell you something. Music is so sweet, like a smiling baby.
So happy and peaceful. No fight, no ego, no hate, no nothing but love.
Some people just don't get it. Isn't it sad ?
Close your eyes, open your heart and listen to the music.
That's all about music. Don't you get it?

2007年01月21日

1ビット・オーディオがやってきた!


*左からMR-1000、MR-1、そしてサイズの比較用に僕の携帯。

1ビット・オーディオがやってきた。
日本の『コルグ』という楽器メーカーから、1ビット方式で録音出来る
レコーダーが2機種発表された。それを知ったのは、去年の暮れ頃、
新しいものアンテナをいつもはっている TINGARA のイシジマヒデオさんから
教えてもらった。

「えええ〜〜!! 遂に出たんだ!」と叫んでしまった。

というのは、以前からデジタルオーディオの行く先は1ビット・オーディオ
しかない、という話を聞いていて、1ビットオーディオで録音出来る
レコーダーが出ないかなあ、、、と心待ちにしていたのだ。

1ビット・オーディオというのは、まあ早い話、音を余分なプロセスを
はぶいてデジタル化するため、音がずば抜けて良い、ということらしい。
SACD と呼ばれるスーパーオーディオCDにも採用されている方式だ。

現在のデジタル・オーディオの世界では、PCM 方式と呼ばれる方式が
主流になっていて、『khz=キロヘルツ』という単位で表される
サンプリングレートと、『bit=ビット』で表されるビット数が
その音の良し悪しを表している。

ちなみに、普通のオーディオCDは、44.1khz- 16bit 、
DVDオーディオは最高192khz-24bit のオーディオが扱える。
それが1ビット・オーディオでは、現在のところ、最高で、
5.6448MHz= 5644.8KHz のサンプルレートでデジタル化出来る。
それがどれだけ凄いことなのか、実感出来ないが、凄い!というのは
わかる。(笑)
コルグのカタログに載っていたグラフを見れば少しは実感できるかもしれない。


まあ、専門的な話はともかく、僕が連載しているオーディオアクセサリー誌に
記事を書くために、早速コルグからそのレコーダー2機種を借りてきた。
小さい方が MR-1、大きい方が MR-1000 。共に軽い!
先に小さい方の MR-1 からいじくり始め、サンプルの音楽を聴いてみた。

わ〜お!!

めちゃくちゃ音がイイ! 1ビットで録音されたものらしい。
目の前にあった薄い膜がはがれたくらい、クリアで輪郭がはっきりしている。
う〜〜ん、、、、1ビット・オーディオ、恐るべし!!


* MR-1 と、MR-1000 の詳しい情報はこちら
*1ビット・オーディオの詳しい説明はこちら

2007年01月24日

1ビット・オーディオ (その2)

昨日、明治神宮でコルグのMR-1、MR-1000 の試し録りをした。
比較のために、僕が普段使っているフォステックスのFR-2 も持っていった。
時間は午後3時半ごろ。この時間帯はあまり鳥も鳴かないので、録音するのに
良い時間帯とは言えないが、まあテストだからいいだろう。
まだ1月ということもあり、参拝客も多いので、有料の御苑に入ることにした。

フリッツ君ことノイマンのKU-100 には出力が2系統あるので、ひとつを
FR-2 に、もうひとつをMR-1000 に入力した。MR-1には付属のマイクを
使用した。MR-1 の付属マイクをカメラ用の三脚にセットして、フリッツに
並べた。

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*MR-1に付属のマイクを三脚に装着したところ

一番小さいMR-1 はSACD と同じフォーマットのDSDIFF の2.8MHz、
MR-1000 はその倍の 5.6MHz、FR-2 は、192KHz-24bit と
それぞれの最高音質を選んだ。

さて、レコポーズ(録音待機状態)にして、ヘッドフォンでそれぞれを
モニターしてみる。それぞれの特性がわかって面白い。
ただ、予想通り鳥はあまり鳴いてくれない。そのかわり、、というか、
カラスがやけによく鳴く。カラスにはなんの恨みもないが、カラスの声って
本当にムードがない。それに加え、まだ初詣で期間中ということか、
苑内でのご案内放送が頻繁に流されている。まあしょうがない。


*左から、MR-1、FR-2、MR-1000


録音開始!

3つの機材をほぼ同時に録音ボタンを押す。あんまり景色として面白く
なかったので、まわりを歩き回ってみる。玉砂利を踏んで、じゃりじゃり
音を出してみた。カラスが鳴く。苑内放送。たまぁ〜にスズメがちゅんちゅん。
なんだか色気の無い景色。あんまり盛り上がらないので、そこそこ録音して
撤収することにした。

それにしても普段よりかなり機材の量が多かったせいもあり、バックパックは
ぱんぱんで、しかも恐ろしく重い。こんなの担いで歩いたことないぞって
思うくらい重かった。それを担いで、代々木の仕事場から明治神宮、そして
また歩いて帰ってきた。帰り道はホント辛かった。屋久島で山道を歩いたとき
から比べたら、なんてことない平坦な道なのだが、それでも辛かった。

音の比較はまた次回!

2007年01月25日

帰ってきたメガネ


先日、なくしたとあきらめかけていたメガネが帰ってきた。
前回大阪に行っていた時のこと。久しぶりに会う友人と夕方待ち合わせして、
飲みに行った。1軒目はきらく〜〜な下町っぽい飲み屋で飲んで、その後
友人のなじみのお店で飲んで、電車で帰る友人を見送り、もう1軒寄って
飲んだ。かなり酔っていたと思う。

朝になり、東京に戻る準備をしていると、メガネが無いのに気がついた。
藤井フミヤさんにもらったメガネだ。あらまぁ〜〜 (>_<)
部屋中探したが見つからない。出発の時間もあったので、あきらめて
荷造りし、東京に戻った。

どこでなくしたのか見当がつかない。荷物を探しても服のポケットを
探してもない。やはりどこかで落としたのだろうと半ばあきらめて
いたのだが、どうも気になる。
そのときふと、1軒目のお店でコートをまるめて置いたのを思い出し、
あ、ひょっとするとあの時にコートの胸ポケットから滑り落ちたんじゃ
ないかな、あ、そうだ、そうに違いない!
店の名前は・・・・あっ! ふたつの色と書いて、「二色」だ!
104で電話番号を調べ、電話してみた。

「はい、ありますよ〜」
やったぁ〜〜〜!!

そしてそのメガネが送られてきた。
封筒を開けてみると、メガネ拭きの布に包まれ、きちんとプラスチックの
メガネケースに入ったメガネが出てきた。そして手書きのメッセージと
お店の名刺が添えられていた。なんて丁寧な人なんだ!

メガネが戻ってきたことも嬉しかったが、そういう素敵な人の好意に
ふれられたことが何より嬉しかった。

*串カツ屋『二色』の情報はこちら

2007年01月27日

大阪『二色』に行った


昨夜、大阪に行く用事があったので、先日メガネを送ってくれた串カツ屋、
『二色』に行った。メガネのお礼はすぐに電話で伝えたのだが、せっかく
大阪に行くのだからと思い、行ってご挨拶することにした。


『二色』のオーナー、新井さんは予想していた通り、素敵な笑顔のおかみさん
だった。メガネのお礼を言い、僕のCD『AMAMI』を差し上げ、そして
メガネのことを書いたブログとコメント、そしてミクシイに書き込まれた
コメントをプリントアウトして渡した。

『メガネを送っていただいた話をブログに書いたら、こんなにたくさんの人が
コメントを下さったんですよ』

というと、本当に嬉しそうに笑いながら、
「後でゆっくり読ませていただきます。」
とおっしゃった。

お店は金曜日の夜ということもあり、大繁盛。一緒に東京から行った
友人も、ここの関西ならではの雰囲気と味に大満足。

またなじみの店が増えた。


*満面の笑顔の新井さん

*そして、コメントを下さった皆様、本当にありがとうございました。
皆さんのお言葉は新井さんに届きました。

2007年01月31日

Joe Okuda @ Meiji_Jingu 01

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昨日、TINGARA のイシジマヒデオさんとつぐみさんと3人で明治神宮に
行った。僕は先日自分のブログにも書いた、コルグの新製品、MR-1と
MR-1000 のテスト録音のため。TINGARA チームはそのもようを超小型
ハイビジョンカメラ、SANYO Xacti HD1Aを使ってビデオに収めるためだ。

そのもようが編集されて早くもTINGARAのサイトにアップされた。
音楽だけでなく、映像のセンスもバツグンのイシジマさんによる
編集は素晴らしい。是非ご覧下さい。

*site TINGARA『Joe Okuda @ Meiji_Jingu 01』はこちらから

2007年02月14日

なぜ音楽を聴いて泣くのだろう?

人はなぜ音楽を聴いて泣くのだろう?
ここ数ヶ月間、ずっとこのことを考えている。どういうことかと言うと、
例えば、ものすごい技術を持った歌手がいたとする。その歌は素晴らしく、
ピッチ、リズム共に素晴らしいとする。でも心が震えるような感動はない。
一方、技術的にはあれれ? というような歌手なのに、その歌を聞くと
涙があふれるほどの感動がある。実際にこういうことを数多く経験してきた。

技術では人は泣かない。感心はする。でも感動は違う。技術の素晴らしさだけで
人に感動を与えることは、音楽の世界では出来ないと思っている。
では、人が泣くほどの感動を与えられことって、いったいなんなんだろう?
それが疑問だった。

友人のミュージシャン達と飲んだり、電話で話したりするたびに、
この話題を投げかけてみる。
みな一応に「う〜〜ん、、なんでなんだろうねえ、、ひょっとして、、」
いろんな答えが帰ってくるが、結局最後は、
「う〜〜ん、でもなんでなんだろうね?」で終わる。
答えはまだ出ない。きっと一生考え続けるのだろう。

2007年02月20日

映画『地球交響曲第6番』を見た


映画「地球交響曲第6番」を見にいった。
TINGARAのヒデオさんと一緒に、開演前に楽屋を訪れ、龍村仁監督にご挨拶。
その後、ツグミちゃんと合流し、3人並んで開演を待った。
2時間を越える大作なので、途中で寝ちゃわないかな?なんておしゃべり
しているうちに映画は始まった。
結局、途中で寝ることもなく(あたりまえだ!)トイレに立つこともなく、
最後まで楽しく見ることが出来た。じっと座っていることが大嫌いな僕には
きわめて異例のことである。

映画のテーマは「音」ということもあり、音楽と音にフォーカスされた
内容だったので、とても興味深く見れた。特にラビシャンカールが
娘や弟子達にレッスンするシーンが大好きだった。インド音楽の底知れぬ
奥深さがかいま見れた。クジラの声の研究を続けているロジャー・ペインの
話も面白かったし、ピアニストのケリー・ヨトスの話も面白かった。

いずれにしても、面白い映画であることは間違いない。
龍村監督の尽きることの無い情熱にはいつも深い尊敬の念を持っている。
皆さんも機会があれば是非見て、龍村監督の情熱を受け取って欲しい。

*『地球交響曲第6番』のオフィシャルサイトはこちら

2007年02月27日

歯が痛い!

歯が痛い。右の奥歯だ。専門的に言うと、右上顎7番にC3程度の齲蝕
(うしょく)がある。先月くらいに舌で触っている時に、あれ?なんかへんだなと
思っていたのだが、そのうち咬頭(こうとう)の一部が欠けた。
咬頭というのは、奥歯の表面にある突起のことだ。

あららら、、、やばいじゃん!

そう思いつつ、ほったらかしにしていたら、今度はその奥歯の表面に穴が
空いていることを発見。おいおい、、、頼むよ〜〜
そう思っているうちに、今度はその穴に食べ物が押し込まれた時に
激痛が走るようになった。
もうだめです。ヤバイっす。歯医者に行きます。

医者の不養生とは良く言ったもの。歯の疾患に関しては誰よりもよく知って
いるはずなのに、一番やってはいけないこと、、、つまり放置することを
やってしまう。

歯は身体の中で唯一、自己治癒することがない。どこかを切ったりしても
放っておけば自然と治るが、歯だけは絶対に治らない。悪化するのみである。
そこが歯科医のつけめである。だから歯医者は儲かる。(これはウソです。。。笑)
だから、歯の疾患は早期発見、早期治療が最良の策といえ、逆に放置することは
最悪の結果を招くのである。ううう、、、分かっているのに、、、

そんなわけで、今日、知り合いの歯科医院に行くことにした。

とほほほ・・・・ (>_<)

2007年03月03日

不思議な出会い三連発!

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昨日、歯医者に行った帰りに八重洲のボクネンズアートに遊びに行った。
このギャラリーは沖繩の版画家、名嘉睦稔さんの常設ギャラリーで、
今、ちょうど『彩花満開展』という展覧会をやっていると聞いていたので、
のぞきに行こうと思いついた。

東京駅の八重洲口から歩いてギャラリーに着くと、入ってすぐマイミク
でもある知人の Maako さんに会った。ちょうど僕のCDを手にとり
選んでいるところだと言う。あれま、それはグッドタイミング!
4枚のCDの内容を説明すると、「AMAMI」を選んで下さった。
いやぁ〜、それにしても奇遇だなぁ〜〜と思いつつ、裏のオフィスに行って
このギャラリーのオーナー、イシジマさんにご挨拶。やぁ〜やぁ〜〜。

ここはなんだか居心地がいい。いつもTINGARA の音楽がゆるやかに
流れているのも気持ち良い。スタッフのさおりちゃん、みさちゃんは
とっても素敵な女性で、いつも優しい笑顔で迎えてくれる。

美味しいコーヒーとケーキをご馳走になりながら、四方山話に花を
咲かせていると、表でお客さんの応対をしていたみさちゃんが
やってきて、
「ジョーさん、じゅねさんってご存知ですか?」と聞く。
「うん、知ってるよ」と応えると、
「今、来てらっしゃいます」と言う。

えええ〜〜〜! (@_@)

樹音(じゅね)さんって、屋久島の人だよ!
なんでここに来てるの?も〜〜ビックリ!
彼女は僕が屋久島に行くといつも飲みに行っている「散歩亭」
という素敵なバー&レストランのオーナーの妹さんなのだ。
いろいろ話を聞いてみると、睦稔さんとはつながりが深く、
東京に来るといつもこのギャラリーに立ち寄ると聞いて
二度ビックリ。なんだかつながってるんだなぁ〜〜。

樹音さんとのビックリ対面と同時に、またそこにはマイミクでもあり、
TINGARAや僕のイベントでもよく会うJUN 姫さん&hani ちゃん
親子が立っていた。あらまぁ〜〜、つくづくよく人に会う日だこと。
このギャラリーには時々遊びに来るけど、こんなに人と会うことは
まずない。面白いなぁ〜〜とか言いながら、JUN 姫さん親子達と
おしゃべりタイム。

いやそれにしてもビックリ出会い3連発の楽しい日だった。


*名嘉睦稔さんのオフィシャルサイトはこちら

2007年03月10日

『YouTube』にハマった!

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今さらながら、『YouTube』にハマッている。最初、YouTube の存在を知った頃、
時々のぞいてはいたのだが、それほど面白いと感じることもなく見過ごしていた。
それがある日何気なく見始めて以来、すっかりハマッてしまった。

僕が日本にいなかった26年間の日本のテレビの番組もたっぷり見たし、
音楽関連のビデオもたっぷり見た。僕が中高生の頃、大好きだったクリームや
レッドツェッペリンなどもたっぷり見た。そしてあこがれのバンドだった
タワーオブパワーもたっぷり見た。たまらんっす!

最初見た頃は画像の荒さから、これがエンターテイメントとして成立するとは
思えなかったのだが、ところがどっこい、オンディマンドの楽しさには
すっかりとりこになった。見たい時に見たいものが、いつでも見れる便利さは
何にも変えがたい。画像と音声の荒さの問題はきっと時間が解決してくれる
に違いない。要は技術と回線速度の問題だ。世界中の地上波のテレビ局は本当に
ヤバイ状況に追い込まれていくだろう。

   * * * * * * *  


ここに僕が見つけた面白いビデオをいくつか紹介しておく

*僕の大好きなタワーオブパワーのライブ映像
*スティーブガッド、ビニーカリウタ、デイブウィックルのドラムバトル
*僕の明治神宮での録音風景

2007年03月11日

揚げ物


*左から、浅田陽子、カオルちゃん、僕、コム

昨年、学生時代のバンド仲間と奄美大島に演奏旅行に行った時のこと。
加計呂麻島でのライブを終え、打ち上げで痛飲した翌日、我々一行は
次なるライブ会場のあるやどり浜へフェリーで移動した。

古仁屋の港に着いた我々は、会場入りまでまだ時間に余裕があったので
昼食をとろうということになり、港近くの食堂に入った。
そこは10人も入ればいっぱいになるくらいの小さな食堂で、我ら一行で
貸し切り状態となった。2席あったテーブルとカウンターに別れて座る。
僕は、カオルちゃん、コムと3人でテーブルに座った。
まあ何はともあれビールでしょうと、3人とも生ビールを注文。
続いてツマミを頼もうということになり、カオルちゃんが注文を始めた。

「う〜〜んと、アジフライと、鶏の唐揚げと、、、、そのアオサって
なあに? ああ、海草ね。うんうん、じゃ、アオサのてんぷら。
じゃ、ま、とりあえずそんなとこで。」

揚げ物3連発。しかも僕もコムも異議を唱えない。

「ねえ、カオルちゃん、揚げ物好き?」
「うん!」
「僕も!」
「オレも!」

3人とも揚げ物が好きだったのだ。
昨今、ダイエット & ヘルシー指向まっただ中の折り、揚げ物は
避けられるべき食品となってしまった。その風潮もあり、僕は人に
「揚げ物が好きです」とは言えなくなっていたのに気がついた。
どうやら3人とも思いは同じであったようで、長年の同士に巡りあった
ように、笑みを交わしあった。

いやぁ〜、おまえもかぁ、おれもだよ〜 と連帯を深めつつビールを
おかわり。しかしこういうことも珍しいよなぁ〜、揚げ物トリオだなぁ〜
バンドの名前を「揚げ物トリオ」にしよう、等とアホなことを言いつつ
ビールをおかわり。
しかし、「揚げ物トリオ」っていうのもなんかベタだなぁ〜、
あ、こういうのはどう? 往年の名シンガー「キャロル・キングス」を
もじって、「カロリーキングス」。おお〜〜いいね〜〜、
じゃ、「カロリーキングス」にしよう、そうだそうだ!と
またビールをおかわりした。

  *  *  *  *  *

このエピソードはいつかブログに書こうと思っていた。
それはあの楽しかった奄美の演奏旅行の、思い出となるシーンだったからだ。
こんなバカ話をしながら酒を飲める仲間がいるのは、本当に幸せなことだと思った。

2007年03月18日

ボクネンさんに会った!

昨日、版画家の名嘉睦稔さんに会った。ボクネンズアート東京のギャラリーで
おしゃべりしていたら、奥の事務所で取材を終えたボクネンさんが出てきた。
僕を見つけると満面の笑顔をうかべて手を差し伸べて来られた。その手を握ると
左手でがっちりと抱き寄せてくれた。長年の友に会ったような暖かさ。
本当に嬉しかった。

それから飲み会会場の日本橋「バルバリ」に移動。ボクネンさんの隣に座る。
もうそこからは、僕のCDの話、沖繩の自然の話、ボクネンさんの作品の話、
ここでは書けないような話(笑)、、、、延々としゃべり、笑い、飲んだ。

ボクネンさんの作品のパワーは本当に凄まじいばかりだが、ボクネンさん
自身も強烈なパワーとオーラを発している方で、昨夜はいっぱい元気を
もらったような気がする。
いつか一緒に何かやろうね、と約束して、別れた。
本当に長年の友人と久しぶりに会ったような気がする不思議な夜だった。


*今回の出会いをセッティングしてくれたヒデオさんを交えた3ショット!

*名嘉睦稔さんのオフィシャルサイトはこちら

2007年03月23日

蘇る記憶


懐かしい写真を手に入れた。僕が小学校6年のとき、おそらく修学旅行か
林間学校で、みんなで風呂に入っている写真だ。じっとながめていると、
懐かしさがこみ上げてきた。そして、驚いたことにひとりひとりの名前を
ほとんど思い出すことができた。名前を口に出すたびに、何とも言えない
香りが口の中に広がった。

この中には、今でも連絡を取りあっているやつはひとりもいない。
それなのに、当時の記憶が鮮明に蘇ってくる。よくいっしょに遊んだやつ、
おとなしかったやつ、勉強がよくできたやつ、野球がうまかったやつ、
そして、残念なことに、もうこの世にはいないやつもいる。
彼とは家も近所で、よく遊んだやつだった。中学を卒業以来、彼とは
連絡がとだえていたが、もう彼に会うことはないと思うと胸がきゅっと縮んだ。

他の連中はどうしているのだろう、、、、

自分の顔をよく見ると、本当にきれいな目をしているのに気がついた。
いつまでもこのころのような瑞々しい少年の心を持っていたいと思った。

  *  *  *  *  *

*僕はいったいどれでしょう? ^_^

2007年04月06日

Back To LA !!


やっとロスに帰ることになった。最後にロスに帰ったのが去年の6月だから、
ずいぶんと長い東京ステイだった。東京に限らず、ロスに限らず、こんなに
長くひとところに居続けたのは、ここ25年の中で初めてだと思う。
それくらい移動の多い生活を続けていたことに初めて気がついた。

東京の街は大好きだ。とても刺激的でエネルギーにあふれている。
しかし、いくら好きな街とは言え、長く滞在するといろんな面が見えてくる。
今まで何十回と東京に来ているが、これは長期に滞在しないと見えてこない
ことだと思う。都会生活に特有の小さなストレスが少しづつ自分の中にオリの
ように積もり始めていることに気がついていた。それは自分自身の変質へと
つながっていっていることも判っていた。そろそろリセットしなければ。
そう思い続けてやっと帰る機会を得た。

そんなわけで、しばらく東京を留守にします。普段お付き合い下さっている
方々、ちょっくら里帰りしてきます。戻りましたらまた遊んでやって下さい。

2007年04月15日

旅の始まり=前夜

いよいよ明日、ロスに向けて出発する。「あれ?なんだ、まだいたんかい!」と
思っていらっしゃった方々、ごめんなさい。まだいました。(^-^ゞ
前回のブログで「Back To LA !」と題した上、ロスの写真まで載せてしまったので、
誤解されてもいたしかたないのだが、あれはロス行きが決まったことが嬉しくて
「さあ、もうすぐ行って来ますよ!」という思いで書いたものなのでごかんべんを。

僕は旅が好きだ。気のあう友人との旅も楽しいものだが、基本的にはひとり旅が
好きだ。ひとり旅は淋しい。だから人恋しくなったときは旅先での出会いが増える。
ひとりになり、自分自身を見つめることも出来る。新しい土地や文化を全身で
感じることが出来る。だからひとりが好きだ。

ロスは自宅がある土地なので、旅と言うにはあたらないかもしれないが、
ひとつの場所から別の場所へと移動することには変わりないので、これも
自分にとってはひとつの旅だと思っている。それにこんなに長く東京に滞在
すると、友人も驚くほど増え、自分のねぐらに愛着も芽生え、離れがたい感情を
持つようになる。

いったい自分の居場所はどこなのだろう・・・?

* * * * *

PS:5月中旬には東京に戻ります。

2007年04月26日

LA 1週間目


*この写真は2年前のものです。

あっという間に1週間たった。ロスに着いたその日からやることが山のように
あって、そんなこんなの雑用をドタバタとすませ、スタジオの大掃除をすませ、
部屋の掃除をし、、、ふぅ〜〜 と言っている間に1週間がたった。

掃除の合間にしていること。それは音楽を聴くこと。
久しぶりに自分のスタジオで聴く音は本当に新鮮で、瑞々しかった。
音を聴くのが本当に楽しくなり、棚にあった久しぶりに聞くCDが懐かしい。
普段聞いている iTunes に入れてある曲も、耳に新鮮に届く。
そんなわけで、久しぶりの自宅スタジオで、スピーカーをとっかえひっかえ
しながらいろんな音楽を聴いた。もちろん自分の作品も改めて聴いた。

ああ、、、いい音って、いいなぁ〜〜〜

2007年05月06日

旅のお供


今回の旅のお供をご紹介。コルグの1bit レコーダーMR-1。これに外付けの
インナーイヤー型のバイノーラルマイク、OKM II 。これでかなり軽量で
コンパクトなシステムでバイノーラル録音出来るわけだ。

このOKM II、以前に試したときはSN があまり良い印象がなく、そのまま
お蔵入りになっていたのだが、MR-1 用のマイクとしてもう1度試してみようと
思い、引っ張り出してきてみた。SN の問題は、ずっと供給電源のボルテージの
不一致ではないかと疑っていたので、今回は純正の電源アダプターを試してみた。
するとなんとなんと、、、結構使えるじゃないですか!

手元にある他のステレオミニマイクと比べてみても、断トツにレンジが広い。
レコーダーにぷちゅっとさすだけで使えるミニステレオマイクは、値段の
問題もあって、かなりレンジも狭く、シャリシャリした音のマイクが多い
のだが、そのレベルとはワンランク以上上の音質を確保している。

このマイクの利点は、軽量&コンパクトなので、簡単にバイノーラル録音
出来ること。またイヤフォンのように耳に入れるタイプなので、録音して
いることを気づかれない。欠点は録音中、モニター出来ないこと。
これはダミーヘッドの"頭" の役を誰かに任せれば大丈夫なのだが。(^^;)

電源アダプターは小型なのだが、ブラブラしているとなんだかうざい。
そこでMR-1 のケースの裏に両面テープで貼り付けた。(写真2左)
おっ!いいね〜〜、使いやすくなったぞ。

mr-1_2.jpg

さて、MR-1、発売当初から議論になっていたのはマイク入力の端子の形態。
この手のサイズのレコーダーのマイク入力は、ほとんどの機種が、
と言って良いくらいステレオミニジャック。
ところがこのMRー1 はモノX2。
ということはまたもや変換アダプターが必要となるのだが、短いケーブルが
ブラブラしているような変換ケーブルは使いたくない。
どうしたものかと思案していたら、なんとなんと貴重な情報を手にしましたよ!
なんと、BOSS のヘッドフォン、コンフォート2に付いている航空機内で
使用するためのアダプターがほぼドンピシャなのですよ!(写真2右)
(ちょっとギリギリだけど)

これでかなり使いやすいお手軽システムが完成!! イエ〜〜〜イ!!

これが、普段メインで使っているフリッツ君&業務用デジタルレコーダー
という現在のシステムに取って代わることは無いのだが、機動力を
考えれば、今まで録れなかったようなものがドンドン録れるように
なりそうだ。

とか言っているうちに、LA滞在もあと10日足らずとなった。
イカァ〜〜〜ン!! なんか録りに行こうっと!!


*OKM II の情報はこちら

*MR-1 のサイトはこちら

2007年05月15日

I'm Back !!

昨夜、東京に戻ってきた。11時間のフライトの後、また1時間以上バスに
ゆられてようやく都心にたどり着いた。また東京に来た、という思いと
帰ってきた、という思いが交錯した不思議な感覚が沸き上がってくる。
自分にとっての居場所はいったいどこなのだろう・・・

荷物を解き、一息ついてすぐに代々木の街に出かける。行きつけの
マイバックページスにただいまを言いに行くと、友人で音楽評論家の
増渕英紀さんがいて、ひとしきり盛り上がる。
こうやって「おっ!おかえり」と言ってくれる人達がいることは本当に
幸せなことだと思う。

さあ、これから今年後半、いよいよ面白いことがおきそうな予感がする。

2007年06月08日

NSO第1回目ライブ、無事終了!

昨夜、六本木のマドラウンジで、『The Nature Sound Orchestra』の
船出と言える、第1回目のライブが無事終了した。
2ステージやったのだか、1回目も2回目も盛況で多くの立ち見のお客さん
もでて、ぎっしりの満員だった。

実はこの日のお昼頃から、なんだかドキドキし始めて、そわそわと
落ちつかなかった。あれれ? これ、なんだろ、こんなの初めてだ、、、
時間と共にドキドキの度合いが強まっていく。不安でドキドキというより、
むしろワクワクに近いような感じだったかもしれない。
自分自身、このプロジェクトに賭ける思いは強く、気合いも入って
いたので、遂にこの日がやって来た!という嬉しさがドキドキにつながった
のだろう。

それにしても、楽屋にいて思ったことがある。
このプロジェクトに関わるスタッフの数とその熱意だ。
それもそれぞれの分野で長年キャリアを積んできた強者ばかりが
このプロジェクトを支えてくれようとしている。これは新しくスタート
したばかりのプロジェクトとしては極めて異例のことで、本当に幸運な
ことだと思う。長年の友人がスタッフに加わってくれて、そのみんなの
気持ちが嬉しくてたまらなかった。

そしてこの第1回目のライブに駆けつけてくれた、多くの友人知人に
見守られながら、NSO を乗せた船は静かにゆったりと海に浮かんだ。
高橋全、藤井尚之、そして僕。この3人を乗せた舟は、これからどこを
目指して行くのだろう。この先には何が待っているのだろう。
それを思うとさらにドキドキしてくる。

nso_logo_1.jpg

*ネイチャーサウンド・オーケストラのオフィシャルサイトはこちら

2007年06月11日

白百合女子大学

shira_seimon.jpg

今日は白百合女子大学で、臨時講義をした。テーマは「水」。
TINGARAつながりの友人であり、僕のライブにもいつも遊びに来てくれる
M准教授のお招きで行かせていただいた。
いつものトークライブと違って、女子大生を前にしての講義はなんだか
少々緊張したが、話を進めるうちに、だんだん興味を示してくれる学生も
いてくれて、あっという間に時間は過ぎていった。

それにしても90分の授業というのは実際には結構長く感じるもので、
終わった後は少々ぐったりしてしまった。M准教授は通常1日3回、
多いときには、4回の授業をなさるとのこと。やはりプロはすごいな。

疲れたとは言え、若い人と話するのは面白い。なんといってもフレッシュで
瑞々しい感性に触れるのは、自分自身の刺激にもなって楽しいものだ。
いつまでも年代を越えたコミュニケーションが出来る自分でいたいと思う。

2007年06月14日

朝崎ーウォンー全


朝崎郁恵さんのライブを見た。場所は青山にある『月見ル君想フ』。
昨夜は、ピアノに僕の大好きなウォンウィンツァン さん。
これは行かないわけにはいかない!

会場に着くと、高橋全さんを始め、友人知人が満載。
やぁ〜やぁ〜どうも、の連発を終える頃、ライブは始まった。
うぅ〜〜ん! 朝崎さん、やっぱりヤバイくらい素晴らしい!
ウォンさんのピアノも力強く美しかった。
今まで朝崎さんが、いろんなピアニストと共演されるのを見てきたが、
ほとんどの場合、全さんが作り上げたスタイルを下敷きにしたケースが
多く、少々物足りなく思っていたのだが、ウォンさんは
全く独自のスタイルを築き上げていたのが素晴らしいと思った。

ライブが進むうちに、高橋全さんが楽屋方面に消えたかと思ったら、
なんとステージに登場!!

「えぇ〜〜〜!!マジですか!!」

僕は最初に朝崎さんのCD「うたばうたゆん」(写真集)を聞いて
ハンマーで脳天をブッ叩かれたくらい衝撃を受けたのだが、そのCDで
ピアノを弾いていたのが高橋全さんだった。
そして東京で朝崎さんー全さんのライブを見て、号泣したことがある。
その後、全さんは朝崎さんとの共演から離れていくのだが、ファンの
僕としてはいつか是非見たいと思い願っていたその夢の共演が、
いきなり目の前に現実となって現れた。

そして、名曲「おぼくり〜ええうみ」!

もう泣いちゃいました。本当に涙がじわぁ〜〜っとにじんでしまいました!
朝崎さん、最高! 全さん、最高!

その後、お店で関係者打ち上げに参加させていただき、なんとなんと
全さんがウォンさんを紹介してくれた。
ウォンさんはおよそ10年ほど前に友人の勧めでCD「SATOWA」を聞いて
ぶっ飛んで以来、大ファンでいつかお目にかかりたいと思っていた。
共通の友人はたくさんいるのだが、ニアミスはあってもなかなか
実際にお会いする機会がなかった。その思いが10年ぶりにかなったわけで、
お会い出来て本当に嬉しかった。
ウォンさんも僕のことを知っていて下さったのも本当に嬉しかった。
酔いも手伝って、録音のこと機材のこと、、、延々話し込んでしまった。

そうするうちにおひらきとなり、朝崎さんにご挨拶して店を出た。
夢がふたつもかなってしまった、本当に心がとろけるような素敵な夜だった。

*朝崎郁恵さんのサイトはこちら
*ウォンウィンツァンさんのサイトはこちら
*高橋全さんのサイトはこちら

2007年06月18日

朧の森に棲む鬼


『朧の森に棲む鬼』(おぼろのもりにすむおに)というお芝居がある。
主演は市川染五郎さん。このお芝居がDVDになって発売されるそうで、
その宣伝用の映像の環境音を担当した。

最初にお話をいただいたとき「おどろおどろしい森の音が欲しい」
と言われ、すぐにぴんときた。もうこれしかない!という音がある。
奄美大島で収録した夜の森の音をベースにしよう。奄美の夜の森は
本当に怖いのだ。もうアイデアはすぐにひらめいた。
映像をDVDでもらう。ただ時間がない。早い時間にベッドに入り、
夜中に起きて仕事を始めた。進めるうちにどんどん入り込んでしまって、
つぎつぎとアイデアがわいてきて、それを加えていく。

うう、、、、こわい! こわいぞ〜〜!

導入部分は、夜の森。おどろおどろしい奄美の夜の森だ。
そして遠雷が響く。
そこに効果音的なこわ〜い音楽が入る。
そして市川染五郎さんのセリフ。

染五郎さんのセリフがえらくかっこよく、一晩中聞き続けているうちに、
すっかり覚えてしまった。

『この世に鬼より怖いものがあるのを教えてやろうか。
それは俺だよ。ライ様だよ!』

セリフが終わると同時に落雷を落とした。そして豪雨となる。
ああぁ〜〜〜〜こわい!

数時間で終わるだろうと思っていた作業だったが、結局朝まで
やってしまった。久しぶりの徹夜である。
でも、出来上がりは会心のものと言って良いくらいの仕上がりとなった。
本当に嬉しくて気分が充実して、なんとも言えないいい気持ちになった。
そのまま明治神宮に出かけて、良い仕事が出来たことのお礼にお参りした。

この映像クリップは、全国の映画館で「ハリーポッター」の本編が
上映される前に流れるとのことだ。これを映画館で聴いたら・・・
ううう。。。。こわいだろうなぁ〜〜〜 (笑)

2007年06月21日

グレゴリー・コルベール展


今朝から身体も心も重かった。理由は分からない。ともかく何もかもが嫌になり、
すべてから逃げ出したくなるくらい、気分が重くなっていた。

今日の予定をキャンセルし、掃除、洗濯をしたが、まったく気分は快方に
向かわない。こういう時は美しいものを見るに限る。
友人が教えてくれた、グレゴリー・コルベール氏の展覧会に行くことにした。
彼のDVD作品は、以前に近所のバーで見てイスから転げ落ちるくらい
ショックを受けたのだが、その彼の展覧会がお台場で開催されているとのこと。
会場はこの展覧会のために建設された臨時美術館、ノマディック美術館。

美しい! 美し過ぎる!

動物と人間の深い触れあいを通して、命の重さ、生命の美しさを表現
しているように感じた。本当に心の深いところに染み込んで来る。
自分の身体に溜まった澱が少しづつ洗い流されていくのを感じた。

会場を出たときにはもうすっかり気分が良くなっていた。
帰りに原宿駅で降り、明治神宮を散歩して家に帰った。

この展覧会は、今週日曜日(24日)まで開催されているそうだ。
お時間のある方は、是非ご覧になって下さい。


*グレゴリー・コルベール氏の展覧会『ashes and snow』の情報はこちら

2007年06月23日

フォステックス 55 Studio

今日は昭島にある音響メーカー、Fostex の試聴スタジオに遊びに行った。
このスタジオは、開発部の重鎮、宮下氏の設計の元、数年前に完成したもので、
今までも何度か遊びにいかせてもらっている。この部屋はともかくどんでもない
くらい良い音がする。というのも、室内音響は当然のことながら、電源まわり、
ケーブル類等、これでもかというくらいの贅沢の極みで作られていて、
も〜たまんないくらい良い音がするのだ。

fostex_01.jpg
*新開発のPA用スピーカー

今日は、PA 用の新しいスピーカーを開発したから見においで、とのことで
はるばる出かけていった。このスピーカー、PA 用という概念からは
かけ離れたとんでもないイイ音のするスピーカーで、特に自然音のような
繊細な音を再生したときにその威力を発揮する。
はぁ〜〜〜、とため息が出るくらい良い音がしていた。
いずれNSOのライブ用に、4本くらい作ってくださいね、うん、いいよ、
なんて会話をはずませつつ、僕のだぁ〜〜い好きな「RS-2」のシステムに
切り替える。

fostex_02.jpg
*スーパ=ツィーター付き超カスタムメイドのRS-2

この「RS-2」は、NHKのすべてのスタジオに納品されているモニターで、
1本200万くらいするのだが、とんでもない良い音がする。しかもこの
スタジオにあるモデルは、市販モデルにスーパーツィーターを加える他、
徹底的にアップグレードされている。このスタジオにはそれが5本あり、
5.1 サラウンドシステムが組んである。これで「YAKUSHIMA」を聴いて
いると、もう本当に本当にたまんないくらい、すんばらしい良い音が
するのだ。もう身体も心もとろとろになってしまうくらい良い音がする。

はぁ〜〜〜、こういうスタジオを死ぬまでには持ちたいものだ。

*フォステックス RS-2 の情報はこちら

2007年08月06日

トークライブ無事終了!

大好きな名嘉睦稔さんとのトークライブが無事終了した。この日は朝から
超リラックスモード。必要な機材を用意してゆるゆると会場へ出かけた。
楽屋でも終始リラックスモードで、バカ話に花が咲く。打ち合わせは無し。(^^;)
だって睦稔さんとは何を話しようと面白いトークになるというのが判って
いるから、行き当たりばったり、出たとこ勝負の方が面白いに違いない。

会場にはずらりと睦稔さんの作品。そして富士通テンのスピーカー
『エクリプス』から流れる僕の自然音とTINGARA のパワーミックス!
これがも〜たまんないくらい気持ちいい!

そしていよいよ本番。会場はびっしり満員だ。気合いが入る。
呼び込みと同時にステージへ。あとは野となれ山となれ。
いつもの僕と睦稔さんの個人的な会話を皆さんにお聞かせしよう。
自分が睦稔さんに聞きたいことを聞こう。そんな感じでトークは
ゆったりと進行し、あっという間に終わりの時間となった。

睦稔さんと話をするのは大好きなので、いつまででも話ていたいくらい
だったし、お客さんから伝わってくる熱意や「気」も最高に良かった。
そこに「AMAMI」の自然音が流れ、自然の話をし、それを受け止めて
くれる多くの人に支えられ、、、本当に幸せな時間を過ごした。

すべてが終わり、祭りの後のような淋しさがいりまじった気持ちの
なかで、沖繩に帰る睦稔さんと分かれの挨拶をした。大好きなアニキと
しばし分かれなければいけないかと思う胸がきゅんとなった。

2007年08月08日

怒濤の日々

怒濤の2週間が終わった。トークライブ4本、NSOライブ1本、原稿6本、
その間に打ち合わせ、インタビュー、撮影、レコーディング、、、、
死ぬかと思った。(なわけないか)(^^;)
そんな嵐が過ぎたとたん、スケジュールはがらぁ〜〜んとからっぽ。
まあフリーの仕事ってこんなもんだね。

そんなわけで昨日、一昨日とゆ〜〜っくりぼ〜〜っとして過ごした。
こういう時間は大好きだ。忙しさにかまけて散らかり放題にしていた部屋を
掃除して、たまった洗濯ものをやっつけて、掃除機をかけて、トイレの
掃除をして、気になっていた冷蔵庫の霜とりをして、、、、まるで主婦ですな。(笑)

そしてそろそろ次のNSO(The Nature Sound Orchestra)のライブの
アイデアを練り始めよう。今回は第3回目。こうやって回を重ねながら
徐々に形を創っていくのは本当に楽しい。1回目は、ともかくやってみよう
って感じでスタートし、2回目はそこに映像が加わった。さてさて3回目は
何をトライしようかな、、、、

8月28日(火)の「Full Moon Night Party」、どうぞお楽しみに!

2007年08月31日

NSOライブ第3回目、無事終了!

一昨日、NSO(The Nature Sound Orchestra)のライブが無事終了した。
満月の夜、しかも皆既月食が見れるという特別な夜だったが、あいにくの
嵐で、カミナリの稲光をバックに、というある意味すごいスチュエーションでは
あったが、来て下さった方々には十分楽しんでいただけたと思う。

いつもは大抵黒か白の衣装なのだが、この日は名嘉睦念さんからいただいた
カラフルなシャツで満月ナイトを祝った。このシャツは睦念さんの作品、
『湧卵』をプリントしたもので、胸のところにちょうど月食の月が
描かれている。

そんなわけで、毎回新しいことにトライしながら回を重ねること3回。
次はどんな新しいことをご披露しようか考えを巡らせているところ。
全さん、尚ちゃん、そして映像クリエーターのキミちゃんとの息も
あってきたし、それを支えてくれるスタッフ達とも連帯感が深まって
きたように感じるのが嬉しい。

まだまだスタートしたばかりと言って良いこのNSO、これからもどんどん
進化していくことと思いますので、これからもご支援のほどよろしくお願い
いたします。次回のライブをお楽しみに!


*名嘉睦念さんの作品『湧卵』はこちら

2007年09月07日

素晴らしいインタビュー記事!

MusicatLife.jpg


『Music@Life』というサイトにインタビュー記事が掲載された。
僕自身の核心を見事にとらえた内容となっているので、ご興味のある方は
是非見てみて欲しい。というのもインタビュアーの黒澤さんは、ご自身が
ミュージシャンであるということもあり、音楽に対する理解が深い。
また奄美大島に住んでいた経験もあり、シマ文化に対する理解も深い。
そんなわけで、非常に深い内容のインタビューになった。

実は黒澤さんとは、今から4年前、僕が奄美大島を訪れたときに、友人の
紹介で会っている。当時黒澤さんは奄美大島の地元新聞社に記者として
働いていた。そして友人を交えて酒を飲んだ。場所は奄美島唄の大御所、
西村かずみさんが経営する『かずみ』。酔いが進むうちに黒澤さんは
店にあった三線を手にとり、奄美島唄を歌い始めた。

「ええ〜〜!!う、う、、、うまいじゃないか!」

黒澤さんは内地の人間だ。しかもシマに住んでまだ数年と聞いている。
その彼が見事に三線を弾きこなし、複雑なメロディーと節回しの
奄美島唄を見事に歌い上げた。それには店の常連さん達もびっくりしていた。

そのことがとても印象深かったので、その時一度しか会っていない彼から
4年ぶりに電話をもらったときもすぐに思い出した。
人の縁とは不思議なものだなと改めて感じさせられた出来事だった。
そうやって出来上がった今回のインタビュー記事、今まで雑誌やネットで
掲載されたインタビュー記事の中でも突出した内容となっている。

ちなみに、このサイトはジャストシステムが運営するもので、新しく
開発された『BeatJam』という音楽ソフトのプロモーションサイトだ。
そちらもなかなか面白そうなので、合わせてチェックしてみて欲しい。

*インタビュー記事はこちらから

2007年09月30日

禁酒ごっこ

最近、このブログが単なる『お知らせ』ブログになりつつあるのは、うすうす
感じていた。それでは面白くないので、私生活のことも少し書こうと思う。

禁酒した。4日目である。理由は特にない。面白いから。
僕を良く知る人は、僕がどれほど酒を飲むかを知っている。そういう人に
「いやぁ〜、ちょっと酒をやめてるですよね」と言うと、
「えっ? 罰ゲーム?」とか、「うそぉ〜〜!ガンですか?」とか言われた。
まわりに自分がどう思われているのかが良く分かる。
実は数年前、同じように禁酒したことがある。確か6週間ほど続いた
ように記憶している。その時もなんだかとても面白かったのを覚えている。

何が面白いかというと、日々頭がクリアになっていくのが面白い。
薄膜をぺら〜りぺら〜りと剥いでいくような変化が面白い。
食事のパターンが変化するのが面白い。普段、夕食はお酒を飲むことが
前提のため、食事パターンが決まり切ってくる。つまり、『酒のつまみ』
的なものを中心に選んでいるのが良く分かる。酒をやめると、そのパターン
から開放される。

酒の席にいるのが面白い。お酒を飲んでいる友人達と一緒に、酒を飲まなくても
同じテンション、いやヘタするとそれ以上のテンションで盛り上がれるのが
面白い。しかもこちらはシラフだから、言ってることはしっかりしている。
全体の雰囲気の捕らえ方も的確なので、その場に合った話題やネタをほど良い
間合いで投げかけ、受け取ることが出来る。

ただ困るのは、相手が酒を飲んでいないと、嫌がる人がいることだ。
「えぇ〜〜、なんだ飲まないの〜? なんか盛り下がるなぁ〜」
と怒る人までいる。これは困る。自分が飲んでいるからおまえも飲め
的な考えを押し付けられるのはたまらない。根っからお酒を飲まない
人は、きっと何度もこういうことを経験しているだろう、というのが
良く分かる。

こうやって視点を変えてみると、普段見えなかったことが良く見えるように
なってきたりする。きっとその変化が一番面白いのだろう。
まあそんなわけで、面白がっての禁酒なのでいつまで続くかわからないが、
面白いうちは続けようと思っている。
実は一番の楽しみは、禁酒明けの最初の一杯なのだ。

2007年10月02日

深夜の呼び出し

昨夜10時ごろ携帯が鳴った。もりもっちゃんからだ。珍しい。
彼は僕と同様、ロサンゼルスと東京を行ったり来たりしながら、
頑張っている映像プロダクションの社長だ。20年来の友人である。

「今、加藤ちゃんと六本木で飲んでるんだけど、来ない?」
「えっ! 加藤ちゃん、東京に来てるの?」

加藤ちゃんこと、加藤祐二はアメリカに居を構えて30年近くになる
作家で、もりもっちゃん同様、僕の20年来の友人だ。
最後にこの3人が顔を合わせて飲んだのはいったいいつのことだろう。

「わかった。すぐいくよ!」

あわてて支度をして六本木へ向う。その地下鉄の中でいろんな思い出が蘇る。
ある時期、この3人で本当によく一緒に遊んだ。ロスでも東京でも。
若くて元気で、バリバリ仕事をしてガンガン遊んでいた時代を共に過ごした
仲間だ。

しかし・・・・禁酒中だ。どうしよう・・・

今夜は禁を解くことにした。20年来の友人が、わざわざ東京に出てきて
飲もうと言ってくれているのだ。まさかウーロン茶で乾杯するわけには
いかない。
待ち合わせの場所に、もりもっちゃんが迎えに来て店に案内してくれた。
そこは隠れ家的なオシャレなバーだった。昔一緒に遊んでいた頃を思い出す。
ビールを頼んだ。5日ぶりの酒である。

「乾杯!」

昔話に花が咲く。仕事のこと、家族のこと、他の仲間のこと、話題は
尽きない。時間はゆるやかに、だが確実に過ぎていった。
そろそろ明日のことが気になり始めた頃に、「また飲もうな」と、
握手をして、それぞれの道に分かれた。

心地良い空気をまとったまま、家まで歩いた。
明日からまた禁酒しよう。

2007年11月07日

PCM-D50発表!

また新しいモノ好きの心をくすぐる製品が発表された。ソニーのPCM-D50。
昨年秋に発表されたPCM-D1の弟バージョンだ。D1の最大の特徴として話題になった
アナログVUメーターがはずされ、その分小さくなった。しかしレコーダー部の
スペックはほぼ同様とのこと。しかも価格はD1の1/3くらい。これはかなりコスト
パフォーマンスの高い製品かも。

実際に手に取ってみると、ずっしりと手ごたえがある。重いというより、このずっしり
感が信頼感につながるような手ごたえである。取説を読まずに使い始めてみるが、
すべての操作が直感的にさくさくと出来る。基本は兄貴分のPCM-D1とほとんど
同じなのだが、いくつか付け加えられている個所がある。
裏面に付けられたローカットフィルターのスイッチと、リミッターのスイッチ。
これはD1ではメニュー操作で設定していたのだが、それがスイッチとして
外に出ているので、メニューに入ることなく操作出来る。このように頻繁に
切り替える機能が、スイッチとして出ているととても操作が楽なのは、
実際に使ってみると良く分かる。

早速、明治神宮に試し録りに行ってみた。D1に装備されていたマイクが
XY方式の固定だったのに対し、このD50のマイクは可動式だ。通常はXY方式の
角度に設定されているが、左右120度まで開くことが出来る。これによって、
単体の楽器を録るときのように、前方のものを確実に捕らえたいときはXY、
フィールド録音のように、臨場感やステレオ感を重視したいときは左右に開く、
というように、用途によってセッティングを変えられるのが嬉しい。

というわけで、明治神宮の森の音をマイクを120度に開いたセッティングで
録ってみた。録った音を聞いてみると、見事なステレオ感が再現された。
低域はまあるく柔らかく押さえ気味ではあるが、通常の使用の場合こういう
キャラクターの方が使いやすいと思うことがよくある。僕が普段使っている
ノイマンのバイノーラルマイクは、低域がえ!っと思うくらい伸びているので、
明治神宮のような外の街のノイズが漏れ聞こえる場所では、ゴーっという
低域ノイズをむやみに拾ってしまい、困ることがよくある。

アクセサリーとして、レザーケース、ウィンドスクリーン、スタンド、
リモコンが別売りとして用意されているので、自分に必要なものを
買えば良い。このなかで特に気に入っているのがリモコンだ。
離れた位置にセットして、録りたいときに手元のリモコンで操作出来るのは
とても便利だと思う。自分の演奏を自分で録音する場合には絶対に便利だし、
他にもいろんな楽しい使い方が考えられそうだ。

それにしても、各メーカーから魅力的なコンパクトレコーダーが
ぞくぞくと発表されるものである。選ぶ方としてはどれにしようか
迷ってしまうくらい多くの機種が出回っている。
なんだかにわかに録音の世界が賑わっているようで、嬉しくなってしまう。

*PCM-D50のプレスリリースはこちら

*PCM-D50の商品サイトはこちら

2007年11月10日

天竜林業高校

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先週、静岡県にある天竜林業高校に招かれて講演に行ってきた。文化祭のイベントの
特別講義ということで、全校生徒と父兄関係者合わせて500人ほどの前でおしゃべり
してきた。高校生の前で話をするのは初めての経験で、お話をいただいたときは
正直ちょっぴり緊張してしまった。
講演日の前日にこだま号で掛川へ。そこから在来線で45分。さらにタクシーで
10分という行程だ。とほほ。。。
まず驚いたことは、廊下ですれ違う学生達が、みな「こんにちわ」と挨拶をすること。
あたりまえのことと言えばあたりまえのことなのだだ、それすら経験したことのない
東京の生活者にとっては、本当に新鮮で嬉しかった。

打ち合わせを終えた後、地元の友人に連絡。浜松に住む大学時代の友人と会う約束を
していた。卒業以来なので、27年ぶりだ。本当に懐かしく楽しい時間をすごし、
早めにホテルに戻って翌日にそなえる。

朝6時起床。7時にホテルを出発。8時過ぎに学校に入る。
時間前にお呼びがかかり、会場の体育館へ。もうすでに学生達がぎっしり座っている。
お〜〜!すげ〜〜! いっぱいいるなぁ〜〜、、、とやや緊張。

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話し始めると、気分も楽になりいつものペースで進めていく。みんな意外とちゃんと
聞いてくれていて、話しやすかった。本当はもっと学生達と直接話したりのコミュニ
ケーションの時間を持ちたかったのだが、帰りの電車がフィックスされていたので、
あたふたと帰り支度をすませ、タクシーに乗り込む。

録音機材だのコンピュータだのを手持ちで持っていったので、東京駅に着いたときは
さすがにグッタリ。最後の気力を振り絞って山手線に乗り込み、家にたどり着いた。
身体は心底疲れたのだが、若い人達と少しでも触れ合うことができたのが嬉しかった。
シャワーをあびて、缶ビールをぷっしゅぅ〜〜〜。はぁ〜〜〜〜〜

2007年11月15日

ICレコーダーが熱い!


今、ICレコーダーが熱い!すでにご存知の方も多いと思うが、ICレコーダーとは
ビジネスマンが会議等を録音したりするために作られた超小型のレコーダーのことだ。
常に持ち歩けるように、シャツのポケットに入れても邪魔にならないくらいのサイズ
であり、また録音時間の長さが優先されるため、
「ああ、ICレコーダー?音はイマイチだけど小さくて軽いやつのことね」
などと軽く考えていた。

ところが・・・・!

近年のすさまじいデジタルオーディオ技術の進歩のおかげで、この常識がくつがえり
つつあることに、僕は気がついていなかった。マイミクでもある友人のブログを
読んで興味を持ちいろいろと調べてみると、実は音楽録音用のレコーダーと同等、
またはそれに迫るほどの音質を持ったICレコーダーが登場していることを
初めて知った。

ここでも時々取り上げているように、昨今各メーカーから高音質、高機能のポータブル
デジタルレコーダーが、ぞくぞくと発表されているその陰に隠れて・・・と言っても
僕が知らなかっただけなのだが・・・ICレコーダーがエライことになっているのだ。
新しいもの好きの僕としては、これは早速チェックせねば気がすまぬ!
メーカーのご好意で最新の2機種をお借りしてチェックしてみた。

まず手にとっての印象はどちらも「ち〜〜っちゃ〜〜〜い!」
まずその小ささにまずびっくりした。
このソニーのSXー77というモデルは音質重視型で、もうひとつの
UX−70よりも少し長めでがっしりした作りで、その分高機能のようだ。
一方、最新機種のUX−70はiPod nano を彷彿させる可愛らしいデザインだなと
思っていたら、デザインだけではなく、この機種の録音フォーマットはMP3とのこと。
本体の下のカバーを抜くとUSB端子が付いていて、そのままパソコンに差して
ファイルを簡単にやりとり出来るようになっている。
そして、両方機種ともパソコンから転送したMP3ファイルの再生が出来る。
ということは・・・言い方を変えると、両方とも録音機能付きのMP3プレーヤーと
しても使えるじゃないか!

速攻で明治神宮に行き、神宮の森を試し録り。その後代々木の駅前に行き、雑踏を
録ってみた。ヘッドフォンで聞いてみると、あらま! すんげーいい音じゃないか!
このサイズからは考えられないほどの音質で、しかも内蔵マイクでお手軽に録音
出来てしまう。パソコンから音楽のMP3ファイルを転送して聞いてみたら、
も〜ご機嫌に良い音で音楽も聞けた。

う〜〜んヤバイ!こんな楽しいおもちゃ・・・あ、失礼!おもちゃというには
あまりにスゴ過ぎるのだが・・・こ〜んな面白いものがあったなんて!
目からウロコが2、3枚まとめてポロリところげ落ちた。

*写真左の[SONY ICD-SX77]のオフィシャルサイトはこちら

*写真右の[SONY ICD-UX-80]のオフィシャルサイトはこちら

2007年11月17日

1通の手紙

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数日前、1通の手紙を受け取った。差し出し人を見てみると、それは今月初めに
講演に行った『天竜林業高校』の生徒会とあった。早速封を切ってみると、
直筆の手紙が2枚、1枚は「生徒会一同」から、そしてもう1枚は
「生徒会顧問」の先生からの、お礼の手紙だった。

今まで数々のトークライブや講演を行なってきたが、直筆のお礼状を
もらったのは初めてのことで、非常に新鮮な嬉しさに包まれ、心がほわ〜んと
暖かくなった。もちろん、ほとんどの講演の後はお礼のEメールを頂くのが
常で、自分も普通にEメールでお礼の返事を書いて送っていたが、こうやって
直筆の手紙をもらうのは嬉しいことだと改めて感じた。

この高校に最初に行って驚いたことに、廊下ですれ違う生徒全員が、
「こんにちわ」と挨拶してくれることは、このブログにも書いた通りだ。
僕は講演が始まる前に、担当の先生との打ち合わせのときに、この驚きと
新鮮な印象を話し、どうしてなのかを尋ねた。
先生は、それは本校の基本精神であり、すべては挨拶から始まるので、
お互い常に挨拶をするよう指導している、とのことだった。
そういう学校だから、お礼の気持ちはEメールではなく、直筆の手紙で、
ということなのだなと納得できる。

東京に居ると、知らない人同士が挨拶を交わすことなど、本当に稀なことで、
自分自身がそれに慣れきっていた。そんなときにこういう温かいふれあいを
感じると、本当に嬉しくなってしまう。

静岡県立天竜林業高等学校の皆さん、本当にありがとう。

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*天竜林業高校のある天竜二股駅。のどかだなぁ〜〜

2007年12月06日

めがね

めがねは自分の存在をアピールするために、自らその存在を隠すことがある。
大慌てで探し回る主人をこっそりのぞき見しながら、
「フフフ、困ってる、困ってる」
とほくそ笑んでいるのである。そして頃合いを見計らって、ひょいと
目に付くところに登場して、くすくす笑っているのである。
そうに違いない。

今朝、コーヒーを飲もうと思ったらミルクが無いことに気がついた。
僕は濃いコーヒーに多めにミルクを入れて飲むのが好きなのだ。
面倒だが致し方ない。コートを羽織り近所のナチュラルローソンに行き、
ミルクを買って家に戻った。お湯を沸かしコーヒーを煎れ、ミルクを注ぎ
パソコンの前に座った。さあメールチェックでも、、、と思ったら、
めがねが無い。よくあることだ。部屋を見回す。そんなに広い部屋ではない。
あれれ? ないじゃん! もっと探す。ますます無い。お〜〜い、頼むよ、
出てきてくれよ〜〜、もっと無い。
コートのポケットを探す。無い。キッチン、トイレ、冷蔵庫の中まで探す。

無い!

きっと落としたに違いない。コートを羽織り、さっき通ったばかりの道を
戻る。すれ違った人が似ためがねをかけていたので、じっと見てしまった。
道をゆっくり探しながらローソンに到着。店内を見回し、店員さんに
めがねの落としものありませんでしたか? と尋ねるも、無いとのお返事。
とほほ。。。。
店を出てポケットをもう一度探るも無し。

そのとき!

コートの左のポケットに数秒前まであった小銭入れが消えた!
そして消えた瞬間に、コートの裾にトンという軽い感触があった。
あれ〜〜? コート上から裾を触ってみると、小銭入れの感触のすぐとなりに、
明らかにめがねとわかる物体が確認された。
あらまぁ〜〜、こんなところに隠れていたのね、めがね君!
コートの左ポケットの後ろ側に穴が空いていたのだ。

ポケットの後ろ側なので、手を入れても穴の存在が判らない。
そこから滑り落ちて、裾の下まで落ちていたのだ。
ありがとう、小銭入れ!
君が教えてくれなければ、今日一日、いやそれどころか、何週間も
不便な思いをしたあげく、めがねを新調し、いらぬ出費をしていたやも知れぬ。
ああ、良かった良かった。無事解決。
こうしてめがねは、自らの存在の大きさをたった数分のうちに見事に
示して見せたわけだ。

もし家庭や職場で自分の存在感に不安を持った場合、こうして突然、
身を隠してみると良いかもしれない。しかし、まわりがまったく
慌てず、探しもせず、何事もなかったかのように、普通にふるまわれたら、、、
それは取り返しがつかないほどのショックだろう。

2007年12月09日

One More To Go !!

年末過密スケジュールも残すところ、あとひと山だ。明日の六本木ヒルズでの
ライブ
が終わると、今年の大きなイベントはひとまず終了。お勤めの方には
申し訳ないが、やや早い仕事納めとなる。これもフリーランスの性なのだ。

11月に入ると同時にすこ〜しづつ忙しさが加速し始め、いよいよピークを迎えた。
昨日、青山スパイラルでのイベントを無事終了し、いよいよ明日のライブへと
気持ちを向けているところ。連日の機材の搬出搬入のおかげで、部屋はまるで
コソ泥が入ったかの様にエライことになっている。
本当だったら今日は明日のためのリハーサルの予定だったのだが、1回目の
リハでしっかり全貌がつかめたので、今日はお休みということにした。

全さんも自分のブログで書いているように、NSOのリハはほとんど音出し
しない。ほとんどの時間を世間話に費やしつつ、スキを狙ってちょろっと
音楽の話をする。そして、軽く流してみて、すぐ途中で止める。
普通よくやるような通しリハなどは一切しない。何も決めない個所も
沢山残したままにしておく。そうすることによって、ライブならではの
新鮮な感覚と、何が起きるか判らないスリルを残しておきたいのだ。
それは全さんや尚ちゃんの力量を信頼しているから出来ることで、
そういうスリルがNSOライブの神髄だと思っている。

さあそんなわけで、明日、夜8時に六本木ヒルズの52階に集合!!


*明日のライブの詳しい情報はこちら

2007年12月11日

NSOライブ無事終了!

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今年最後のNSOライブが無事に終了した。心配された大混雑もなく、
来て下さった皆様にはゆったりと落ち着いて聞いてもらえたのが
嬉しかった。

来て下さった皆様、本当にありがとうございました!!

今年の6月にスタートした「The Nature Sound Orchestra」、
メンバーの全さん、尚ちゃん、キミちゃんはもちろん、NSO事務局をはじめ
とする、多数のスタッフの皆さんに支えられてここまで来ることが出来た。
それは何と言っても、NSOの音楽を支持して応援して下さったファンの
皆様の支えがなかったら、到底ここまではたどり着けなかったと思う。

その感謝の気持ちを込めて、昨日来て下さったファンの皆様への少し
早いクリスマスプレゼントとして、全員に2曲入りCDをプレゼントさせて
いただいた。今まで来て下さっていた方のなかで、昨日来れなかった方へは
何らかの形でお届できるようにしたいと思う。

怒濤の年末過密スケジュールもなんとか終わりとなり、ホッと一息。
後はゆっくりと来年に向けて気持ちを切り替えていこうと思っている。

・・・というのは表向きで・・・・

さあ、忘年会だ〜〜!! 飲むぞ〜〜〜! ヽ(^o^)ノ

2007年12月18日

パーティー@ボクネンズ


先日、ボクネンズアートギャラリーでのプライベートパーティーに行った。
このパーティーはギャラリーのオーナー、イシジマヒデオ氏が主催するもので、
年に数回、不定期に行なわれる。名嘉睦念さんファン、TINGARAファンを
中心に多くの人が集まる。TINGARAのイシジマさんやつぐみちゃんに
最初に会ったのも、このパーティーだった。

僕はこのボクネンズで開かれるパーティーが大好きなのだ。というのは、
ヒデオさんのホストぶりが素晴らしく、おもてなしが最高なのだ。
それがボクネンズのスタッフ全員に行き届いているのが見ていて気持ちいい。
美味しいお酒と美味しいお料理、そして美味しいアートと美味しい映像。
なんとも言えない空間が演出される。そこに集まる人達もみんな面白い
人達で、おしゃべりは尽きない。

イシジマさんやつぐみちゃんとは、もう何十年来の友人のような気がして
しまうのだが、よ〜く考えてみると、最初に会ったのは昨年の7月だから、
まだ2年にも満たない。不思議だなぁ〜〜

そんなわけで、このパーティーではついつい飲み過ぎてしまうので
気をつけなければ、、、と思っていたのも数秒。今回もしっかり飲み過ぎて
しまい、記憶の多くがグラスの液体と共に消えていった。
ただただ、楽しかった、という記憶だけが残った夜だった。


PS:
ボクネンズアートのスタッフの皆様、素敵な時間をありがとうございました。

2007年12月31日

2007年を振り返って

2007end.jpg


さて、2007年も残すところあと1日。つくづく時の経つ早さを思う今日この頃。
そんな今年一年を振り返り、来年への飛躍につなげたいと思う。


【1月】
毎年のことなのだが、1月はいつもスロースタートだ。これは僕らの業界の常。
コルグの新しいレコーダーなどを試しながら、ゆるやかな年頭を過ごす。


【2月】
・東京FMの番組『ハミングバード』に生出演する。
・明治神宮での録音風景が『YouTube』にアップされる

*2月も仕事的にはスローで、FM出演以外大したことはやっていない。
 ただ、龍村監督と会ったり、いろんな人と次の動きに向けての
 打ち合わせを重ねていたのを覚えている。
 

【3月】
・遂に名嘉睦年さんと会った。会ったとたんにず〜っと昔からの
 友人のような不思議な感覚だったのを覚えている。
 
*3月も2月同様、大した仕事はしていない。ただ、予定表を見てみると
 打ち合わせの予定が結構びっしり書き込んであった。まあ仕事の準備を
 していたんだな、この頃は。 
 

【4月】
・TINGARAとの初コラボ作品となったDVD『YOGA with TINGARA』が
 発売された。
   
・久しぶりにロスに帰る。次のプロジェクトの構想を練っているころだ。


【5月】
・ポッドキャストの超人気番組『radio TINGARA』に4度目の出演
・「The Nature Sound Orchestra」が始動する!

*なんといってもこの『NSO』の活動開始が今年最大の出来事だと思う。
 長年、高橋全さんと暖めてきたプランがこういう形で実現することとなり
 本当に気合いが入った。
 
【6月】 
・mono マガジンとTOKYO FM のタイアップ企画『12人のモノ語り』に
 出演する。
・「The Nature Sound Orchestra」の記念すべき第1回目のライブを
 六本木ヒルズ「マドラウンジ」で行なう。
・白百合女子大学で講演をする。
・市川染五郎主演のDVD『朧の森に棲む鬼』の自然音を担当する。

*「NSO」の初ライブあたりからエンジンがかかってきたのか、
 少しづつ忙しくなってくる。
 

【7月】 
・今まで発表された5枚のアルバム「川へ帰ろうー四万十川」「AMAMI」「Nagi」
 「Canoe Trip」「Yakushima」の世界配信を開始する。
・AES東京コンベンションにてトークライブを行なう
・「NSO」の第2回目のライブを「マドラウンジ」で行なう。

*予定表を見ると、実際の出来事以外にびっしり予定が書き込まれていた。
 このころ、雑誌の企画で録音会もやっていたり、原稿書きにも追われていたっけ。
 

【8月】    
・沖繩の版画家、名嘉睦年さんとのトークライブを毎日ホールにて行なう。
・「NSO」第3回目のライブを「マドラウンジ」で行なう。

*7月後半から8月にかけては異常なほど忙しかった。ブログによると、
 「トークライブ4本、NSOライブ1本、原稿6本、
 その間に打ち合わせ、インタビュー、撮影、レコーディング」とある。
 相当忙しかった。
 

【9月】
・ジャストシステムが運営するサイト、「Music@Life」にインタビュー記事が
 掲載され、同時にサイト上で自然音のダウンロードを開始する。
・コルグ社のオフィシャルサイトに、トークライブビデオがアップされる。

*怒濤の8月の後、9月はぽっかりとヒマだった。予定表を見ても
 打ち合わせがぽつりぽつりと入っている程度で、かなりゆっくり休んだ月だった。  
 

【10月】 
・コルグ、音元出版の共同企画「自然音録音体験会」を明治神宮にて行なう。
・大崎シンクパークのオープニングイベントに出演する。

*これ以外に音元出版